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ノウハウ②


~センスとは?~

センスって生得的に決まってるってどっかで思ってませんか?
そもそもセンスって何か知ってますか?

僕が思うに
センスは誰でも持っていてしかも磨きがかけれるもの。
であるように思います
つまり、個性。みたいな。
個性も曖昧な言葉ですが、センスより近いと思います。

美術大学に行く人は誰もがセンスがあるというわけではないでしょう。
美術大学はセンスを磨くために、また、技術を磨くためにあるのではないでしょうか。

つまり、誰でもセンスを磨けると。
それなりに初期値は違うかもしれませんが、それは人間として当然です。
人間の能力の中で初期値が違うものなんてないんじゃないでしょうか。

だから、自分はセンスが無いと勝手に思い込んで
しょげないこと。

作品について熟考すれば熟考するほどそのひとの味が出てきます。
それって「センス」じゃないですか?

万人受けするとか、マイノリティにしか受けないとかはいろいろだと思いますけど
センスは間違いなく全人類に存在しています。

だから、
作品を突き詰めて限界まで練ることが大事だと思います。
はい。

~三頭政治のすすめ~

かの有名な三頭政治はカエサル、ポンペイウス、クラッススによって行われました。

作品を作るにあたって三頭政治は非常に強力な体制だと思います。
何をするにしても三勢力の均衡って良い気がします(笑)

でもこれは経験談として
技術者、実行者、考える人
の3人でやったとき、ものごとがよく進んだのを記憶しています。

つまり、各分野に特化した人が集まれば補完しあって
良い体制となるということです。

友達をたくさん増やしてくださいw

~NHKドキュメンタリーのすすめ~

NHKドキュメンタリーはいつも考えさせられます。
というかドキュメンタリーはそういうものなんだと思います。
見終わった後に、自分が何か考えてる。
これぞテレビの本質ではないでしょうか?

エンターテイメントは確かに感覚的に面白いですが、
その後一生のこるかといえば一時間後にはさっぱり忘れているでしょう。

今、人生の6分の1をテレビにささげているという私たちは
(60年生きても10年テレビっすよ。)
ただ感覚的に反応するだけではなく、少し考えたりして
深い時間をすごしてみてはいかがでしょうか。

民放の多くはドキュメンタリーをまったくといっていいほど作りません。
作ったとしてもあるていど万人受けするテーマや構成になっています。

これは民放であるがゆえに視聴率を気にするからでしょうが、
はたして万人受けする番組は良い番組なのでしょうか?

万人受けするためには誰でもすんなり理解できなければなりません。
いたるところに「楽しさ」の工夫がこらされているでしょう。

しかし、物事の根本はとても簡単ではなく、
私たち現代人の抱える問題はとても複雑です。

あなたは「脳死」について考えたことがありますか?
あなたは「ワーキングプア」の実情をしっていますか?

民放ではこのようなテーマの番組はほとんど無いです。
単に複雑だからです。

でも、このようなテーマが今、現実なんです。
だから、質の高いドキュメンタリーを見よう!(笑)

でも、本当にドキュメンタリーは社会の裏を見せてくれます。
ニュースでは報道できないこともじゃんじゃんテーマにします。

個人でドキュメンタリーを作るひとは政治的なしがらみが全く無いので
純な情報を提供してくれるでしょう。

そもそもニュースも曲げられてますよねw

北朝鮮の話になると決まって重いBGMが流れ、
さも悪い雰囲気を出す。
ちょっと昔、日本で売られるあさりは大半が朝鮮のものだったようです。

報道にしろ何にしろ記者は面白いコメントもらうために
わざと煽るし、
犯罪者の写真はとりあえず恐い写真。

映像について知識が無い人は
それをさも当たり前のように感じ、
世論操作がされていく、、、

一度作る側に回るといろいろ分かるように思います。

思い込みと無知ほど恐いものはありません。
さらに権力があるとそれをどんどん蔓延させます。

世論が必ずしも正しいとは限りません。
周りの意見が必ずしも正しいとは限りません。

典型的な大人であるステレオタイプの塊にはならないように、
今は全世界を超えた、地球人としての判断が必要なのではないでしょうか。

~エンターテイメント型ドキュメンタリーのすすめ~

先にも書きましたが、民放のドキュメンタリーの多くは
エンターテイメント型ドキュメンタリー
であるように思います。

確かに時代はエンターテイメントと何かの融合を求めていることは間違いありません。
そして初心者がドキュメンタリーを作るにはあまりにも重すぎます。

ですから、やりたいようにドキュメンタリー作って、
ポップな形になったとしても、
それは
エンターテイメント方ドキュメンタリー
ということでよいではありませんか。

~「緩」と「急」~

作品制作で心がけなければならない一つです
「緩急」。
ストーリーの進み具合であったり、
クライマックスへの盛り上げであったり、
緩急を意識するだけで作品は見違えます。

