乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 時間泥棒
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時間泥棒



書名: 時間泥棒
著者: J・P・ホーガン(小隅 黎 訳)




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紹介

ある日、ニューヨーク市の時間がおかしくなりはじめた。全世界でもこの街でだけ、時計がどんどん遅れていくのだ。しかも街の場所ごとで遅れ方が違う。前代未聞の事態に著名物理学者が言うには「異次元世界のエイリアンが我々の時間を少しずつ盗んでいるのです」。議論は際限なく続くが、その間にも時間は本当になくなっていく。大騒動の顛末は?巨匠が贈る時間SFの新機軸。

評価

評点:★★★☆☆ ( 5/10点)
ホーガンにしては珍しい短編.読後感としては,『やはりホーガンは長編でないと...』というもので,残念ながらあまり楽しめませんでした.やはりホーガンの神髄は(トンデモでも)しっかりした理論/考証をベースにディテールを詰めながらじっくりと描いていくところにあるのであって,一発ネタみないなものをすんなり書いてしまうというのはあっていないように感じます.短編の上手い人が書けばそれなりにおもしろい設定だとは思うのですがホーガンにはあわないやり方のように思えます.もちろんホーガンですから非常に読みやすいのですが...

おまけ