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CUCC用語集」(2012/03/17 (土) 09:38:24) の最新版変更点

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#contents *あ ・あげぽよ トレイルでサドルを上げて臨戦態勢にすること。 スラバイはさげぽよ。 ・「暑い暑いも寒いのうち」 旧部生活で生み出された、太和田氏の名言。 ・アフター 部全体で行動する合宿の後に、個人的に企画を立て、数人ずつの班に分かれて旅すること。初日はダレる。 ・甘太郎(あまたろう) 西千葉にある最強の定食屋。略してあまた。ジャンボチキンカツのでかさには誰もがびびる。 ・雨(あめ) チャリ部の敵。ダークサイドに堕ちるきっかけとなりうる。 ・アルミ アルミニウム合金にして、自転車のフレームやパーツによく用いられる。 ・アンパンマン号 2004年大祭の輪タク。 ・イチゴ狩り 春に企画されるイベント。最高記録は安藤隆選手の190個。 ・一六タルト(いちろく−) 四国銘菓。四国合宿の際には頻繁に目にすることになる。 ・稲毛海岸(いなげかいがん) なぜかチャリ部が暇を持て余すと行きたくなる、西千葉からチャリで15分ほどのところにある砂浜。正確には稲毛の浜、幕張の浜、検見川の浜などだが、これをごっちゃにして稲毛海岸と呼んでいる。夕日がきれい。 ・インチ(inch) ヤード-ポンド法の長さの単位。1インチは25.4mm。 自転車のサイズや規格にはインチが用いられることがあるので1インチ=約25mmを覚えておくと便利。 ・インド O平氏の出身地。しかしパキスタン、南米など出身地には諸説ある。 ・インナーロー 前を一番内側の軽いギア(インナー)に、後を一番内側の軽いギア(ロー)にした状態。一番軽いギア比。ファイナルローとも言う。 ・インフレーター(Inflator) タイヤの空気入れのこと。 ・ウィリー 前輪をあげて走ること。できたら人気者になれること間違いなし☆ ・ウワサのでっかい山 伊豆あたりから見えるという山。うわさによると日本一とか。 またの名をビックリサンダーマウンテン。 ・エクストリーム 本来は過激・極限などの意味を持つ言葉で、危険度と興奮度の高いスポーツの総称として扱われる言葉。 チャリ部に当てはめた場合、MTBのダウンヒルやダートジャンプがそれに当たる。 しかし、最近のチャリ部では「エクストリーム外寝」「エクストリーム露天風呂」「エクストリーム会話」など、間違った用法で使われる場合が多い。 ⇒エクストリーム会話 ⇒エクストリーム外寝 ⇒エクストリーム露天風呂 ・エクストリーム会話 女人禁制の会話。TPOをわきまえましょう。 ・エクストリーム外寝 雨や雪が降っている、蚊やブヨなどの大群がいる、都会のど真ん中等、非常に危険な場所で行う外寝のこと。 ⇒外寝 ・エクストリーム露天風呂 塀が無い、混浴、川や海そのものが風呂等、非常に興奮度の高い露天風呂のこと。 ・S.B.S.(エス・ビー・エス) 汁バックシステムの略。 鍋物など、未調理の具材が残っている状況で、残汁が少なくなったときに使われる。 発動には全班員の同意が必要。 ・おあぶら様 牛脂のこと。 たくさん使うと、唇テカテカ、リップクリームいらず。 ただし、冷えると白く固まって祟り神になる。 ・追いコン(おいこん) 4年、大学院2年の卒業を祝うコンパ。盛大に行われる。 ・追いラン(おいらん) 12月にある、日帰りのラン。幕張や青葉の森など大学近隣で遊ぶ。 ・OGK(おーじーけー) 日本のヘルメットメーカー。リーズナブルで高機能なので、チャリ部のほとんどの人がここのヘルメットを買っている。 ・オーストリッチ 日本の自転車用バッグメーカー。サイドバッグや輪行袋を作っている。日本製なのでやや高いが、頑丈。 なのだが、荷台に取り付ける金具が外れやすい。 ・OD BOX(オーディーボックス) 御徒町にある、アウトドア・自転車用品店。 ・OB会 12月にあり、OBが集まる飲み会。現役生はタダ!? ・おしゃれ手帳 2006年チャリ部に衝撃を与えた漫画作品。 ・大人のゆとりアイテム 基本的に必要最低限のものをパッキングするちゃり旅で、あえて荷物に忍ばせるかっこつけ道具のこと。大人のゆとりを演出できる。 最近ちゃり部でみられた大人のゆとりアイテムの例として、 フリスビー、ハンドソープ、たまごホルダー、替えの靴、ウクレレなどがある。 ・おふろード (Ofu Road) 山道や林道など、舗装のなされていない道。 ではなく、お風呂へ続く道のこと。 皐月ランなど、風呂場へ歩いて行ける際に多用される。 ・オルトリーブ ドイツの防水バッグメーカー。その性能は抜群。 数年前までは、その値段の高さからチャリ部には敬遠されていたが、近年お手頃な値段で買えるようになったため、部員への導入が進んでいる。 *か ・カーボン プラスチックを炭素繊維で強化したもの。CFRPとも。ロード・マウンテンともに高級モデルのフレーム材料の主流になりつつある。金属と比べると、より軽く、振動吸収性に優れ、成形の自由度が高いなどの様々なメリットがあるが、とにかく高い。ちゃり部でお世話になる事はほとんどない。 ・ガチ銭湯(ーせんとう) 普通の銭湯のこと。 ⇒銭湯 ・がっかり道の駅 見所が無く、がっかりしてしまう道の駅の総称。 ⇒道の駅 ・合宿(がっしゅく) サイクリング部のメイン行事。部全体で旅すること。 夏合宿、春合宿、秋合宿がある。 ・ガムテープ ツーリングに持って行くと、タイヤが裂けたときの応急処置などに使えるので便利。芯を抜いて潰すとコンパクトに。 ・カメラ課 一眼レフと呼ばれる大きなカメラを持っている人達のこと。 ちゃり旅には明らかに不向きなシロモノなのだが、なぜかサイクリング部には多く居る。 合宿中、夜中に集まっては何か怪しいことをしているらしい。 ・ガリクソン やせているさま。 ・カンパニョーロ イタリアの自転車ロードバイクコンポーネントメーカ。高級感あふれる。高い。 Athena以上は11速。Centaur以下は10速。 ・着干し(きぼし) 着て走れば、いつか乾く。 ・逆ねじ(ぎゃくねじ) 通常のねじとはまわす向きが逆のねじ。 自転車は左ペダル、BBの右ワンが逆ねじ。 ・キャットアイ(Cateye) 日本の自転車用ライトメーカー。チャリ部のほとんどの人が使っている。 ・キャリア 荷台のこと。自転車に取り付けて、横にサイドバックを付け、上に他の荷物を積む。自転車ツーリングの必須アイテム。 2006年にアルミ製で折れるものが続出。スチール製がベター。 2010年でも耐久性に難あるデザインで新入生達に牙をむいた。 ・旧部生活(きゅうぶせいかつ) 2003年8月から11月にかけての部室使用停止期間に、旧部にブルーシートでタープを張ったりして利用していた、リアルホームレス時代のこと。 ・金マ(きんま) 銀マットの上位モデル。 08K氏に銀マを破かれると、次のランには金マになって復活する。 ・銀マ(ぎんま) 銀マットの略。寝るときにシュラフの下に敷くもの。 ・クサブ グラブをしばらく洗わずに使うとこれに変化する。安藤氏が命名。 ・クックドゥ キャンプの料理で大活躍する、中華料理の素シリーズ。 ・クラック(crack) フレームに入るひびのこと。 溶接部に入ることが多く、特に負荷のかかるヘッド回りが多い。 塗装の下で見えない場合がある。 ・グラブ(glove) 自転車に乗るときにつける専用の手袋。 素手より滑りにくく、衝撃を和らげるため疲れにくい。 万一転倒して、手を着いたときの怪我防止にもなる。 指きりグラブ、長指グラブ、冬用グラブがある。 ・グリス(grease) ブレーキや変速のワイヤーの滑りや、ベアリングの回転を良くしたりするために塗る粘度の高い油のこと。 定期的にグリスアップ(グリスを塗りなおすこと)をすることで、滑らかさが保たれる。半年に一回くらいはやりたい。 ・クリスマス会(ーかい) 毎年12月25日に行われる部室飲みのこと。24ではなく25にやるところがポイント。 シャンパンで乾杯し、ケーキを食べ、プレゼント交換などをし、クリスマスを楽しむ。 ほぼ公式行事と化しつつある。 ・グリップシフト(Grip Shift) グリップの内側を回転させることで変速させるシフター。 スラムの商品名で、一般名称としてはツイストシフター。 ・クロスバイク マウンテンバイクのパーツをベースに、整地走行向きに仕立てたもの。一般的には、700Cというタイヤサイズ、フラット型のハンドルバーという特徴がある。 フロントのサスペンションがないために、MTBよりはスマートで街乗りに適している。 CUCCでは近年MTBの代わりに、ツーリング用にクロスバイクを使う人が増えてきている。 ・クロモリ クロム・モリブデン鋼の略。鉄の合金の一種で、自転車のフレームに用いられる。 アルミフレームと比べると、重く、さびやすいが、乗り心地が良い。 また、最近ではダークサイド化したとある女子部【検閲により削除】 ・ケイデンス 一分間当たりのクランク回転数のこと。平地では60~90回転が標準といわれる。 重いギアで低いケイデンスの人がよく見られるが、初心者丸出し。そして、ひざを痛める。 ・限界に挑戦(げんかいにちょうせん) ツーリングで一日230km走ったときの高木の名言。 ・ゴアテックス(Goretex) 水は通さないが、水蒸気は通す素材。 これを用いたカッパは高価だが、雨をはじいて、蒸れにくいので、ほとんどの部員がこれを選ぶ。 ・コークスクリューパンチ 「これができれば部長になれる」という伝説の必殺技。 その威力の恐ろしさは筆舌に尽くしがたい。 実際にこの技を間近で目撃したという部員に取材したところ、 「あれは人間に可能な動きを超越している」との言葉を残し去って行ったとか行かないとか。 ・ゴールデン合宿 ゴールデンウィークに行われることがあるツーリング。ほぼ半公式行事と化しつつある。 ・個人買い(こじんが-) 買い出し後に与えられる、個別に補給食や飲み物を買うための時間。またはそこで購入したもの。 ラン飲みや部会飲みで、ビールやご飯を個人買いした例もみられる。 ・御前山(ごぜんやま) 茨城県にある山。 毎年9月にマウンテンバイク合宿が行われている。 ・コッヘル(Kocher) キャンプで使う、組になっている携帯用の炊事道具のこと。 調理道具の意味(英語だとcooker)。 チャリ部では、金属製の積み重ねられるようになった個人用の皿のこともそう呼んでいる。 本来は個人用の調理ができるものはコッヘルだが、他は違う。 ・コンポーネント(Component) 変速系やブレーキなどの、自転車を構成する主要な部品のこと。略してコンポと呼ぶ。グレードごとに名前がついている。 シマノのMTB用コンポは、デオーレ<SLX<デオーレXT<XTR ロードバイク用は、ティアグラ<105<アルテグラ<デュラエース *さ ・最苦輪愚部 漢字表記。 ・サイスポ 自転車雑誌「サイクルスポーツ」の略。 ・サイドバッグ(Side Bag) ツーリングのときに使う、自転車の荷台の両脇につけるバッグ。 ・さかいやスポーツ 水道橋にあるアウトドア用品店。安い。 買出しで毎年利用している。 ・さくら水産 西千葉南口店 海産物居酒屋。 生搾りキウイサワーが人気、だったが、閉店。 その後サンクスとなったがすぐに閉店し、現在はすき屋に。 ・皐月ラン(さつきらん) 5月にある一泊二日のラン。 新入生にとっては初めてのキャンプをするラン。 ・サドル(Saddle) 自転車の座席のこと。様々な形があり、個人によって合う合わないがある。おしりが痛いからといってやわらかいものにすればいいというわけでもなく、サドルの位置や角度、ポジションとの関係もあり、なかなか難しい。 ・ザニア 普段めったに表に出ることのない、ダークに染まったジュニアのこと。 チッ、と舌打ちが聞こえたら気をつけよう。 ・ザノ (この項目は権力者の検閲により削除されました。) &color(white){ちゃり部に君臨する女帝直属の魔女。おとなしい見た目からは想像できないほど凶悪な毒をもっている。ザノさんに呼び捨てにされ始めたら危険が危ない。} ・サバンナベアー 丸田のこと。 ・三大コンパ 5月の新歓コンパ、10月の改選コンパ、2月の追いコンのこと。 ・三男マジック 世間一般に言われる、男女関係に関する格言。要するに、3年男子は後輩にモテるということらしい。当然チャリ部においても例外ではないはずなのだが… ⇒残念生 ・残念生 残念ながら夏あたりから使われ始めてしまった、09男子による残念な造語。11夏合宿にて残念な実態を露呈してしまい、残念なことに多用されることになる。もちろん素敵な三男マジシャンも存在するが、片手で数えるほどなのがまた残念である。 ⇒三男マジック ・G.F.J.(ジー・エフ・ジェー) グレープフルーツジュース(Grape Fruit Juice)の略称。果敢にも飲み会に参加する下戸たちに愛されている。名前が長く、注文するときに早口言葉みたいになってしまうため、この略称が普及した。部会飲みの注文用紙にG.F.J.と書いておけばグレープフルーツジュースが来る。そんな世の中に早くならないものか… バリエーションとしてP.G.F.J.(ピンクグレープフルーツジュース)の存在が確認されている。 ・時間を金で買う 金銭的な問題から飛行機や新幹線を用いた輪行を渋る新入生に対し、先輩が説得に使う言葉。 ちゃり旅で過ごす時間は、何ものにも代え難いのである。 ・ジャイアント(Giant) 世界最大の台湾の自転車メーカー。 安物から超高級モデルまでそろうが、どれもリーズナブル。 ・シャカリキ! 日本中のちゃり部員の必読書。 ・集合写真 ちゃり部員がなにかにつけて撮りたがる一枚。 誰のカメラを使うかでケンカしているそばで、いかに面白いポーズが出来るかに魂を注ぐ部員もいる。 ・シュラフ 寝袋のこと。ドイツ語のシュラフザック(schlaf sack)の略。 英語ではスリーピングバッグ(sleeping bag)。 ・女子飲み 女子部員の間でたびたび行われている。事実上の最高権力者会議。 チャリ部の今後が決定づけられる...らしい。 普段からあまりに非紳士的な行動をとっていると干されるので、男子部員は気をつけよう。 ・「しょぼんぬ」 2003年夏に安藤氏が大流行させた言葉。 ・シマノ(Shimano) 日本が世界に誇る、自転車パーツメーカー。自転車本体ではなく、変速系やブレーキなどを作っている。 ・庄や 西千葉店 居酒屋。飲み放題にビールがなく、発泡酒なので、ビアーズの評価は低い。 ・新歓ラン 4月にある日帰りのラン。新入生にチャリ部の雰囲気を感じてもらう。 自転車を貸し出してサイクリング。 サークルの日の週と、翌週の土曜の二回ある。 二回目は市原でバーベキュー。 ・芯飯(しんめし) 炊飯に失敗して、芯が残ったご飯のこと。 水が少なかったり、沸騰を維持できないと起きやすい。 テンションがた落ち。お腹も壊しやすいので、失敗してお粥になっちゃうほうがまだマシ。 ・スーパー移動 2004年夏アフターで、大平氏が稚内から洞爺湖まで2日半で走ったときのこと。 稚内から小樽まで輪行したメンバーを追いかけて、台風の中を必死に走って洞爺湖に先回り。 この頃から大平が「妖怪」と呼ばれ始めた。 ・スーパー銭湯(すーぱーせんとう) 銭湯に比べ、500~800円とやや値段は上がるが、規模が大きく、石鹸・シャンプーが備え付けられているお風呂。 休憩室や食堂があることが多い。 ・スーパードクターK 一時期チャリ部に旋風を巻き起こした漫画。 ・スポーク 車輪のハブとリムをつないでいる針金状の部品。ステンレス製が多い。 太さに種類があり、#14(2.0mm)、#15(1.8mm)が普通。 たまに折れる。 軽量化のためアルミ・チタン・カーボン製や、中央部分を細くしたバテッドスポーク、空気抵抗を減らすため中央部分を扁平加工したエアロスポークなど、特殊なものもある。 ・スラバイ課 マウンテンバイクで飛んだり跳ねたり回ったり下ったり落ちたりするのが大好きな人たちの集まり。 ・スラム(Sram) アメリカの自転車コンポーネントメーカー。最近ではマウンテンバイク用コンポーネントでシェアをあげてきており、シマノの牙城を崩した。 2007年からはロードバイク用コンポーネントにも進出。 サスペンションのロックショックス、ブレーキのアヴィド、クランク・ハンドルなどのトルヴァティヴは傘下ブランド。 ・スリックタイヤ 舗装路用のタイヤ。完全につるつるのものから、網目状のパターンがあるもの、溝があるものなどがある。 完全につるつるなのは、抵抗は少ないが、雨の日に滑りやすいので、ツーリングには向かない。 ・生香園(せいこうえん) 西千葉に三店ある中華料理店。 ラーメンを無料でL(1.5玉)にできる。 西千葉駅近くの春日店は飲み会でよく利用される。 ・清掃係(せいそうがかり) 部内の整理整頓、ゴミ捨てを行うチャリ部の役職の一部門、恐らく最底辺。 まじめに清掃しても気付かれず、しかしサボればクレームが届く日の目を見ない立場。 でも大丈夫、チャリ部の部室はいつも誰かが汚してくれる。 ・セオサイクル西千葉店 千葉大学サイクリング部がお世話になっている自転車店。 すてきな店長がいる。 http://www.seocycle278.com/ ・前日入り(ぜんじついり) 自宅が遠い人や、遅刻が心配な人が、行事の前日に部室または近傍の部員の家に泊まること。合宿やランの前によく見られる。 ・銭湯(せんとう) 入浴施設の一種。都道府県ごとに値段は異なるが、200~400円と料金が安い。石鹸などは備え付けられていない。 ・先頭力(せんとうりょく) 先頭を引く能力のこと。地図、交通法規、ペース配分、楽しげな所を発見するセンスなどさまざまな能力が問われる。 ・外寝(そとね) テントを使わないで寝ること。星が綺麗な日や、暑い夜に有効。 虫と雨には要注意。公式行事では原則として禁止されている。 ・ソフトクリーム ちゃり部の活動において、風呂、食事に次ぐモチベーションの源。 ご当地ソフトが楽しめる道の駅は、ちゃり部に人気の見所である。 館山ランの往路で寄る「道の駅とみうら」の琵琶ソフトは一食の価値あり。 ・それもまた、一興(─、いっきょう) 2010年当時若手の09TDTTが普及させようとしている一節。使用用途は多岐に渡り、工夫次第であらゆる状況に対応できる。 2012年現在、忘れ去られつつある。 *た ・ダークサイド 普段は優しいあの人が、極度の疲労によって別人のようになってしまうこと。またはその状態。 雰囲気を察したら、そっとしておいてあげよう。 ・ダウンチューブ(Down Tube) フレームの前側、下側のパイプのこと。 ・立ちゴケ チャリが停止している状態で転ぶこと。 ビンディングペダル初心者や、パッキングが重い時によく起こる。 肉体的ダメージもさることながら、精神的ダメージも大きい。 ・ダッキム 学内で自転車で転倒して脱臼したK氏のこと。 ・館山ラン(たてやまらん) 7月にある一泊二日のラン。名前のとおり館山まで行き、キャンプではなく民宿に泊まる。 ・チーバくん 横から見ると千葉県の形をしてる千葉県に住む不思議ないきもの。 ゆめ半島千葉国体とゆめ半島千葉大会のマスコットキャラクター。 2010大祭の輪タク。 ・チェーンステイ(Chain Stay) フレームの後側、下側のパイプのこと。 BBと後輪の軸をつなぐ。 ・チタン 魅惑の金属。 ・千葉街道(ちばかいどう) 国道14号。西千葉キャンパスから東京方面へ行くほぼ唯一のルート。 異常に路肩が狭い検見川近辺、複雑に入り組んだ幕張IC、JR市川駅前までの片側一車線&超渋滞区間など、スリル満点。先頭力・最後尾力が試される。 ・千葉締め(ちばじめ) チャリ部の飲み会後の手締めのこと。 千葉市中央区にある寒川神社の例祭で、神輿の担ぎ始めと終わりの儀式にも使われる。 やり方がわからない人は、飲み会の後に部長に聞いてみよう。 ・茶輪寺(ちゃーりんじ) 髪を刈れば、あなたも茶輪寺の僧侶になれる。 ・チャリア充 チャリに関して充実している人のこと。チャリは恋人。チャリに関わるお金は惜しまない。 …お察しください。 ・チャリ部 正式名は千葉大学サイクリング部。 部とあるけど同好会。 ・チャリ部の雰囲気(ちゃりぶのふんいき) 多くの部員が入部動機に挙げる要素。 