2010年宇宙の旅
: 2010年宇宙の旅
著者: アーサー・C・クラーク (伊藤 典夫 訳)
著者: アーサー・C・クラーク (伊藤 典夫 訳)
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紹介
2010年、宇宙船アレクセイ・レオーノフ号はいま地球を旅立とうとしていた。10年前に遥か木星系で宇宙飛行士4人が死亡、1人が失踪した事件を調査し、遺棄された宇宙船ディスカバリー号を回収することがその任務だった。果たして真相は究明されるのか?そして、木星軌道にいまも浮かぶ謎の物体モノリスにはどんな奇怪な目的が秘められているのか……。前作を上回る壮大なスケールで全世界に興奮を巻き起こした傑作長篇。
評価
評点:★★★☆☆ ( 5/10点)
クラークによる『2001年宇宙の旅』の補足.巨匠クラークなのでそれなりにはまとまっていますが,やはり,蛇足の称号は免れないところでしょうか.一応おさえておく程度になってしまいました.
クラークによる『2001年宇宙の旅』の補足.巨匠クラークなのでそれなりにはまとまっていますが,やはり,蛇足の称号は免れないところでしょうか.一応おさえておく程度になってしまいました.
おまけ
でも3001年は結構面白いので続けては読んでおいて欲しいです.