ちゃり部で使う自転車

 ようこそ! - 回目のアクセスです
 このページは、「このサークルに入ろうと思うけど、どんな自転車にすればいいの?値段は?」というような疑問を持っている新入生の疑問に答えるべく作成しました。HPの左メニューにある「自転車購入ガイド」を、より簡単に書き直したものです。
 このサークルに入ったときに買った自転車が、以後4年間あなたを日本中に連れて行ってくれる相棒となりますから、よ~く考えて選びましょう。以下、自転車の種類、価格、キャリア、簡単な選び方について説明します。(編集中)

自転車の種類

 大きく分けてMTB,クロスバイク,CX,ランドナー(ツーリング車),ロードバイクがあります。各種の性格と性能を記しておきます。

MTB(マウンテンバイク)

荒れた山道を走り抜けるための自転車。とにかく頑丈で、タイヤも太いため悪路でも走れるのが特長。サスペンションという衝撃を和らげる機構が搭載されており、乗り心地に優れる。ギアが軽いので坂道に強い。
ただごついだけあって重いので持ち運びは大変。速度もやや出しにくいが、チャリ部はそんなに速度を出さないのでデメリットではない。

クロスバイク

ざっくりいうとMTBとロードバイクの中間にある自転車。「GIANT ESCAPE」で検索すると出てくる自転車が典型的。乗車姿勢がそれほどきつくなくリラックスして乗れ、ギアも多いので坂道が楽。それでいてタイヤはMTBほど太くないため、そこそこスピードも出せる。性能のバランスが良い初心者向けの車種。

CX

シクロクロスともいう。ロードバイクに太めのタイヤをはかせたような自転車。軽量・頑丈で速度もかなり出る。但しギアが他の車種と比べてかなり重いので急な坂道は苦手であり、ドロップハンドルのため取り扱いにもそれなりの慣れが必要。

ランドナー(ツーリング車)

「旅をするため」の自転車。ちゃり部の活動にあたって求められる自転車の条件はまず満たしている。ドロップハンドルでギアが多く、タイヤも太い。耐久性を上げるために鉄で作られていることがほとんど。

ロードバイク

舗装路を高速で走るための自転車。超軽量の車体、細いタイヤ、ドロップハンドルが特徴。後述するが、ロードバイクは荷物を積んで走ることを考えていない設計のためキャリアがつかないことがほとんどであり、たとえつくとしてもちゃり部の合宿には耐えられない可能性が高い。そのため、 ちゃり部用の最初の1台にはできないので注意。 ロードバイクを所有する部員は、ちゃり部用の自転車を別に持っていて、2台目として買っている。

自転車の価格

 結論から言うと、チャリ部の活動に使える最低限度の性能を持つ自転車の価格は 5万円前後です 。高い!と思うかもしれませんが、4年間の活動に耐えてくれる性能の自転車となるとやはりこのぐらいはします。下に簡単な予算別リストを作ってみました。  

~5万円:部としてはあまりお勧めできない。先輩に相談してみよう
5~8万円:部員の自転車は大体この価格帯。MTBやクロスバイクが選べる。
8~10万円:スペック的には十分すぎるレベル。MTB、クロスバイク、CXが選べる。
10万円~15万円:ランドナーやCXはこの価格帯であることが多い。
15万円以上:上を見ればザラにあるが、取りあえず気にしなくてよい。

もちろんお金を出せば出すほど良い自転車が買えますが、最初の1台としてのおススメは 6~8万円の自転車です。  5万円前後の自転車を買っても、大抵は故障したりパーツを変えたりして1,2万かかってしまいます。それなら、最初からちょっといい自転車にしちゃいましょう!
…と書いてはいますが、最初から予算で絞るとせっかくの相棒選びも楽しくないので、プライスタグを気にするのは最後でよいでしょう。

キャリア

 よくママチャリの後ろについている、あの荷台。あれがキャリアです。ちゃり部の合宿等では、より頑丈なキャリアを自転車に取り付け、そこにサイドバックというカバンをひっかけて旅をします。合宿ではテントや寝袋など多くの荷物を運ぶので、このキャリアが不可欠なんです。
 そして、キャリアと自転車は、自転車にあいている取り付け用の穴(ダボ穴といいます)にネジをさしこむことによってくっつきます。
 ここで重要なのは、 自転車にダボ穴が開いているかどうか です。これがない自転車はちゃり旅には使えませんから、絶対に確認しなければなりません。
 しかしダボ穴があるかどうかの判別は結構難しいです。気になった車種があったら、まず先輩に聞いてみましょう!
 ※CXはついていない車種が多いので注意してください。また、ロードバイクはダボ穴がほぼついていないうえ、ついていたとしてもフレームが繊細なのでちゃり部の大荷物にはまず耐えられません。

簡単な自転車の選び方

 長々といろんなことを書きましたが、上記の条件で絞っても自転車って本当に種類が多いんです。そこで、ざっくりとした自転車の選び方をお教えしたいと思います。

①車種を決める

 MTB、クロス、CX、ランドナーのどれにするか。まずこれを決めましょう。各種の性格については上で書いたので、どれに乗りたいかで考えてみてください。

②選んだ車種に、どんな自転車があるのか見てみる

 ここがキモであり醍醐味です。自転車のメーカーとかがある程度分かる方は、ネットで調べてみましょう。なんも知らん!って方は、部室にカタログがあるので先輩と一緒にみましょう。(すでに新入生が来てくれてます。)

③ほしい自転車を決める

 まずは見た目で「かわいい」「かっこいい」「こいつと旅をしたい」と思ったものをピックアップしてみましょう。50万円以上するような自転車も載ってますが、まずは気にせずに選びましょう。

④条件に合うか考える

 ③で選んだ自転車について、値段、ダボ穴の有無、ブレーキの種類やギアの多さなどで絞り込みます。自転車の知識がある人はともかく、初めてスポーツ自転車に乗る人にとってこの選定作業は難しいので、先輩に聞いてみてください。

⑤以上の作業を繰り返す

 「これでいいや」ではなく、「これがいい」と思える自転車を。