主に部室から流出する他に、所属部員からも発せられる。 余りに影響を受けると部室依存症になる。 ⇒部室依存症(ぶしついぞんしょう) ・ツーリングマップル(Touring Mapple) ツーリングに使用することを主目的としたA5サイズの地図。 北海道/東北/関東・甲信越/中部・北陸/関西/中国・四国/九州・沖縄の7冊。 チャリ部で全部の合宿に参加すると、ツーリングマップルが全部そろう。 とはいえバイク前提での地図なので、自転車が通れない道も普通に書いてある。プランを立てるときは入念にチェックを。 ・ディスクブレーキ(disc brake) 車輪と一緒に回転する円盤(ディスクローター)を両側からパッドで押さえつけることで摩擦を発生し、制動するブレーキ。現在のMTBの主流のブレーキ。 油圧式と機械式に別れる。 油圧式はメンテが厄介なため、ツーリングには向かない。 ・ディレイラー 変速機のこと。 ・デオーレ(Deore) シマノのマウンテンバイク用コンポーネントのグレード名。 デオーレ未満とデオーレとでは大きな差があり、本格的なマウンテンバイクの入門グレードと言える。 ・デ部長(でぶちょう) もっともBMIが高い者に贈られる称号。 ・デュラグリス 自転車のメンテで最もよく使われるシマノのグリス。黄色い。 ・転倒(てんとう) ひっくり返ること、英語ではtumble。 チャリ部員のケガの原因ダントツトップ、その単純さの割に痛い。 障害物にぶつかり転倒、クラックに挟まり転倒、ビンディング限定での立ちゴケ、バリエーションは様々。死んでも左側に倒れよう。 ・トイペ トイレットペーパーの略。 ・東京(とうきょう) 遥か西の彼方に存在すると言われる伝説の巨大都市。しかしそこへ至る道はあまりにも険しい。 ⇒千葉街道 ・トーマス 2006年大祭の輪タク。 ・都市環(としかん) 千葉大学工学部の学科の一つで、都市環境システム学科の略。 これに所属する学生は皆一芸を持っており、プレゼンなどで威力を発揮する・・らしい。 その独特なノリで大騒ぎしては他のチャリ部員を圧倒している。 ・トップチューブ(Top Tube) フレームの前側、上側のパイプのこと。 ・とよだや 館山ランで毎回宿泊する民宿。夕ご飯が超多い。 ・トリガーシフター(Trigger Shifter) 二つの引き金状のレバーをはじいたり、押したりすることで変速するシフターのこと。 シマノの場合はラピッドファイヤー、スラムの場合はインパルスと呼ぶ。 ・ドリ子 チャリ部のマスコットキャラ的存在。こぐまちゃん。 口癖は「超うまーい」「絶対うまーい」。 ・ドロップオフ(Drop Off) 段差を飛んで落ちること。 *な ・ナイトラン(Night Run) 夜走ること。こわいし、危ないのでできるだけ避けたい。 ・流しそうめん 夏に行われるイベント。松戸キャンパスの竹を切り、代々庭がある家に設置しておこなっている。最近ではキャンパス内に設置を行う。 そうめん以外の物質が流れることしばしば。 ・夏合宿(なつがっしゅく) サイクリング部のメイン行事。五泊のキャンプで、最終日のみ宿に泊まる。一年ごとに東北、北海道、信州に行く。 ほとんどの人が合宿の前・後に、プレ・アフターに行く。 ・ナメる ネジがナメって使えなくなる事。 説明になってないけど、とにかくナメると使えなくなる。 ・ヌルハチ 油でぬるぬるしているさま。 ・ネコバス 2002年大祭の輪タク。 2008年大祭にて再登場。 ・寝ゴケ チャリに乗りながら寝てしまい、転ぶこと。 非常に危険なので、眠気を感じたら迷わず休憩を申し出よう。 ・ノーフットキャンキャン(No-Footed CanCan) マウンテンバイクでジャンプ中に両足を離し、離した足の片方はトップチューブをまたいで越える。そして足を伸ばす。 完璧にできたら超かっこいいトリック。 ・登戸の滝 二次会と言えばここ。 女の子が可愛くてテンションがあがる。 *は ・バーエンド(bar end) ハンドルバーの両端に取り付ける、棒状のパーツ。本来はバーエンドバーと呼ぶと思われる。見た目から「ツノ」と呼ばれることも。 ライザーバーや幅の広いハンドルバーについていたり、やけに上向きについていたりすると素人丸出しでダサい。 ・バースト(burst) タイヤの脇が裂け、中からチューブがはみ出して破裂すること。 ツーリング中に起こると困ってしまう。 応急処置としては、内側からガムテープを張る。 スペシャライズドのタイヤで頻繁に発生し、チャリ部を困らせた。 ・ハードテイル(Hard Tail) 後ろにサスペンションがついていないマウンテンバイクのこと。 CUCCのツーリングに使うマウンテンバイクはこれ。 ・バイクラ 自転車雑誌「バイシクルクラブ」の略。毎月20日発売。 チャリ部で定期購読しており、部室備品が買ってくる。 発売日の昼休みに部室にないとおこられる。 ・「ばぐーん」 腕が伸びるさまをあらわすのに、瑞穂さんが使った擬態語。 一般的には「びよーん」などがそれにあたると思われる。 流行語大賞はおしくも「ドリ子」に敗れた。 ・パッキンブレイク 走行中に、キャリアに積んだ荷物が崩壊すること。 非常に危険なので、発動する前に阻止する必要がある。 ・バックファイヤー 1、センチュリオンが出しているXCバイクのシリーズのこと。 2、合宿等で、最終日の地点から輪行をせずに自宅、若しくは部室に帰還するアフターのこと。漢の嗜み。 ⇒ファイヤー ・バニーホップ 自転車で飛び跳ねちゃうこと。すごい人だと1m以上跳ねれる。 いろいろ飛び越せる。人生の壁だって飛び越せちゃうかも。 ・春合宿(はるがっしゅく) 夏合宿と並んで、サイクリング部のメインイベント。四泊で宿に泊まる。 1年ごとに四国、九州、南紀に行く。 夏合宿と同じようにキャンプでプレ・アフターに行く人も多い。 ・ハブ(Hub) 車輪の中心の回転部分。高級なものほどスムーズに回転する。安物はゴリゴリしててよくまわらない。 ・バルブ タイヤの空気を入れる部分。三種類の形があり、それぞれに対応した空気入れを使う。 フレンチ(プレスタ)バルブ:ロードバイクや多くのマウンテンバイク 米式(シュレーダー)バルブ:自動車、BMX、マウンテンバイク 英式(ウッズ)バルブ:一般的な自転車(ママチャリなど) ・ハンガーノック 体内のエネルギーが枯渇し、力が入らなくなる事。 これを防ぐ為にも、こまめに補給食(おやつ)を食べよう。 ・卍解(ばんかい) ①斬魄刀解放の2段階目にして最終形態。体得に相当の修練を要し、その力のあまり使いこなすことすら難しい。しかし卍解に至った者は一人残らずソウルソサエティの歴史に名を残している。[[詳しくはこちら。>http://ja.wikipedia.org/wiki/BLEACH]] ②フロントトリプルのインナーを利用すること。通常ロードには2枚目までしか付いていないため、ロード乗りはプライドとの戦いとなる。09TDTT氏が発祥。 ・パンク(puncture) パンクチャーの略。タイヤのチューブに穴が開き、空気が抜けること。 尖ったものを踏んで穴が開く場合や、段差を乗り越えるときリムとタイヤにはさまれて穴が開く(スネークバイト)場合がある。 穴がごく小さく、少しずつ空気が抜けるものをスローパンクという。 まれにバルブの付け根が折れるパンクがあり、これは修理できないので、パンク修理キットだけではなく、換えチューブも持ったほうが良い。 ・パンク修理 そんなに難しいものではなく、チャリ部員のほとんどが身につけている。 ・パンク修理キット パンク修理に必要な、タイヤレバー・パッチ・ゴム糊・紙やすりの四点セットのこと。 ・「ハンドルバー切る?」 新しいチャリを買った新入生(特に女の子)に対して、なんとか気を惹こうと上級生が発する言葉ランキング第1位。 ・ビアーズ 隊長サノヨーコのもとに集まった、チャリ部のビール大好きっ子集団。 合言葉は「ビールに乾杯」 ・ピーナッツ味噌 千葉の郷土料理。 ・ビール課 近年再結集したビールを愛する集団。 ビール工場見学や、ビアガーデンなど、積極的に活動をしている。 前身のビアーズにのっとり、合い言葉は「ビールに乾杯」 ・ピカチュウ 1998年、2000年大祭の輪タク。 ・びしょんぬ ビショビショになったさま。 ・ピンクの悪魔 自身の欲望を果たすため、どこまでも自転車で行く09入学のピンク色の変態。 よく「マノエリ、マノエリ」と意味不明な言葉を呟いている。 ・ビンディングペダル 専用の靴の裏に取り付けた金具と、固定できるペダル。 はめたり外したりするのにコツがいるが、力の伝達効率が良くなり、速く、楽に走ることができる。シマノのSPDなど、いくつかの規格がある。 ・ファイヤー 合宿等で、輪行をせずに目的地に参上するプレのこと。漢の証。 ⇒バックファイヤー ・ブイブレーキ(V Brake) マウンテンバイクに使われるブレーキの一つ。 現在のMTBでは主流でなくなりつつあるが、メンテのし易さ故にツーリングにて重宝される。 ・部会(ぶかい) 月に一回の部の公式の集まり。水曜日の18:00~19:00。 活動の予定を立てる。部会の後は飲み会。 ・ブキ アウトドア用語で、スプーン・フォーク・ナイフ類のこと。 ・副部長 事務手続きなどでチャリ部の裏を支配する。副部長が仕事しないとチャリ部が成り立たない。 主な仕事は、部会の場所の確保、合宿届けの提出、サークルの更新、部会の時の板書。 ・部室(ぶしつ) 西千葉キャンパスのはずれのはずれ、グラウンドの向こうの体育系サークル棟にある。 冷暖房完備、電子レンジや冷蔵庫もあり、DVDも見れる快適な部屋。 ご飯食べたり、漫画読んだり、勉強したり、飲んだり、お泊りしたり、もちろん自転車の整備もできる。 ・部室依存症(ぶしついぞんしょう) 部室の自由さに魅せられ、毎日部室に行ってしまう病気。ある意味さみしがりや。部長の条件。 ・部長(ぶちょう) チャリ部の顔、チャリ部の象徴。象徴なので権力はない。 ラン・合宿・飲み・イベントなどすべてに参加し、チャリ部を盛り上げ、問題が起きたら責任をとる。 ・部ノート(ぶのーと) 部室にある、部員が自由に書き込めるノート。 携帯がない時代は連絡を伝える手段としても役立ったのだろう。 