乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 マグニチュード10
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マグニチュード10



: マグニチュード10
著者: アーサー・C・クラークマイク・マクウェイ (内田 昌之訳)




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紹介

1994年1月17日、カリフォルニア大地震で父母を失ったルイス・クレインは三十年後、超一流の地震学者となっていた。日本の佐渡島で起きた大地震の予知に成功するなど、彼の理論は完成目前だったが、周囲ではイスラム国家の陰謀が渦巻いていた。やがてクレインは新たな大地震を予測。その規模は人類がまだ経験したことのないものだった……。迫力満点のエンターテイメント巨編。

評価

評点:★★★☆☆ ( 5/10点)
晩年のクラークの共著作品は好きになれないものが多いのですが,残念ながらこの作品もその一つでした.クラークがアイディアだけ出してあとはマクウェイが好きなように書くというスタイルだったようですが,小説としては散漫で(なんかイスラムの話とか現代アメリカ小説のはやりなんですかね?)クラークのアイディアを楽しめませんでした.まぁ,個人的にクラークの語り口がとても好きなので語り口が変わっていることが受け入れられないという好みの問題かもしれませんが.あと1994年1月17日の大地震って明らかに阪神淡路大震災を意識した設定ですよね.こういうやり方も好きになれません.某年9月11日に東京で航空機テロがあった...なんて始まりの小説があったら彼らはそれでも良いと思うのでしょうか?

おまけ