乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 パプリカ
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パプリカ


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書名: パプリカ
著者: 筒井 康隆




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紹介

精神医学研究所に勤める千葉敦子のもうひとつの顔は「夢探偵」パプリカ。患者の夢を共時体験し、その無意識へ感情移入することで治療をおこなうというものだ。巨漢の天才・時田浩作と共同で画期的サイコセラピー機器「DCミニ」を開発するが、ノーベル賞候補と目されたことで研究所内には深刻な確執が生じた。嫉妬に狂う乾副理事長の陰謀はとどまるところをしらず、やがてDCミニをめぐって壮絶な戦いが始まる!現実と夢が交錯する重層的空間を構築して、人間心理の深奥に迫る禁断の長篇小説。


評価

評点:★★★☆☆ ( 6/10点)
筒井康隆にしては抑えた展開だなぁと思いながら読み始めると,確かにちゃんとSFしてる(心理学的なところはともかく,DCミニに関してはつっこみが弱いですがそれでも充分)し,物語がしっかりしていて一気に読み進められる...第一部でした.それが第二部にはいると一気に筒井ワールドに突入します.文体もどんどん変わっていつもの筒井康隆に...そこがポイントですかね.個人的には第二部で爆発している筒井康隆は過去に充分すぎるほど読んで楽しんだのでずっと抑えたまま上品に行って欲しかったと思います.ちょっと減点.

おまけ