乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 マルチプレックス・マン 上

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マルチプレックス・マン 上



書名: マルチプレックス・マン 上
著者: J・P・ホーガン(小隅 黎 訳)




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紹介

気がついた時、ジャロウは七カ月間の記憶を失っていた。知人たちのもとを訪ねるが、誰ひとり彼のことを知らない。それどころか、彼は五カ月前に死亡したという。では一体この自分は誰なのか?身辺に残された手がかりをたぐるうちに浮かび上がった、彼自身がキイとなる恐るべき計画とは。宇宙に人類が進出し、世界構造も再編された近未来社会に展開するハードSFサスペンス!

評価

(この評価は上下巻をあわせた評価です)
評点:★★★☆☆ ( 5/10点)
ホーガンが何度かトライしている,いわゆる政治的ハードアクションもの.詳しくはネタバレになるのですが,ハリウッドで映画化すれば視覚的に楽しめる部分があるかもしれませんが小説でこのアプローチはよほど上手にやらないと楽しめないと思うのですが,残念ながら上手くやっているとは思えません.(元々ホーガンは,世界設定は上手でも語り口や表現が上手いというタイプではありませんし).
個人的にホーガンの『政治的ハードアクション』は好みでないので少し点数が辛いかもしれません.

おまけ