ちなみに
ハリウッドでは売れる映画の法則なんてのがあるみたいです
たとえば
  • 15分以内に最初の事件が起こる
  • クライマックスに山場は3回ある
など

ハリウッドの映画を分析して取り込むのも面白いですね。

~効果音の使い方~

エンターテイメントでは効果音がかなり使われています。
笑い声であったり拍手であったり
あるのとないのでは雲泥の差であるように思います。

これも、なんだか人間の本能を操ってる気がして仕方が無いですけど
(笑い声が聞こえたら自然と楽しい気分になるでしょう)
これが一般化した今、使うのも悪くは無いでしょう。

笑い声や拍手、効果音のストックは多ければ多いほど良いでしょう。

~「捏造」と「自分の意見に合った情報」~

これも情報を提供する立場であるからこそ抱える問題ですが、
たとえばインタビューである問題についてたずねると

40人は賛成、
60人が反対、

しかし、自分は賛成側の番組を作ってるので
賛成の映像ばっかり流し、さも賛成が多いかのような作品にする。
しかし、賛成が多かった、という記述をしない限り、
視聴者が勝手に「賛成が多い」と解釈したことになるので
制作側の責任はありません。

これは事実として許されるけれど、道徳的にどうかというと・・・

また、アンケート人数の数字も
製作者側にしかわからないので

50人のアンケート結果を2倍にして100人からのアンケートといったところで
視聴者は疑問に思うわけもなく、信じてしまうと。

これも道徳的にだめでしょう。

昨今番組側の捏造が問題になっていますが、
事実を捻じ曲げることは果たして自分の主張を無理に押し通すことにならないか、
それはとても論理的でなく、
悪いと一番わかってるのは自分だし、
後になって悔しくなるので

最終的には自分自身で決めましょう。

~あきさせない作品~

熟考された作品のほうが「良い作品」といえるでしょう。
では「あきない作品」はどうでしょうか。

視聴者にあきさせず、あっという間に終わってしまった。
これは「良き作品」となるのではないでしょうか?

では視聴者にあきさせない方法とは?

それはまず、オープニングにあります。

主題提示で視聴者に興味を持たせる。
最初15秒に命を懸けろとはよく言ったものです。

それから、視聴者の興味のもつ素材を定間隔に配置すること。
そしてラストに大きな何かをもってること。

僕はオープニングが要であるように思います。
オープニングでだめだったら、見すらしないので。

テーマさえ興味が引けばあとは見てしまうものです。

だから、オープニングは凝りに懲りましょう。。

~「短期集中」と「慣れ」~

作品制作とは別の話から入りますが、

物事を取り組むとき「短期集中」と「長期ゆったり」では
「短期集中」のほうが効率的です。
(もちろん「長期集中」が良いにこしたことはありませんが)

それは脳の「慣れ」に関係してきます。

赤ちゃんもそうであるように
同じことが反復すると人間の記憶の定着率はどんどんあがります。
つまり、一つの物事に短期集中で取り組めば
定着率が高くなるので
無駄な時間を省けるのです、

また、一つのものごとにどっぷりつかってるときは
普段の生活の中でもそのことを絶えず無意識に意識しているので
ひらめきだとかアイディアがどんどん沸きます。

よって、作品制作は短期集中で。


~「死」をテーマにするということ~

「死」をテーマにするということは非常に賭け、であるように思います。
それはタブーからではなく、

「死」について知るのは
初めて身近な人が死んだとき、ではないでしょうか?
もしくは、自分が死のふちに立ったとき。

「死」はそう軽いものではありません。
そして「死」を本当に知っている人でないと
「死」というテーマは表現しきれないでしょう。

「死」を扱うときは、
作品に用いる技術が完璧で
なおかつ、自分が「死」について知っていること

それが生命の尊厳というものではないでしょうか。