乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 宇宙気流

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宇宙気流



書名: 宇宙気流
著者: アイザック・アシモフ(平井 イサク訳)




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紹介

惑星フロリナは人類の住む100万もの世界の中で、高価な特殊繊維カートを産出するただ一つの惑星だった。さまざまな化学的特性を持ち、正しく織ればダイヤモンドのように光り輝く驚異の繊維カート。フロリナを支配すること、すなわち無尽蔵の富を所有することであった。だが、そのフロリナが消滅する!?驚くべき通信を残して消息を断った空間分析家の謎の失踪は、カート貿易独占を死守せんとするサーク人と、それに対抗して暗躍するトランター帝国との対立を激化させ、ついに全銀河を震撼させる大事件へと進展した!巨匠が壮大無比のスケールで描く宇宙叙事詩

評価

評点:★★★☆☆ ( 5/10点)
アシモフが初期に得意としたSF設定のミステリー.1952年の作品でさすがに古いです.描かれる未来像も今となってはセンスオブワンダーを感じさせるには至りませんでした.設定としては、『カート』とか『空間分析』とかそそられるものもあるのですが,さすがにこの時代のアシモフだと消化不良というか、現代的な解釈と描写を求めるのは酷ですよね.SFにはこういう古典があるという一品で,好事家向け.

おまけ