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*サラリーマン的ツール・ド・おきなわ
#contents()
**&u(){レース結果}
&bold(){市民50kmアンダー29 32位 1:14:59:022 (top+1:15:54) Ave:40.00km/h}
最終盤までメイン終盤で粘ったけど、残り5kmのちょっとした坂(通称:イオン坂)でペースアップについていけず終了。
ちなみに出走131人/完走127人なのでその中ではまぁ頑張った方だと思う。
**&u(){出走にあたっての目標}
社会人たるもの常に目標を設定し、そこへ至る具体的なプロセスを明確にして課題に取り組まなければならない。
目標は以下優先順位高い順に
&bold(){ 1.怪我しない}
社畜だから
&bold(){ 2.完走する}
50km出といてなんだけどこれは正直チョロいと思ってたしチョロかった
&bold(){ 3.ちゃんとレースする}
先頭は牽かないまでもちゃんと集団に残る
**&u(){作戦}
目標を達成するためには具体的な作戦を考案し、それを着実に実行する必要がある。
第一に、どう考えてもトレーニング不足なので集団の前方には絶対に出ない。コバンザメ万歳。
ただし一番距離が短いクラスだけあって、スタート時に周りを見るとレースにあまり慣れてなさそうな雰囲気の人(フラペとか)もちらほら。あまり集団の後ろに埋もれると落車のリスクが高そうなので、様子を見つつ危険だと思ったら完走目標に切り替えて集団から離れようと思っていた。
まぁ、あとはアレだ、気合と根性ってやつ
**&u(){レース内容}
***序盤 (0~16kmぐらいまで)
パレード走行1km+ド平地15kmぐらい。
スタート直前までぼんやりバナナとか食べてたのでスタート位置はほぼ最後尾。本当はダメだけどパレード走行の間にじりじり集団の真ん中ぐらいまで移動。パレード走行終了と同時に猛烈にスピードが上がったので正解だった。
この区間で二回、集団落車が発生。両方ともほぼ目の前で起こったけど神回避で生き残り。集団から離れて安全に完走するっていうのも頭をよぎったけど、ペース的には集団内にいればさほどきつくなかったのでもう少し頑張ってレースすることにした。
***中盤 (16~37kmぐらいまで)
海岸沿いのアップダウン区間。
一番苦手なキュッと上る短い坂がたくさん登場する区間。正直何度も「千切れよう…」と心折れかけたけど、周りもやっぱりきついみたいで坂を上りきったところで一瞬ペースが緩む。なので何となく集団について行けてしまう。二度の集団落車で危なげな人はかなりふるい落とされていたので下りも何事もなく、平和にクリア。
***終盤 (37~ゴールまで)
ほぼ平坦な海岸線~名護市街。
海岸線はだいぶ余裕があったので「海キレイだな~」なんてのんびり走ってたけど、市外に入ったところでペースが猛烈に上がる。なんとかついていくもラスト5kmの「イオン坂」でペースアップがかかりここで電池切れ。ナントカ大学の選手が「一緒に行きましょう!」と言ってくれるもギリギリすぎてほぼ先頭交代はできず。雑魚でスマン。
**&u(){思ったこと}
久しぶりの公道レースでテンあげ↑↑だったのと、最終盤まで集団に残れたというので満足度は高め。また出たいな~
8耐とかヒルクラみたいな「常に全開」のレースとは違って今回はマスドレース(最初にゴールした人が勝ち)だったので、展開次第でちょいちょい休めたっていうのが最終盤まで生き残れた理由だと思う。そうなると如何にクレバーに走れるかも重要かと。
**ログ
#html2(){
<iframe height='540' width='590' frameborder='0' allowtransparency='true' scrolling='no' src='https://www.strava.com/activities/773770668/embed/23c4301c0bbd8d9451b0c15052edc43784722d02'></iframe>
}
おわり
*サラリーマン的ツール・ド・おきなわ
#contents()
**&u(){レース結果}
&bold(){市民50kmアンダー29 32位 1:14:59:022 (top+1:15:54) Ave:40.00km/h}
最終盤までメイン終盤で粘ったけど、残り5kmのちょっとした坂(通称:イオン坂)でペースアップについていけず終了。
ちなみに出走131人/完走127人なのでその中ではわりと頑張った方だと思う。
**&u(){出走にあたっての目標}
社会人たるもの常に目標を設定し、そこへ至る具体的なプロセスを明確にして課題に取り組まなければならない。
目標は以下優先順位高い順に
&bold(){ 1.怪我しない}
社畜だから
&bold(){ 2.完走する}
50km出といてなんだけどこれは正直チョロいと思ってたしチョロかった
&bold(){ 3.ちゃんとレースする}
先頭は牽かないまでもちゃんと集団に残る
**&u(){作戦}
目標を達成するためには具体的な作戦を考案し、それを着実に実行する必要がある。
第一に、どう考えてもトレーニング不足なので集団の前方には絶対に出ない。コバンザメ万歳。
ただし一番距離が短いクラスだけあって、スタート時に周りを見るとレースにあまり慣れてなさそうな雰囲気の人(フラペとか)もちらほら。あまり集団の後ろに埋もれると落車のリスクが高そうなので、様子を見つつ危険だと思ったら完走目標に切り替えて集団から離れようと思っていた。
まぁ、あとはアレだ、気合と根性ってやつ
**&u(){レース内容}
***序盤 (0~16kmぐらいまで)
パレード走行1km+ド平地15kmぐらい。
スタート直前までぼんやりバナナとか食べてたのでスタート位置はほぼ最後尾。本当はダメだけどパレード走行の間にじりじり集団の真ん中ぐらいまで移動。パレード走行終了と同時に猛烈にスピードが上がったので正解だった。
この区間で二回、集団落車が発生。両方ともほぼ目の前で起こったけど神回避で生き残り。集団から離れて安全に完走するっていうのも頭をよぎったけど、ペース的には集団内にいればさほどきつくなかったのでもう少し頑張ってレースすることにした。
***中盤 (16~37kmぐらいまで)
海岸沿いのアップダウン区間。
一番苦手なキュッと上る短い坂がたくさん登場する区間。正直何度も「千切れよう…」と心折れかけたけど、周りもやっぱりきついみたいで坂を上りきったところで一瞬ペースが緩む。なので何となく集団について行けてしまう。二度の集団落車で危なげな人はかなりふるい落とされていたので下りも何事もなく、平和にクリア。
***終盤 (37~ゴールまで)
ほぼ平坦な海岸線~名護市街。
海岸線はだいぶ余裕があったので「海キレイだな~」なんてのんびり走ってたけど、市外に入ったところでペースが猛烈に上がる。なんとかついていくもラスト5kmの「イオン坂」でペースアップがかかりここで電池切れ。ナントカ大学の選手が「一緒に行きましょう!」と言ってくれるもギリギリすぎてほぼ先頭交代はできず。雑魚でスマン。
**&u(){思ったこと}
久しぶりの公道レースでテンあげ↑↑だったのと、最終盤まで集団に残れたというので満足度は高め。また出たいな~
8耐とかヒルクラみたいな「常に全開」のレースとは違って今回はマスドレース(最初にゴールした人が勝ち)だったので、展開次第でちょいちょい休めたっていうのが最終盤まで生き残れた理由だと思う。そうなると如何にクレバーに走れるかも重要かと。
**ログ
#html2(){
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}
おわり