能登アフター 8/28~8/31



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ルート
写真の差し替えとか追加とかもりゆきお願い

アフター当日まで詳細を決めないゆるゆるなアフターでしたが、それでも飛び込んできたメンバーに感謝。

春アフターから続いて引っ張りこんじゃいました。
わだしょー!

モクゾウじゃないよ。
きづくり!

紅一点。カメラと猫の人。
もりゆき!

そして木下の四人でゆるゆるぬるぬる能登半島へ行ってきました。

1日目(8/28) 金沢~内灘海岸・砂丘~かほく~道の駅高松

アフター初日、直帰組やバックファイヤー組などを送り出し、ゆるゆると準備し宿を出る。
とりあえずランドリー。
乾燥機にむちゃくちゃ詰め込みまくっても乾かせることを学ぶ。
ランドリー中は朝飯食べながらここで初めてのアフター会議。
前日夜に友浦から借りたガイドブックを囲み、ここに行きたい!とか言ってコースを決める。これ、アフター当日のおはなし。
そして今日は25kmしか走らないことをここで宣言。
「アフター初日なんてこんなもん。」
だいたい11時手前に金沢を出る。
ぬるぬる走って内灘の砂浜へ。
とりあえず裸足で海へ。
「海があったら入ればいいじゃない」
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よく晴れていました。
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砂浜でも当然カメラ女子。
CUCCのCになるワダショー。ちなみにこのあと波に飲まれました。
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日が照ってきて砂があちちの図。チャリのところまで全員ダッシュ。
このあとゆるゆる走って5km先の道の駅内灘サンセットパークへ。
この5kmすら長く感じた。実にアフター初日ですね。
大吊橋と風車と海と丘の見えるお洒落な道の駅でした。
ここでお昼ごはん。
内灘カレー?を食べたあと、併設のジェラート屋さんブラウンスイスで食後のスイーツを頂く。
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モロヘイヤのジェラートが苦かった。もりりんの笑顔と対照的な木造の表情が物語ってます。

このあとだらだらして出発しようとするとき、地元の方に能登の夕日は綺麗だと教えてもらう。
カメラの人たちの食いつきによりこの瞬間からメロスランがスタート。日が沈む前にテン場を目指す。
アフター名が「メロスアフター」に変わる。

常に上ってるか、下ってるかの海岸の地形に苦しめられながら走って走る。セリヌンティウス!とか叫んでたかどうかは知らない。
途中上級生二人が眠気にやられ長めのシエスタ休憩。「南無三、寝過ごしたか」とかわかる人いるかな…。
夕日が傾き始めてるけどお風呂タイム。
今日のお風呂はぽかぽか温泉という銭湯。浴場内は三階建てで温泉が滝状に流れていて、そのほかにもいろいろとインパクトのある銭湯でした。
その後、買い出しをわずか数分で済ませるという快挙を成し遂げ夕日を目指す。
途中、海沿いの道走ればよくね?と当たり前のことに気付き
うだうだ走ってとりあえす砂浜へと思い、砂浜に繋がる小さなトンネルをくぐったらちょうど真っ赤な夕日が目に入る。
チャリを停めてしばし夕日を眺める。
たしか集合写真撮った気がする↓


そのあと自転車道をゆらゆら走って、高速道路のサービスエリア的道の駅でキャンプ。
この日の晩御飯は生卵!

じゃなくてかに玉。

美味しく頂いた後、裏の砂浜に銀マを敷いて星を眺める会。
良く晴れて空気も澄んでていて天の川もはっきり見えました。
個人的には今まで見た星空の中でべストでした。

2日目(8/29) 能登高松~千里浜~羽咋~道の駅とぎ海街道

暑い。テント内の異常な暑さで目を覚ます。朝から汗まみれで起床。
めちゃくちゃ快晴だったので朝飯食べながらテントやらカッパやらいろいろ干す。
うどん、そばを頂きカラッカラに乾いたテントをパッキングし、出発。
しばらく自転車道をだらだら走ったあと
砂浜を走る道路、「千里浜なぎさドライブウェイ」を走る。
なんと砂浜がそのまま車両通行可の道になっている。
自転車は微妙という話を聞いていたけれど、
実際走ってみたら砂が締まっていてものすごく快適な道でした。


千里浜の名前の通り延々と続く波打ち際を走り切り千里浜レストハウスへ。
はまなすソフトを食べながら歩いているとこんな砂像が。
上がジャイアン、左下がのびた、右下がスネオ。
こぶしで二人を殴り潰してるみたいです。どことなく曙に似てる気がしないでもない。

その後能登一之宮であり縁結びの神社でもある気多大社へ向かう。
アフター名が「縁結びアフター」に変わる。

とりあえずお約束な感じでおみくじをひく。
ええ、みんな小吉、末吉でしたとも、ええ。

このままではマズイということで縁結びのお祓いをしてもらう。(言えない、無料だったからなんて。)


もうここまでくると土下座モノ。

ここからようやく真面目に走りだそうとしたが、お昼を食べてないことに気付く。空腹に耐えながら突如左側に現れた「めしやさん」という定食屋さんを発見。吸い込まれるように店内へ。
有名なお店というわけでもなかったけれど、リーズナブルなうえに美味しく、おまけにご飯無限システムを備えていて感動したので写真アップ。

食後しばらくうたた寝タイムののち、出発。
ゆるいアップダウンに耐えながら志賀町の道の駅ころ柿の里しかに着く。
ぬるい足湯に浸かってると
突然、木造が足湯の中からカニを発見。なぜ足湯に?

そして腕に乗せてカニと戯れ始めるもりゆき。もう、わけがわからない。
コイツまっすぐ歩いてたしw

そのあと風車の見える海岸線の激しいアップダウンに苦しめられながら原発の隣を通り過ぎ、岩が門のように浸食されている名勝、巌門へ。
巌門へ向かう途中何気なく振りかえって木造を撮ってみたらなんか後ろで構えてた。
いつでも狙ってます。

そのあと今日の道の駅には世界一長いベンチがあることを思い出して、
ベンチ+夕日+海=リア充
と気付いてしまったので今日もメロスアフターが始まった。
頑張って走り、高速の買い出しを見せるもぎりぎり日の入りに間に合わず。
しかしセリヌンティウスはまだ死なず。残光に間に合い、ベンチで夕日を眺める。

日が完全に沈んだ後、すぐ裏の高級リゾートチックなホテルの温泉へ。
ジャグジーバスに浸かりながら星空を眺めるなどしてやたらくつろぐ。
道の駅に虫が多かったためすぐ隣の公園をお借りして晩御飯を作る。
この日は野菜炒め。
急いで買い物した弊害はやっぱりあるもので、明らかに野菜を買い過ぎていた。
野菜切り終わってから気付く。。
アフター名が「野菜アフター」に変わった。
本合宿からの疲労で調理中のメンバーたちに睡魔が襲いかかる。
おなかすいていたので食欲はあっても、眠すぎて食べれない。
睡眠欲と食欲のぶつかりあいに耐え、買い過ぎた野菜たちを命からがら食べ切ったのちすぐ就寝。「テント面倒くさい」の一言で外寝。
「あそこでいいんじゃないですか?」
そして眠すぎて判断力が落ちていたのか、すごい所で寝ることになっていた。









最終更新:2011年09月20日 22:27