現在はコミュニケーションツールとして役立っている、と思う。 ・ブルーシート輪行 輪行袋が無くても、ブルーシートとガムテープがあれば輪行できる。 H氏がドキ×2サマーデイズ2006で初メイク。次いで9月の鵜原でもメイク。 ・プレ 部全体で行動する合宿の前に、個人的に企画を立て、数人ずつの班に分かれて旅すること。 ・フレーム(Frame) 自転車の骨格。アルミニウム、クロモリのパイプが一般的。 チタンやカーボンもある。 ・振れ取り(ふれとり) スポークの張り具合を調整し、車輪のゆがみ(ふれ)をとること。 走っていると少しずつふれが出てくるので、こまめに振れ取りをするのが長持ちさせるために重要。 ・ブロックタイヤ マウンテンバイクについている、太くてぼこぼこしたタイヤ。 未舗装路を走るのに適している。舗装路を走るのには抵抗が大きく、タイヤも痛めるため、ツーリングなどに使う場合はスリックタイヤに交換する。 ・ブンデバー(wunderbar) 04伊藤氏の2010年に飛び出した名言。どうやらドイツ語らしい。右足を一歩踏み出して言うのがみそ。意味は、忘れちゃった。 ・ペアラン くじ引きで二人がペアになって走ること。 合宿中に一日あるほか、OLランもそう。 その人の新たな一面を知れることしばしば。 ・別荘(べっそう) トイレ、テン場、東屋、周囲の環境など、全ての条件が完璧に整った公園のこと。 ・ヘッテン キャンプで使う、頭につけるライトのこと。 ・ヘッドチューブ(Head Tube) フレームの一番前、ハンドルの付け根部分のパイプ。 ・ホームレス 旅のとき、都会では先によいテン場が取られていたりしてやっかいな相手。 ・ポキリンコ スポーク、もしくは骨が折れちゃうこと。 ・ホクレンフラッグ 夏季限定で北海道のホクレンのガソリンスタンドで手に入るフラッグのこと。 地域によって色が異なり、全部収集すれば注目の的。 パッキングに飾ればカッコいいアクセントに。 ・干し走り(ほしばしり) ツーリング中にタオルなどを干しながら走ること。 見た目が悪い。やりすぎるとホームレス指数があがる。 または、洗濯物を着ながら乾かす事。レージャーなど、乾きやすい服のみ有効な技。 ・ポテチ 事故やクラッシュで、修復不可能なほどゆがんでしまったホイールのこと。 ・ボトルケージ(Bottle Cage) ボトルを入れるための部品。 フレームのダウンチューブやシートチューブについている台座に取り付ける。 ・ボルシチ 08A氏が合宿に行くと作りたくなる、野菜と肉をたっぷり入れた、ロシアを代表するスープ料理。 最後に入れるスメタナ(サワークリーム)がポイントである。 ・本職 ホームレスのこと。 *ま ・マウンテンバイク(Mountain Bike;MTB) 名前のとおり、本来は山の未舗装路を走るための自転車だが、多目的に使われ、頑丈さを活かしツーリングなどにも使われている。 様々な種類があるので、きちんと用途にあったものを選ぶことが必要。 CUCCでは主にハードテイルのものをツーリングに利用する。 MTBと略される。 ・魔王(まお) プレ中に覚醒。 一年女子にして、安房峠にてプレメンバー全員をチギり、チャリ部を恐怖のどん底に陥れた。今後の活躍に期待。 ・マグカップ 持っていると、キャンプで大人のゆとりを演出できるグッズ。 ・幕張海浜公園(まくはりかいひんこうえん) 新歓ラン、追いランなどで行く公園。 Gブロックに、マウンテンバイクコースがある。 http://www.pref.chiba.lg.jp/kouen/toshikouen/guidemap/makuhari/index.html ・魔獣(まじゅう) ツーリングで一日230km走ってしまう。T氏。 ・マニュアル 前輪をあげて走る。しかし、ウィリーとは違ってサドルに座らず、こがない。 ・「マニュアルできても、マニュアル君になるなよ。」 YANS氏の名言。 ・水鉄砲(みずでっぽう) 夏のツーリング、あったらステキな物ナンバーワン。 ・mizo(ミゾー) 溝渕氏が手がける登山用品ブランド。 自らの登山経験を踏まえたプロダクトは、業界内でも高い評価を得ている。 また、世界で初めてチタンを食器に使うなど、ユニークな提案も目覚ましい。 週刊ヤングジャンプで連載中の孤高の人13巻の表紙にも、同社のピッケルが登場した。 現在、二代目mizoがチャリ部内で「53」シリーズの制作・販売を行うなど、積極的に活動をしている。 ・道の駅(みちのえき) 一般道路のサービスエリアのような施設。 24時間利用可能な駐車場、トイレがあって休憩できるほか、物産館などの地域振興施設があることが多い。全国で800箇所以上が登録されている。 ちゃり部ではご当地ソフト補給所・無料キャンプ場としての認識が強い。 ・ムーンライトながら 東京・大垣間を結ぶ快速の夜行列車。 青春18きっぷで乗れるが、指定席券510円が必要。早めに買わないとすぐに満席になる。 ・めりーな西千葉 西千葉駅の高架下の商業施設。本屋やマックや、浅海がバイトしてたサイゼリヤなど。 2007年閉店。現在はペリエ西千葉。 ・メイク ストリートやダートジャンプにおいて、技を成功させること。 「バニーロックウォークをメイクする」などのように使う。 ・メンズ班 ランや合宿の班で、たまにできる、男のみの班。否定的に捕らえられることが多いが、機動力を活かして遊びまくれるというメリットも。 メンズ班という名称は2003年頃椎名氏が呼んだものが定着した。 ・モリモリ ①大平のこと ②ご飯が大盛りのさま ③いかつい男が大勢いる様子 ・モンベル(Montbell) 日本のアウトドア総合メーカー。高い機能で比較的リーズナブル。 *や ・夜間専用機 ナイトランになるとテンションがあがる。T氏。 ・『野菜がやさい』 08年度ドキサマの一日目、「ストアーまるい」にて04入学の伊藤氏から飛び出した一言。おそらく、『野菜が安い』時に使えると考えられる。 買出しのたびに使えるなんて、なんとも便利なこと。8月31日は「野菜の日」らしい。 ・養老乃滝 みどり台店 みどり台駅前にある居酒屋。CUCC御用達。 お酒はまずい。料理もおいしくはない。でも二階の超自由さが魅力的。ぶちまけOK。 あと、おばちゃんがいい人すぎる。 ・養老ラン(ようろうらん) 6月にある一泊二日のラン。距離は1日40~50km位。 チャリ部のOBも参加するラン。 ・世炉思食(よろしく) 西千葉駅前にある居酒屋。魚がうまい。 エビス生が飲み放題なので、ビール課の評価は非常に高い。 ・弱虫ペダル(よわむし−) 週刊少年チャンピオンにて2011年現在連載中の自転車マンガ。 シャカリキ!に続く、全国のチャリ部員必読の書。 読めば自転車に乗りたくなること間違いなし。 *ら ・ライザーバー(Riser Bar) ストレートバーより、ハンドルが高い位置に来るように曲がっているハンドルバーのこと。アップハンともよばれる。 ・ランドナー MTBが流行する以前、旅行車の主力だった。 ・リア充(-じゅう) 残念生を含む部室依存症患者が繰り返すうわごと。 彼らの理想の生活を送る学生に対して羨望と嫉妬を込めて贈られる言葉でもある。 リアディレイラーやリアホイールをグレードアップした部員への使用例が報告された。 ・リア重(-じゅう) リアに体重をかけて、トラクションを稼ぐこと。オフロードでの急登坂では必須テク。 ・輪行(りんこう) 自転車を分解し袋に入れて、荷物扱いにして、電車などの公共交通機関に積むこと。 ・ルック車 見た目だけスポーツ車で、性能は二の次の自転車の総称。 ちゃり部の活動には向かない。 ・レージャー レーサージャージの略。ジャージといってもいわゆるジャージではなく、自転車競技で着る、ぴったりフィットしたシャツのこと。 体にフィットするため風でばたつかず、背中にポケットがあり便利なので、ツーリングで着る人もいる。 ・レーパン レーサーパンツの略。自転車競技ではかれる、ぴったりフィットし、パッドが入ったパンツ。おしりが痛くなりにくいため、ツーリングでも使われる。 ・ロード課 ロードバイクで長距離ツーリングに出かけたり、峠にアタックしたりする人たち。たまにレースにも出る。 自分を追い込むことを至上の喜びとするドM集団である。 ・ロードバイク(Road Bike) ロードレーサーともいう。舗装路でのレースに使われる競技用自転車。 非常に軽い車体、抵抗の少ないとても細いタイヤ、ドロップハンドル、高速巡航を重視してクロスした高いギア比などが特徴。 キャリアが付かないモデルが大半のため、CUCCのツーリング活動には利用できないことが多い。 *わ ・若気の至り(わかげのいたり) 飲みすぎて、消火器をぶちまけ、部室が使用停止になってしまうこと。 当時の正確な記録は、「若気ついに至る。」 ・和処居(わっしょい) 正門近くにある居酒屋。水曜定休日なので部会では使われないが、よく使われる飲み屋のひとつ。 *数字 ・8速(はっそく) 後のギアが8段のこと。8年ほど前までスポーツバイクの基本だったが、現在では7万円未満くらいのモデルに採用される。 9速との修理パーツの互換性がないため、旅先でのメンテが必要なCUCCではお勧めしていない。 ・9速(きゅうそく) 後のギアが9段のこと。現在マウンテンバイクでは基本。シマノではDeore以上・スラムではX.7以上が9速対応になっている。 以前までのロードでは多かったが、最近では入門用のローグレードモデルで採用される。 ・10速(じゅっそく) 後のギアが10段のこと。現在のロードバイクの主流。ミドル~ハイエンドモデルまで幅広く採用される。 2010年スラムがMTB用上位コンポ(X.7以上)で販売開始。 2011年シマノも発表。Dynasisという変速システムでSLX以上で販売されている。 ・11速(じゅういっそく) 後のギアが11段のこと。カンパのアテナ以上のグレード。 また、シマノ・アルフィーネの2011年モデルは内装11段、らしい。
