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*&bold(){シクロクロス}
舗装路専用のロードバイクをベースに、未舗装路も走れる用に改良を加えた車種。太めのタイヤ、泥づまりに強いカンチブレーキなどが特徴でクロスと同じくなかなか万能。
外見こそロードバイクに似ているもののこちらは比較的頑丈なのでツーリングにも使えます。
少数派ですが、ドロップハンドルに憧れた部員が購入します。
***メリット
万能、ロードほどではないが速い、多少の砂利道でも平気
***デメリット
万能だが、悪く言うと中途半端
・その万能さゆえに…
シクロクロスもクロスと同様オールラウンダーであるがゆえに、突出したものがありません。そのため自転車にのめりこんでいくと後々物足りなくなるかもしれません。
*&bold(){シクロクロス}
舗装路専用のロードバイクをベースに、未舗装路も走れる用に改良を加えた車種。太めのタイヤ、泥づまりに強いカンチブレーキなどが特徴でクロスと同じくなかなか万能。
外見こそロードバイクに似ているもののこちらは比較的頑丈なのでツーリングにも使えます。
少数派ですが、ドロップハンドルに憧れた部員が購入します。
***メリット
万能、ロードほどではないが速い、多少の砂利道でも平気
***デメリット
ドロップハンドル(慣れないうちは荷物を積むとふらつきやすい)
場合によってはギア比をいじる必要がある
・買ってすぐには使えないかもしれない
いくら頑丈でキャリアが付けられると言ってもそれが前提の設計ではないのが難点です。
特にシクロクロスバイクではたいてい購入時には&bold(){ロードバイクとほぼ同じ部品がついています}。
ロードバイクの部品は荷物なんて無いのが前提であって、&bold(){一番軽いギアでもそれはマウンテンバイクの人にとっては真ん中くらいのギアだったりする}ことがあります。
そのため、チャリ部の活動で峠を超えるとき、必然的に自分との戦いを強いられます。
軽いギアを付け替えることも出来ますが、その場合、ほぼすべての部品(変速機、スプロケット、クランク、場合によっては変速レバー)を換装するため、場合によっては+5万程度必要になってしまうことも…!
・以上より
もし欲しい車種がシクロクロスバイクであったとき、本当にツーリングで使って大丈夫か、よく先輩に確認しておきましょう。