狩野プレ2日目

ルート


2日目の朝もやはり雨。
白川郷で、昨晩省略した風呂に入ります。いい温泉でしたね。

白川郷といえば合掌造り。
この時は外人を含めて観光客が多く、合掌造りの集落もあからさまに観光地化したような感じがしてあまり好きになれませんでした。
人の多いエリアを過ぎると、わずかながら合掌造りが本来の姿で残されている場所がありました。
こういうものを大事にしていきたいです。原風景を求めるプレですから。

ここで、このプレ最大の問題が…。

「天生峠 通行止め」

天生峠といえば、白川郷から飛騨へ抜ける峠。
3年前の2011信州夏合宿で数々の部員の苦しめ、以後チャリ部では伝説となっている峠であります。
この峠が通行止めだというのです。
温泉の人によると大分前から通行止めになっているとのことで、復旧のメドは立ってないそうです。
仕方ないので、大幅迂回で高山へ向かうルートをとりました。

雨は次第に強くなり、川は濁流が暴れるように流れ、川に近づくなというサイレンが鳴っていました。
この時岐阜では大雨警報が出ており、高山市街では洪水が発生したとのことで、割とシャレにならない事態になっていました。
雨にヤバイと感じつつも、御母衣というところで昼食をとります。
食べていると店のテレビが突然消え、さらに強まる雨に地元の人も警戒していました。
店のオバちゃんに「これだけの雨だと、この先の国道が通行止めになるかもしれない」と言われ、先を急ぎます。

庄川で雨は落ち着き、とりあえず危機は脱しました。
清美の夏厩という場所に着き、テン場に到着。
スーパーがあれば自炊したかったのですがそんなものはありませんでした。(ガソリンスタンドは5時に閉まるらしい)
奇跡的に唯一やっていた焼肉屋で飛騨牛を食べます。
食費なんて関係ねぇ。
近くに風呂の類のものはなく、テン場のシャワーで済ませました。