#contents *あ ・アーレンキー(Allen key) ちゃりを愛する者たちは、六角レンチのことを親しみを込めてそう呼ぶ。 ・「暑い暑いも寒いのうち」 旧部生活で生み出された、太和田氏の名言。 ・アフター 部全体で行動する合宿の後に、個人的に企画を立て、数人ずつの班に分かれて旅すること。初日はダレる。 ・甘太郎(あまたろう) 西千葉にある最強の定食屋。略してあまた。ジャンボチキンカツのでかさには誰もがびびる。 ・雨(あめ) チャリ部の敵。ダークサイドに堕ちるきっかけとなりうる。 ・アルミ アルミニウム合金にして、自転車のフレームやパーツによく用いられる。 ・アンパンマン号 2004年大祭の輪タク。 ・イチゴ狩り 春に企画されるイベント。最高記録は安藤隆選手の190個。 ・一六タルト(いちろく−) 四国銘菓。四国合宿の際には頻繁に目にすることになる。 ・稲毛海岸(いなげかいがん) なぜかチャリ部が暇を持て余すと行きたくなる、西千葉からチャリで15分ほどのところにある砂浜。正確には稲毛の浜、幕張の浜、検見川の浜などだが、これをごっちゃにして稲毛海岸と呼んでいる。夕日がきれい。 ・インチ(inch) ヤード-ポンド法の長さの単位。1インチは25.4mm。 自転車のサイズや規格にはインチが用いられることがあるので1インチ=約25mmを覚えておくと便利。 ・インド O平氏の出身地。しかしパキスタン、南米など出身地には諸説ある。 ・インナーロー 前を一番内側の軽いギア(インナー)に、後を一番内側の軽いギア(ロー)にした状態。一番軽いギア比。ファイナルローとも言う。 ・インフレーター(Inflator) タイヤの空気入れのこと。 ・ウィリー 前輪をあげて走ること。できたら人気者になれること間違いなし☆ ・ウワサのでっかい山 伊豆あたりから見えるという山。うわさによると日本一とか。 またの名をビックリサンダーマウンテン。 ・エクストリーム 本来は過激・極限などの意味を持つ言葉で、危険度と興奮度の高いスポーツの総称として扱われる言葉。 チャリ部に当てはめた場合、MTBのダウンヒルやダートジャンプがそれに当たる。 しかし、最近のチャリ部では「エクストリーム外寝」「エクストリーム露天風呂」「エクストリーム会話」など、間違った用法で使われる場合が多い。 ⇒エクストリーム会話 ⇒エクストリーム外寝 ⇒エクストリーム露天風呂 ・エクストリーム会話 女人禁制の会話。TPOをわきまえましょう。 ・エクストリーム外寝 雨や雪が降っている、蚊やブヨなどの大群がいる、都会のど真ん中等、非常に危険な場所で行う外寝のこと。 ⇒外寝 ・エクストリーム露天風呂 塀が無い、混浴、川や海そのものが風呂等、非常に興奮度の高い露天風呂のこと。 ・S.B.S.(エス・ビー・エス) 汁バックシステムの略。 鍋物など、未調理の具材が残っている状況で、残汁が少なくなったときに使われる。 発動には全班員の同意が必要。 ・おあぶら様 牛脂のこと。 たくさん使うと、唇テカテカ、リップクリームいらず。 ただし、冷えると白く固まって祟り神になる。 ・追いコン(おいこん) 4年、大学院2年の卒業を祝うコンパ。盛大に行われる。 ・追いラン(おいらん) 12月にある、日帰りのラン。幕張や青葉の森など大学近隣で遊ぶ。 ・OGK(おーじーけー) 日本のヘルメットメーカー。リーズナブルで高機能なので、チャリ部のほとんどの人がここのヘルメットを買っている。 ・オーストリッチ 日本の自転車用バッグメーカー。サイドバッグや輪行袋を作っている。日本製なのでやや高いが、頑丈。 なのだが、荷台に取り付ける金具が外れやすい。 ・OD BOX(オーディーボックス) 御徒町にある、アウトドア・自転車用品店。 ・OB会 12月にあり、OBが集まる飲み会。現役生はタダ!? ・おしゃれ手帳 2006年チャリ部に衝撃を与えた漫画作品。 ・大人のゆとりアイテム 基本的に必要最低限のものをパッキングするちゃり旅で、あえて荷物に忍ばせるかっこつけ道具のこと。大人のゆとりを演出できる。 最近ちゃり部でみられた大人のゆとりアイテムの例として、 フリスビー、ハンドソープ、たまごホルダー、替えの靴、ウクレレなどがある。 ・おふろード (Ofu Road) 山道や林道など、舗装のなされていない道。 ではなく、お風呂へ続く道のこと。 皐月ランなど、風呂場へ歩いて行ける際に多用される。 ・オルトリーブ ドイツの防水バッグメーカー。その性能は抜群。 数年前までは、その値段の高さからチャリ部には敬遠されていたが、近年お手頃な値段で買えるようになったため、部員への導入が進んでいる。 *か ・カーボン プラスチックを炭素繊維で強化したもの。CFRPとも。ロード・マウンテンともに高級モデルのフレーム材料の主流になりつつある。金属と比べると、より軽く、振動吸収性に優れ、成形の自由度が高いなどの様々なメリットがあるが、とにかく高い。ちゃり部でお世話になる事はほとんどない。 ・ガチ銭湯(ーせんとう) 普通の銭湯のこと。 ⇒銭湯 ・がっかり道の駅 見所が無く、がっかりしてしまう道の駅の総称。 ⇒道の駅 ・合宿(がっしゅく) サイクリング部のメイン行事。部全体で旅すること。 夏合宿、春合宿、秋合宿がある。 ・ガムテープ ツーリングに持って行くと、タイヤが裂けたときの応急処置などに使えるので便利。芯を抜いて潰すとコンパクトに。 ・カメラ課 一眼レフと呼ばれる大きなカメラを持っている人達のこと。 ちゃり旅には明らかに不向きなシロモノなのだが、なぜかサイクリング部には多く居る。 合宿中、夜中に集まっては何か怪しいことをしているらしい。 ・ガリクソン やせているさま。 ・カンパニョーロ イタリアの自転車ロードバイクコンポーネントメーカ。高級感あふれる。高い。 Athena以上は11速。Centaur以下は10速。 ・着干し(きぼし) 着て走れば、いつか乾く。 ・逆ねじ(ぎゃくねじ) 通常のねじとはまわす向きが逆のねじ。 自転車は左ペダル、BBの右ワンが逆ねじ。 ・キャットアイ(Cateye) 日本の自転車用ライトメーカー。チャリ部のほとんどの人が使っている。 ・キャリア 荷台のこと。自転車に取り付けて、横にサイドバックを付け、上に他の荷物を積む。自転車ツーリングの必須アイテム。 2006年にアルミ製で折れるものが続出。スチール製がベター。 2010年でも耐久性に難あるデザインで新入生達に牙をむいた。 ・旧部生活(きゅうぶせいかつ) 2003年8月から11月にかけての部室使用停止期間に、旧部にブルーシートでタープを張ったりして利用していた、リアルホームレス時代のこと。 ・銀盃(ぎんぱい) 養老の唐揚げがのっている皿の別名。 改選コンパの部長就任の儀で用いる。 ・金マ(きんま) 銀マットの上位モデル。 08K氏に銀マを破かれると、次のランには金マになって復活する。 ・銀マ(ぎんま) 銀マットの略。寝るときにシュラフの下に敷くもの。 ・クサブ グラブをしばらく洗わずに使うとこれに変化する。安藤氏が命名。 ・クックドゥ キャンプの料理で大活躍する、中華料理の素シリーズ。 ・クラック(crack) フレームに入るひびのこと。 溶接部に入ることが多く、特に負荷のかかるヘッド回りが多い。 塗装の下で見えない場合がある。 ・グラブ(glove) 自転車に乗るときにつける専用の手袋。 素手より滑りにくく、衝撃を和らげるため疲れにくい。 万一転倒して、手を着いたときの怪我防止にもなる。 指きりグラブ、長指グラブ、冬用グラブがある。 ・グリス(grease) ブレーキや変速のワイヤーの滑りや、ベアリングの回転を良くしたりするために塗る粘度の高い油のこと。 定期的にグリスアップ(グリスを塗りなおすこと)をすることで、滑らかさが保たれる。半年に一回くらいはやりたい。 ・クリスマス会(ーかい) 毎年12月25日に行われる部室飲みのこと。24ではなく25にやるところがポイント。 シャンパンで乾杯し、ケーキを食べ、プレゼント交換などをし、クリスマスを楽しむ。 ほぼ公式行事。 ・グリップシフト(Grip Shift) グリップの内側を回転させることで変速させるシフター。 スラムの商品名で、一般名称としてはツイストシフター。 ・クロスバイク マウンテンバイクのパーツをベースに、整地走行向きに仕立てたもの。一般的には、700Cというタイヤサイズ、フラット型のハンドルバーという特徴がある。 フロントのサスペンションがないために、MTBよりはスマートで街乗りに適している。 CUCCでは近年MTBの代わりに、ツーリング用にクロスバイクを使う人が増えてきている。 ・クロモリ クロム・モリブデン鋼の略。鉄の合金の一種で、自転車のフレームに用いられる。 アルミフレームと比べると、重く、さびやすいが、乗り心地が良い。 また、最近ではダークサイド化したとある女子部【検閲により削除】 ・ケイデンス 一分間当たりのクランク回転数のこと。平地では60~90回転が標準といわれる。 重いギアで低いケイデンスの人がよく見られるが、初心者丸出し。そして、ひざを痛める。 ・限界に挑戦(げんかいにちょうせん) ツーリングで一日230km走ったときの高木の名言。 ・ゴアテックス(Goretex) 水は通さないが、水蒸気は通す素材。 これを用いたカッパは高価だが、雨をはじいて、蒸れにくいので、ほとんどの部員がこれを選ぶ。 ・コークスクリューパンチ 「これができれば部長になれる」という伝説の必殺技。 その威力の恐ろしさは筆舌に尽くしがたい。 実際にこの技を間近で目撃したという部員に取材したところ、 「あれは人間に可能な動きを超越している」との言葉を残し去って行ったとか行かないとか。 ・ゴールデン合宿 ゴールデンウィークに行われることがあるツーリング。ほぼ半公式行事と化しつつある。 ・個人買い(こじんが-) 買い出し後に与えられる、個別に補給食や飲み物を買うための時間。またはそこで購入したもの。 ラン飲みや部会飲みで、ビールやご飯を個人買いした例もみられる。 ・御前山(ごぜんやま) 茨城県にある山。 毎年9月にマウンテンバイク合宿が行われている。 ・コッヘル(Kocher) キャンプで使う、組になっている携帯用の炊事道具のこと。 調理道具の意味(英語だとcooker)。 チャリ部では、金属製の積み重ねられるようになった個人用の皿のこともそう呼んでいる。 本来は個人用の調理ができるものはコッヘルだが、他は違う。 ・コンポーネント(Component) 変速系やブレーキなどの、自転車を構成する主要な部品のこと。