乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 Twelve Y.O.

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Twelve Y.O.



書名: Twelve Y.O
著者: 福井 晴敏




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紹介

沖縄から米海兵隊が撤退した。それは米国防総省(ペンタゴン)が、たった1人のテロリストに屈服した瞬間だった。テロリストの名は「12」。最強のコンピュータウィルス「アポトーシスⅡ」と謎の兵器「ウルマ」を使い、米国防総省を脅迫しつづける「12」の正体は?真の目的は?圧倒的スケールの江戸川乱歩賞受賞作。

評価

評点:★☆☆☆☆ ( 2/10点)
評価に値しません.同じ作者の『川の深さは』とほぼ同じキャラクター構成.ほぼ同じプロット,ストーリー.ほぼ同じステレオタイプな人物描写と,浅薄な世界の捉え方のみをテーマとして小難しい語り口で説教くさく書いただけの文章,浪花節でご都合主義満開と良いところがまるでありません.しかも,これ,『川の深さは』の数年後のストーリーで同一の世界の出来事なんですよ.まったく.まぁ今風にいうと『川の深さは』の『劣化コピー』ですね.(出版はこちらが先ですが,書かれた時期は『川の深さは』の方が前なのでこちらをコピー認定しときます.)

おまけ

『川の深さは』でもそうだったんですが,コンピュータールームがハッキングされる様子なんて『エヴァンゲリオン』まんまの印象.普通のマシンルームってあんな風にはならないと思うんですけど...基本的にはアニメ系の人みたいですね福井さん.