乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 トリガー 上
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トリガー 上


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: トリガー 上
著者: アーサー・C・クラークマイクル・P・キュービー=マクダウエル (冬川 亘訳)




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紹介

量子力学を研究するアメリカの科学者ホートンは自ら開発した粒子放射機が驚くべき効果をもつことを偶然に発見した。装置の作動とともに周囲数百メートル以内のすべての火薬が発火するのだ。しかも既知の手段ではそれを防げない。トリガーと命名したこの装置ならば銃を持ちこめない安全地帯を作りだせる。だがこれは世界の軍事力の均衡を崩す危険をはらんでいた。先端技術が招く世界秩序の危機をスリリングに描く長篇SF。

評価

評点:★★★☆☆ ( 6/10点)
(この評価は上下巻をあわせた評価です)
晩年のクラークの共著作品は好きになれないものが多いのですが,残念ながらこの作品もその一つでした.クラークらしいアイディアがそこここにあってディテールは楽しめるのですが,肝心の『トリガー』のアイディアが今ひとつです.非常にピンポイントなテクノロジー設定なので,物語はもっとスラップスティック的な側面を持ちながら進む方が自然のように思えます.このあたりは『銃』というものが非現実なモノである日本人と日常製品であるアメリカ人の受け取り方の違いかもしれませんが.大統領が元大リーガーという設定は面白いですよね.2016年くらいには実現してるかも...

おまけ