略してコンポと呼ぶ。グレードごとに名前がついている。 シマノのMTB用コンポは、デオーレ<SLX<デオーレXT<XTR ロードバイク用は、ティアグラ<105<アルテグラ<デュラエース *さ ・最苦輪愚部 漢字表記。 ・サイスポ 自転車雑誌「サイクルスポーツ」の略。 ・サイドバッグ(Side Bag) ツーリングのときに使う、自転車の荷台の両脇につけるバッグ。 ・さかいやスポーツ 水道橋にあるアウトドア用品店。安い。 買出しで毎年利用している。 ・さくら水産 西千葉南口店 海産物居酒屋。 生搾りキウイサワーが人気、だったが、閉店。 その後サンクスとなったがすぐに閉店し、現在はすき屋に。 ・皐月ラン(さつきらん) 5月にある一泊二日のラン。 新入生にとっては初めてのキャンプをするラン。 ・サドル(Saddle) 自転車の座席のこと。様々な形があり、個人によって合う合わないがある。おしりが痛いからといってやわらかいものにすればいいというわけでもなく、サドルの位置や角度、ポジションとの関係もあり、なかなか難しい。 ・ザニア 普段めったに表に出ることのない、ダークに染まったジュニアのこと。 チッ、と舌打ちが聞こえたら気をつけよう。 ・ザノ (この項目は権力者の検閲により削除されました。) &color(white){ちゃり部に君臨する女帝直属の魔女。おとなしい見た目からは想像できないほど凶悪な毒をもっている。ザノさんに呼び捨てにされ始めたら危険が危ない。} ・サバンナベアー 丸田のこと。 ・三大コンパ 5月の新歓コンパ、10月の改選コンパ、2月の追いコンのこと。 ・三男マジック 世間一般に言われる、男女関係に関する格言。要するに、3年男子は後輩にモテるということらしい。当然チャリ部においても例外ではないはずなのだが… ⇒残念生 ・残念生 残念ながら夏あたりから使われ始めてしまった、09男子による残念な造語。11夏合宿にて残念な実態を露呈してしまい、残念なことに多用されることになる。もちろん素敵な三男マジシャンも存在するが、片手で数えるほどなのがまた残念である。 ⇒三男マジック ・G.F.J.(ジー・エフ・ジェー) グレープフルーツジュース(Grape Fruit Juice)の略称。果敢にも飲み会に参加する下戸たちに愛されている。名前が長く、注文するときに早口言葉みたいになってしまうため、この略称が普及した。部会飲みの注文用紙にG.F.J.と書いておけばグレープフルーツジュースが来る。そんな世の中に早くならないものか… バリエーションとしてP.G.F.J.(ピンクグレープフルーツジュース)の存在が確認されている。 ・しおり 1,あべしの本当の名前らしい 2,合宿前に配られる例のアレ。だいたい参加費と引き換えにもらえる。 おなじみの部長の言葉や、担当の凝りに凝ったみどころ満載の地図をみれば気分は一気に合宿ムードに。 ・時間を金で買う 金銭的な問題から飛行機や新幹線を用いた輪行を渋る新入生に対し、先輩が説得に使う言葉。 ちゃり旅で過ごす時間は、何ものにも代え難いのである。 ・ジャイアント(Giant) 世界最大の台湾の自転車メーカー。 安物から超高級モデルまでそろうが、どれもリーズナブル。 ・シャカリキ! 日本中のちゃり部員の必読書。 ・集合写真 ちゃり部員がなにかにつけて撮りたがる一枚。 誰のカメラを使うかでケンカしているそばで、いかに面白いポーズが出来るかに魂を注ぐ部員もいる。 ・シュラフ 寝袋のこと。ドイツ語のシュラフザック(schlaf sack)の略。 英語ではスリーピングバッグ(sleeping bag)。 ・女子飲み 女子部員の間でたびたび行われている。事実上の最高権力者会議。 チャリ部の今後が決定づけられる...らしい。 普段からあまりに非紳士的な行動をとっていると干されるので、男子部員は気をつけよう。 ・「しょぼんぬ」 2003年夏に安藤氏が大流行させた言葉。 ・シマノ(Shimano) 日本が世界に誇る、自転車パーツメーカー。自転車本体ではなく、変速系やブレーキなどを作っている。 ・「地面と対話する」 これができれば勝ったも同然。 トレイルは友達。山と積極的にコミュニケーションをはかろう。 ・庄や 西千葉店 居酒屋。飲み放題にビールがなく、発泡酒なので、ビアーズの評価は低い。 ・新歓ラン 4月にある日帰りのラン。新入生にチャリ部の雰囲気を感じてもらう。 自転車を貸し出してサイクリング。 サークルの日の週と、翌週の土曜の二回ある。 二回目は市原でバーベキュー。 ・芯飯(しんめし) 炊飯に失敗して、芯が残ったご飯のこと。 水が少なかったり、沸騰を維持できないと起きやすい。 テンションがた落ち。お腹も壊しやすいので、失敗してお粥になっちゃうほうがまだマシ。 ・スーパー移動 2004年夏アフターで、大平氏が稚内から洞爺湖まで2日半で走ったときのこと。 稚内から小樽まで輪行したメンバーを追いかけて、台風の中を必死に走って洞爺湖に先回り。 この頃から大平が「妖怪」と呼ばれ始めた。 ・スーパー銭湯(すーぱーせんとう) 銭湯に比べ、500~800円とやや値段は上がるが、規模が大きく、石鹸・シャンプーが備え付けられているお風呂。 休憩室や食堂があることが多い。 ・スーパードクターK 一時期チャリ部に旋風を巻き起こした漫画。 ・スポーク 車輪のハブとリムをつないでいる針金状の部品。ステンレス製が多い。 太さに種類があり、#14(2.0mm)、#15(1.8mm)が普通。 たまに折れる。 軽量化のためアルミ・チタン・カーボン製や、中央部分を細くしたバテッドスポーク、空気抵抗を減らすため中央部分を扁平加工したエアロスポークなど、特殊なものもある。 ・スラバイ課 マウンテンバイクで飛んだり跳ねたり回ったり下ったり落ちたりするのが大好きな人たちの集まり。 ・スラム(Sram) アメリカの自転車コンポーネントメーカー。最近ではマウンテンバイク用コンポーネントでシェアをあげてきており、シマノの牙城を崩した。 2007年からはロードバイク用コンポーネントにも進出。 サスペンションのロックショックス、ブレーキのアヴィド、クランク・ハンドルなどのトルヴァティヴは傘下ブランド。 ・スリックタイヤ 舗装路用のタイヤ。完全につるつるのものから、網目状のパターンがあるもの、溝があるものなどがある。 完全につるつるなのは、抵抗は少ないが、雨の日に滑りやすいので、ツーリングには向かない。 ・生香園(せいこうえん) 西千葉に三店ある中華料理店。 ラーメンを無料でL(1.5玉)にできる。 西千葉駅近くの春日店は飲み会でよく利用される。 ・清掃係(せいそうがかり) 部内の整理整頓、ゴミ捨てを行うチャリ部の役職の一部門、恐らく最底辺。 まじめに清掃しても気付かれず、しかしサボればクレームが届く日の目を見ない立場。 でも大丈夫、チャリ部の部室はいつも誰かが汚してくれる。 ・セオサイクル西千葉店 千葉大学サイクリング部がお世話になっている自転車店。 すてきな店長がいる。 http://www.seocycle278.com/ ・前日入り(ぜんじついり) 自宅が遠い人や、遅刻が心配な人が、行事の前日に部室または近傍の部員の家に泊まること。合宿やランの前によく見られる。 ・銭湯(せんとう) 入浴施設の一種。都道府県ごとに値段は異なるが、200~400円と料金が安い。石鹸などは備え付けられていない。 ・先頭力(せんとうりょく) 先頭を引く能力のこと。地図、交通法規、ペース配分、楽しげな所を発見するセンスなどさまざまな能力が問われる。 ・外寝(そとね) テントを使わないで寝ること。星が綺麗な日や、暑い夜に有効。 虫と雨には要注意。公式行事では原則として禁止されている。 ・ソフトクリーム ちゃり部の活動において、風呂、食事に次ぐモチベーションの源。 ご当地ソフトが楽しめる道の駅は、ちゃり部に人気の見所である。 館山ランの往路で寄る「道の駅とみうら」の琵琶ソフトは一食の価値あり。 ・それもまた、一興(─、いっきょう) 2010年当時若手の09TDTTが普及させようとしている一節。使用用途は多岐に渡り、工夫次第であらゆる状況に対応できる。 2012年現在、忘れ去られつつある。 *た ・ダークサイド 普段は優しいあの人が、極度の疲労によって別人のようになってしまうこと。またはその状態。 雰囲気を察したら、そっとしておいてあげよう。 ・ダウンチューブ(Down Tube) フレームの前側、下側のパイプのこと。 ・立ちゴケ チャリが停止している状態で転ぶこと。 ビンディングペダル初心者や、パッキングが重い時によく起こる。 肉体的ダメージもさることながら、精神的ダメージも大きい。 ・ダッキム 学内で自転車で転倒して脱臼したK氏のこと。 ・館山ラン(たてやまらん) 7月にある一泊二日のラン。名前のとおり館山まで行き、キャンプではなく民宿に泊まる。 ・チーバくん 横から見ると千葉県の形をしてる千葉県に住む不思議ないきもの。 ゆめ半島千葉国体とゆめ半島千葉大会のマスコットキャラクター。 2010大祭の輪タク。 ・チェーンステイ(Chain Stay) フレームの後側、下側のパイプのこと。 BBと後輪の軸をつなぐ。 ・チタン 魅惑の金属。 ・千葉街道(ちばかいどう) 国道14号。西千葉キャンパスから東京方面へ行くほぼ唯一のルート。 異常に路肩が狭い検見川近辺、複雑に入り組んだ幕張IC、JR市川駅前までの片側一車線&超渋滞区間など、スリル満点。先頭力・最後尾力が試される。 ・千葉締め(ちばじめ) チャリ部の飲み会後の手締めのこと。 千葉市中央区にある寒川神社の例祭で、神輿の担ぎ始めと終わりの儀式にも使われる。 やり方がわからない人は、飲み会の後に部長に聞いてみよう。 ・茶輪寺(ちゃーりんじ) 髪を刈れば、あなたも茶輪寺の僧侶になれる。 ・チャリア充 チャリに関して充実している人のこと。チャリは恋人。チャリに関わるお金は惜しまない。 …お察しください。 ・チャリ部 正式名は千葉大学サイクリング部。 部とあるけど同好会。 ・チャリ部の雰囲気(ちゃりぶのふんいき) 多くの部員が入部動機に挙げる要素。 主に部室から流出する他に、所属部員からも発せられる。 余りに影響を受けると部室依存症になる。 ⇒部室依存症(ぶしついぞんしょう) ・ツーリングマップル(Touring Mapple) ツーリングに使用することを主目的としたA5サイズの地図。 北海道/東北/関東・甲信越/中部・北陸/関西/中国・四国/九州・沖縄の7冊。 チャリ部で全部の合宿に参加すると、ツーリングマップルが全部そろう。 とはいえバイク前提での地図なので、自転車が通れない道も普通に書いてある。プランを立てるときは入念にチェックを。 ・ディスクブレーキ(disc brake) 車輪と一緒に回転する円盤(ディスクローター)を両側からパッドで押さえつけることで摩擦を発生し、制動するブレーキ。現在のMTBの主流のブレーキ。 油圧式と機械式に別れる。 油圧式はメンテが厄介なため、ツーリングには向かない。 ・ディレイラー 変速機のこと。 ・デオーレ(Deore) シマノのマウンテンバイク用コンポーネントのグレード名。 デオーレ未満とデオーレとでは大きな差があり、本格的なマウンテンバイクの入門グレードと言える。 ・デ部長(でぶちょう) もっともBMIが高い者に贈られる称号。 ・デュラグリス 自転車のメンテで最もよく使われるシマノのグリス。黄色い。 ・転倒(てんとう) ひっくり返ること、英語ではtumble。 チャリ部員のケガの原因ダントツトップ、その単純さの割に痛い。 障害物にぶつかり転倒、クラックに挟まり転倒、ビンディング限定での立ちゴケ、バリエーションは様々。死んでも左側に倒れよう。 ・トイペ トイレットペーパーの略。 ・東京(とうきょう) 遥か西の彼方に存在すると言われる伝説の巨大都市。しかしそこへ至る道はあまりにも険しい。 ⇒千葉街道 ・トーマス 2006年大祭の輪タク。 ・都市環(としかん) 千葉大学工学部の学科の一つで、都市環境システム学科の略。 これに所属する学生は皆一芸を持っており、プレゼンなどで威力を発揮する・・らしい。 その独特なノリで大騒ぎしては他のチャリ部員を圧倒している。 ・トップチューブ(Top Tube) フレームの前側、上側のパイプのこと。 ・とよだや 館山ランで毎回宿泊する民宿。夕ご飯が超多い。 ・トリガーシフター(Trigger Shifter) 二つの引き金状のレバーをはじいたり、押したりすることで変速するシフターのこと。 シマノの場合はラピッドファイヤー、スラムの場合はインパルスと呼ぶ。 ・ドリ子 チャリ部のマスコットキャラ的存在。こぐまちゃん。 口癖は「超うまーい」「絶対うまーい」。 ・ドロップオフ(Drop Off) 段差を飛んで落ちること。 *な ・ナイトラン(Night Run) 夜走ること。こわいし、危ないのでできるだけ避けたい。 ・流しそうめん 夏に行われるイベント。松戸キャンパスの竹を切り、代々庭がある家に設置しておこなっている。最近ではキャンパス内に設置を行う。 そうめん以外の物質が流れることしばしば。 ・夏合宿(なつがっしゅく) サイクリング部のメイン行事。五泊のキャンプで、最終日のみ宿に泊まる。一年ごとに東北、北海道、信州に行く。 ほとんどの人が合宿の前・後に、プレ・アフターに行く。 ・ナメる ネジがナメって使えなくなる事。 説明になってないけど、とにかくナメると使えなくなる。 ・ヌルハチ 油でぬるぬるしているさま。 ・ネコバス 2002年大祭の輪タク。 2008年大祭にて再登場。 ・寝ゴケ チャリに乗りながら寝てしまい、転ぶこと。 非常に危険なので、眠気を感じたら迷わず休憩を申し出よう。 ・ノーフットキャンキャン(No-Footed CanCan) マウンテンバイクでジャンプ中に両足を離し、離した足の片方はトップチューブをまたいで越える。そして足を伸ばす。 完璧にできたら超かっこいいトリック。 ・登戸の滝 二次会と言えばここ。 女の子が可愛くてテンションがあがる。 *は ・バーエンド(bar end) ハンドルバーの両端に取り付ける、棒状のパーツ。本来はバーエンドバーと呼ぶと思われる。見た目から「ツノ」と呼ばれることも。 ライザーバーや幅の広いハンドルバーについていたり、やけに上向きについていたりすると素人丸出しでダサい。 ・バースト(burst) タイヤの脇が裂け、中からチューブがはみ出して破裂すること。 ツーリング中に起こると困ってしまう。 応急処置としては、内側からガムテープを張る。 スペシャライズドのタイヤで頻繁に発生し、チャリ部を困らせた。 ・ハードテイル(Hard Tail) 後ろにサスペンションがついていないマウンテンバイクのこと。 CUCCのツーリングに使うマウンテンバイクはこれ。 ・バイクラ 自転車雑誌「バイシクルクラブ」の略。毎月20日発売。 チャリ部で定期購読しており、部室備品が買ってくる。 発売日の昼休みに部室にないとおこられる。 ・「ばぐーん」 腕が伸びるさまをあらわすのに、瑞穂さんが使った擬態語。 一般的には「びよーん」などがそれにあたると思われる。 流行語大賞はおしくも「ドリ子」に敗れた。 ・パッキンブレイク 走行中に、キャリアに積んだ荷物が崩壊すること。 非常に危険なので、発動する前に阻止する必要がある。 ・バックファイヤー 1、センチュリオンが出しているXCバイクのシリーズのこと。 2、合宿等で、最終日の地点から輪行をせずに自宅、若しくは部室に帰還するアフターのこと。漢の嗜み。 ⇒ファイヤー ・バニーホップ 自転車で飛び跳ねちゃうこと。すごい人だと1m以上跳ねれる。 いろいろ飛び越せる。人生の壁だって飛び越せちゃうかも。 ・春合宿(はるがっしゅく) 夏合宿と並んで、サイクリング部のメインイベント。四泊で宿に泊まる。 1年ごとに四国、九州、南紀に行く。 夏合宿と同じようにキャンプでプレ・アフターに行く人も多い。 ・ハブ(Hub) 車輪の中心の回転部分。高級なものほどスムーズに回転する。安物はゴリゴリしててよくまわらない。 ・バルブ タイヤの空気を入れる部分。三種類の形があり、それぞれに対応した空気入れを使う。 フレンチ(プレスタ)バルブ:ロードバイクや多くのマウンテンバイク 米式(シュレーダー)バルブ:自動車、BMX、マウンテンバイク 英式(ウッズ)バルブ:一般的な自転車(ママチャリなど) ・ハンガーノック 体内のエネルギーが枯渇し、力が入らなくなる事。 これを防ぐ為にも、こまめに補給食(おやつ)を食べよう。 ・卍解(ばんかい) ①斬魄刀解放の2段階目にして最終形態。体得に相当の修練を要し、その力のあまり使いこなすことすら難しい。しかし卍解に至った者は一人残らずソウルソサエティの歴史に名を残している。[[詳しくはこちら。>http://ja.wikipedia.org/wiki/BLEACH]] ②フロントトリプルのインナーを利用すること。通常ロードには2枚目までしか付いていないため、ロード乗りはプライドとの戦いとなる。09TDTT氏が発祥。 ・パンク(puncture) パンクチャーの略。タイヤのチューブに穴が開き、空気が抜けること。 尖ったものを踏んで穴が開く場合や、段差を乗り越えるときリムとタイヤにはさまれて穴が開く(スネークバイト)場合がある。 穴がごく小さく、少しずつ空気が抜けるものをスローパンクという。 まれにバルブの付け根が折れるパンクがあり、これは修理できないので、パンク修理キットだけではなく、換えチューブも持ったほうが良い。 ・パンク修理 そんなに難しいものではなく、チャリ部員のほとんどが身につけている。 ・パンク修理キット パンク修理に必要な、タイヤレバー・パッチ・ゴム糊・紙やすりの四点セットのこと。 ・「ハンドルバー切る?」 新しいチャリを買った新入生(特に女の子)に対して、なんとか気を惹こうと上級生が発する言葉ランキング第1位。 ・ビアーズ 隊長サノヨーコのもとに集まった、チャリ部のビール大好きっ子集団。 合言葉は「ビールに乾杯」 ・ピーナッツ味噌 千葉の郷土料理。 ・ビール課 近年再結集したビールを愛する集団。 ビール工場見学や、ビアガーデンなど、積極的に活動をしている。 前身のビアーズにのっとり、合い言葉は「ビールに乾杯」 ・ピカチュウ 1998年、2000年大祭の輪タク。 ・びしょんぬ ビショビショになったさま。 ・ピンクの悪魔 自身の欲望を果たすため、どこまでも自転車で行く09入学のピンク色の変態。 よく「マノエリ、マノエリ」と意味不明な言葉を呟いている。 現在は行方不明。 ・ビンディングペダル 専用の靴の裏に取り付けた金具と、固定できるペダル。 はめたり外したりするのにコツがいるが、力の伝達効率が良くなり、速く、楽に走ることができる。シマノのSPDなど、いくつかの規格がある。 ・ファイヤー 合宿等で、輪行をせずに目的地に参上するプレのこと。漢の証。 ⇒バックファイヤー ・ブイブレーキ(V Brake) マウンテンバイクに使われるブレーキの一つ。 現在のMTBでは主流でなくなりつつあるが、メンテのし易さ故にツーリングにて重宝される。 ・部会(ぶかい) 月に一回の部の公式の集まり。水曜日の18:00~19:00。 活動の予定を立てる。部会の後は飲み会。 ・ブキ アウトドア用語で、スプーン・フォーク・ナイフ類のこと。 ・副部長 事務手続きなどでチャリ部の裏を支配する。副部長が仕事しないとチャリ部が成り立たない。 主な仕事は、部会の場所の確保、合宿届けの提出、サークルの更新、部会の時の板書。 ・部室(ぶしつ) 西千葉キャンパスのはずれのはずれ、グラウンドの向こうの体育系サークル棟にある。 冷暖房完備、電子レンジや冷蔵庫もあり、DVDも見れる快適な部屋。 ご飯食べたり、漫画読んだり、勉強したり、飲んだり、お泊りしたり、もちろん自転車の整備もできる。 ・部室依存症(ぶしついぞんしょう) 部室の自由さに魅せられ、毎日部室に行ってしまう病気。ある意味さみしがりや。部長の条件。 ・部長(ぶちょう) チャリ部の顔、チャリ部の象徴。象徴なので権力はない。 ラン・合宿・飲み・イベントなどすべてに参加し、チャリ部を盛り上げ、問題が起きたら責任をとる。 ・部ノート(ぶのーと) 部室にある、部員が自由に書き込めるノート。 携帯がない時代は連絡を伝える手段としても役立ったのだろう。 現在はコミュニケーションツールとして役立っている、と思う。 ・冬合宿 それは&ruby(レジェンド){伝説}。さあスパイクタイヤで冬の北海道へ。 ・ブルーシート輪行 輪行袋が無くても、ブルーシートとガムテープがあれば輪行できる。 H氏がドキ×2サマーデイズ2006で初メイク。次いで9月の鵜原でもメイク。 ・プレ 部全体で行動する合宿の前に、個人的に企画を立て、数人ずつの班に分かれて旅すること。 ・フレーム(Frame) 自転車の骨格。アルミニウム、クロモリのパイプが一般的。 チタンやカーボンもある。 ・振れ取り(ふれとり) スポークの張り具合を調整し、車輪のゆがみ(ふれ)をとること。 走っていると少しずつふれが出てくるので、こまめに振れ取りをするのが長持ちさせるために重要。 ・ブロックタイヤ マウンテンバイクについている、太くてぼこぼこしたタイヤ。 未舗装路を走るのに適している。舗装路を走るのには抵抗が大きく、タイヤも痛めるため、ツーリングなどに使う場合はスリックタイヤに交換する。 ・ブンデバー(wunderbar) 04伊藤氏の2010年に飛び出した名言。どうやらドイツ語らしい。右足を一歩踏み出して言うのがみそ。意味は、忘れちゃった。 ・ペアラン くじ引きで二人がペアになって走ること。 合宿中に一日あるほか、OLランもそう。 その人の新たな一面を知れることしばしば。 ・別荘(べっそう) トイレ、テン場、東屋、周囲の環境など、全ての条件が完璧に整った公園のこと。 ・ヘッテン キャンプで使う、頭につけるライトのこと。 ・ヘッドチューブ(Head Tube) フレームの一番前、ハンドルの付け根部分のパイプ。 ・ホームレス 旅のとき、都会では先によいテン場が取られていたりしてやっかいな相手。 ・ポキリンコ スポーク、もしくは骨が折れちゃうこと。 ・ホクレンフラッグ 夏季限定で北海道のホクレンのガソリンスタンドで手に入るフラッグのこと。 地域によって色が異なり、全部収集すれば注目の的。 パッキングに飾ればカッコいいアクセントに。 ・干し走り(ほしばしり) ツーリング中にタオルなどを干しながら走ること。 見た目が悪い。やりすぎるとホームレス指数があがる。 または、洗濯物を着ながら乾かす事。レージャーなど、乾きやすい服のみ有効な技。 ・ポテチ 事故やクラッシュで、修復不可能なほどゆがんでしまったホイールのこと。 ・ボトルケージ(Bottle Cage) ボトルを入れるための部品。 フレームのダウンチューブやシートチューブについている台座に取り付ける。 ・ボルシチ 08A氏が合宿に行くと作りたくなる、野菜と肉をたっぷり入れた、ロシアを代表するスープ料理。 最後に入れるスメタナ(サワークリーム)がポイントである。 ・本職 ホームレスのこと。 *ま ・マウンテンバイク(Mountain Bike;MTB) 名前のとおり、本来は山の未舗装路を走るための自転車だが、多目的に使われ、頑丈さを活かしツーリングなどにも使われている。 様々な種類があるので、きちんと用途にあったものを選ぶことが必要。 CUCCでは主にハードテイルのものをツーリングに利用する。 MTBと略される。 ・魔王(まお) プレ中に覚醒。 一年女子にして、安房峠にてプレメンバー全員をチギり、チャリ部を恐怖のどん底に陥れた。今後の活躍に期待。 ・マグカップ 持っていると、キャンプで大人のゆとりを演出できるグッズ。 ・幕張海浜公園(まくはりかいひんこうえん) 新歓ラン、追いランなどで行く公園。 Gブロックに、マウンテンバイクコースがある。 http://www.pref.chiba.lg.jp/kouen/toshikouen/guidemap/makuhari/index.html ・魔獣(まじゅう) ツーリングで一日230km走ってしまう。T氏。 ・マニュアル 前輪をあげて走る。しかし、ウィリーとは違ってサドルに座らず、こがない。 ・「マニュアルできても、マニュアル君になるなよ。」 YANS氏の名言。 ・水鉄砲(みずでっぽう) 夏のツーリング、あったらステキな物ナンバーワン。 ・mizo(ミゾー) 溝渕氏が手がける登山用品ブランド。 自らの登山経験を踏まえたプロダクトは、業界内でも高い評価を得ている。 また、世界で初めてチタンを食器に使うなど、ユニークな提案も目覚ましい。 週刊ヤングジャンプで連載中の孤高の人13巻の表紙にも、同社のピッケルが登場した。 現在、二代目mizoがチャリ部内で「53」シリーズの制作・販売を行うなど、積極的に活動をしている。 ・道の駅(みちのえき) 一般道路のサービスエリアのような施設。 24時間利用可能な駐車場、トイレがあって休憩できるほか、物産館などの地域振興施設があることが多い。全国で800箇所以上が登録されている。 ちゃり部ではご当地ソフト補給所・無料キャンプ場としての認識が強い。 ・ムーンライトながら 東京・大垣間を結ぶ快速の夜行列車。 青春18きっぷで乗れるが、指定席券510円が必要。早めに買わないとすぐに満席になる。 ・めりーな西千葉 西千葉駅の高架下の商業施設。本屋やマックや、浅海がバイトしてたサイゼリヤなど。 2007年閉店。現在はペリエ西千葉。 ・メイク ストリートやダートジャンプにおいて、技を成功させること。 「バニーロックウォークをメイクする」などのように使う。 ・メンズ班 ランや合宿の班で、たまにできる、男のみの班。否定的に捕らえられることが多いが、機動力を活かして遊びまくれるというメリットも。 メンズ班という名称は2003年頃椎名氏が呼んだものが定着した。 ・モリモリ ①大平のこと ②ご飯が大盛りのさま ③いかつい男が大勢いる様子 ・モンベル(Montbell) 日本のアウトドア総合メーカー。高い機能で比較的リーズナブル。 *や ・夜間専用機 ナイトランになるとテンションがあがる。T氏。 ・『野菜がやさい』 08年度ドキサマの一日目、「ストアーまるい」にて04入学の伊藤氏から飛び出した一言。おそらく、『野菜が安い』時に使えると考えられる。 買出しのたびに使えるなんて、なんとも便利なこと。8月31日は「野菜の日」らしい。 ・雪 地球に優しいサークルで知られるちゃり部が自然に裏切られるとき、それは降る。 全班員は酷寒の絶望により瀕死に陥り、 全計画は降り積もるそれらと共に白紙に帰す。 ・養老乃滝 みどり台店 みどり台駅前にある居酒屋。CUCC御用達。 お酒はまずい。料理もおいしくはない。でも二階の超自由さが魅力的。ぶちまけOK。 あと、おばちゃんがいい人すぎる。 ・養老ラン(ようろうらん) 6月にある一泊二日のラン。距離は1日40~50km位。 チャリ部のOBも参加するラン。 ・世炉思食(よろしく) 西千葉駅前にある居酒屋。魚がうまい。 エビス生が飲み放題なので、ビール課の評価は非常に高い。 ・弱虫ペダル(よわむし−) 週刊少年チャンピオンにて2011年現在連載中の自転車マンガ。 シャカリキ!に続く、全国のチャリ部員必読の書。 読めば自転車に乗りたくなること間違いなし。 *ら ・ライザーバー(Riser Bar) ストレートバーより、ハンドルが高い位置に来るように曲がっているハンドルバーのこと。アップハンともよばれる。 ・ランドナー MTBが流行する以前、旅行車の主力だった。 ・リア充(-じゅう) 残念生を含む部室依存症患者が繰り返すうわごと。 彼らの理想の生活を送る学生に対して羨望と嫉妬を込めて贈られる言葉でもある。 リアディレイラーやリアホイールをグレードアップした部員への使用例が報告された。 ・リア重(-じゅう) リアに体重をかけて、トラクションを稼ぐこと。オフロードでの急登坂では必須テク。 ・輪行(りんこう) 自転車を分解し袋に入れて、荷物扱いにして、電車などの公共交通機関に積むこと。 ・ルック車 見た目だけスポーツ車で、性能は二の次の自転車の総称。 ちゃり部の活動には向かない。 ・レージャー レーサージャージの略。ジャージといってもいわゆるジャージではなく、自転車競技で着る、ぴったりフィットしたシャツのこと。 体にフィットするため風でばたつかず、背中にポケットがあり便利なので、ツーリングで着る人もいる。 ・レーパン レーサーパンツの略。自転車競技ではかれる、ぴったりフィットし、パッドが入ったパンツ。おしりが痛くなりにくいため、ツーリングでも使われる。 ・ロード課 ロードバイクで長距離ツーリングに出かけたり、峠にアタックしたりする人たち。たまにレースにも出る。 自分を追い込むことを至上の喜びとするドM集団である。 ・ロードバイク(Road Bike) ロードレーサーともいう。舗装路でのレースに使われる競技用自転車。 非常に軽い車体、抵抗の少ないとても細いタイヤ、ドロップハンドル、高速巡航を重視してクロスした高いギア比などが特徴。 キャリアが付かないモデルが大半のため、CUCCのツーリング活動には利用できないことが多い。 *わ ・若気の至り(わかげのいたり) 飲みすぎて、消火器をぶちまけ、部室が使用停止になってしまうこと。 当時の正確な記録は、「若気ついに至る。」 ・和処居(わっしょい) 正門近くにある居酒屋。水曜定休日なので部会では使われないが、よく使われる飲み屋のひとつ。 *数字 ・8速(はっそく) 後のギアが8段のこと。8年ほど前までスポーツバイクの基本だったが、現在では7万円未満くらいのモデルに採用される。 9速との修理パーツの互換性がないため、旅先でのメンテが必要なCUCCではお勧めしていない。 ・9速(きゅうそく) 後のギアが9段のこと。現在マウンテンバイクでは基本。シマノではDeore以上・スラムではX.7以上が9速対応になっている。 以前までのロードでは多かったが、最近では入門用のローグレードモデルで採用される。 ・10速(じゅっそく) 後のギアが10段のこと。現在のロードバイクの主流。ミドル~ハイエンドモデルまで幅広く採用される。 2010年スラムがMTB用上位コンポ(X.7以上)で販売開始。 2011年シマノも発表。Dynasisという変速システムでSLX以上で販売されている。 ・11速(じゅういっそく) 後のギアが11段のこと。カンパのアテナ以上のグレード。 また、シマノ・アルフィーネの2011年モデルは内装11段。

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