アンサイクロペディア

概要

• 神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜は、ダーティーエージェントの猫と犬が身振り手振りで送る、伝わらないラジオ。
• ストーリーテラーの神谷、小野のほかに準レギュラーとして職業デブ、売名漫画家、ドS構成作家がいる。彼らの特徴は順にサロペット、鼻毛出てますよ、黒ブチメガネ。
• 番組から誕生したユニット珍年会のメンバーあんげん、絡みづらい、メタボは勝手にユニットを結成され困惑している。
• 常にドM姿勢を貫く小野にドS姿勢の神谷がいじる流れは、腐女子、並びに一部の禁則事項です男子リスナーにも定評がある。が、実はすべて神谷の計算によるもので、大きな釣り針に引っかかってしまったリスナーはもはや逃げることが出来ない。
• ラジオであるにもかかわらず、浴衣(七夕)やサンタ衣装(クリスマス)を着て放送するなど、視覚的サービスが豊富で有料携帯サイトの会員獲得に躍起になっている。

エピソード

• 神谷と小野が番組の進行を忘れひたすら下ネタに走る為、DearGirl〜Stories〜にも関わらずリスナーの男女比率は9:1。話に付いていけなくなった女性リスナーからはDearガノタ(ガンオタ)〜Stories〜やDearGIOGIO〜Stories〜としばしば揶揄される。
• この番組が始まるまで小野は自称Sであったが、自分よりさらにSな神谷の影響でドMに開発された。罵倒されたい･困らせてくれる人大好き等、放送ごとに気持ち悪さを増している点は圧巻であり、神谷に罵倒されているにも関わらずヘラヘラと笑いながら嬉しそうにしている小野犬輔に良い病院を紹介するため有志がリスナー会議を開き、とある動物病院にお願いすることになった。が、現れた担当獣医はなんと小野の兄。話し合いの結果今後経過を見守ることになった。
• この番組で仲を深めて以来、小野は他番組にも関わらず神谷の話が出ると初恋をした小学生のようにニヤけるようになった。その理由は禁則事項です。
• 某百科事典に2007年9月番組終了予定と書かれる等、本当のドSは神谷よりむしろリスナー側である。神谷はこの件について、ラジオ内で「ホラペディア自重！」と藁人形に釘を刺しながらシャウトした。
• ラジオの前のたった一人のあなたに向けた番組のはずが、公開録音の際に、たった一人のあなたが大量発生。そこには「抱いて!」と叫ぶboy達の姿が確認され、感激のあまり小野は滝のような脇汗を流した。
• 番組から飛び出したユニットDG5の実態はただの変態たちの集まりに過ぎない。結成後初めてのメディア露出が復活記念ボイス（無料配信）であるなど、フリーダムさが全開である。また、2008年夏には武道館での公開珍年会が予定されている。
• 新世紀ドリアンゲリオンにより、ドリアンフィールド展開もむなしく文化放送異臭騒ぎが起こる。放送翌日、富山県の主婦ら十数人がドリアンを買占めたことから「ドリアン騒動」が勃発。日本中に飛び火したことは記憶に新しい。
• 世界でも有名な大仏鑑賞家である小野が「牛久の大仏を見に行きたい」とぼやいていた所、牛久が神谷の実家だと判明し、二人が没後一緒の墓に入ることが決まる。
• 小野sickで倒れた神谷の代打で絡み辛いが急遽ストーリーテラーを勤めた18回放送は大好評で、病床でそれを聞いた神谷が「小野大輔と絡み辛いのDGSになればいいんじゃない！？もう！！」と珍しく拗ねた。天の声が聞こえた小野は「神谷浩史と小野大輔のDGSでしょ」と神谷に電話をかけ笑いながらなだめたが、小野に心を読まれた悔しさで神谷はもう二日寝込んだ。
• 願いが叶うと言われる星型Pinoを最後の10箱目でみごと探し当てた小野は「この番組が未来永劫つづきますように…」と願いをかけた。しかし星型Pinoが叶えるのは食べた人の願いであり、職業デブの「ハヤシライスを1トン食べたい」が実現。文化放送にハヤシライスを乗せた等身大ガンダムが到着すると、神谷は大はしゃぎする余り警備員に怒られたが、痛恨のミスを犯した小野はショックのあまりスタジオの中で気を失っていた。ちなみに小林ちゃんこちゃんこはそれを完食した。
• 42回では神谷浩史生誕祭が行われケーキがふるまわれるも、小林ちゃんこちゃんこによる一分間の武力介入により神谷の好きなイチゴがひとつ残らず巨漢の胃袋に消え、神谷は泣きながらスタジオを後にした。
• またその回の談話室で行われた心理テストによると、神谷はドSではなく、Sであり構成作家諏訪はガチでドSという結果になった。ちなみにhydeの身長は156cmである。
• 神谷と小野のニヤニヤシーンを集めた動画が某動画サイトのランキングで1桁台まで上り詰めるなど、国内では第二の釘宮病が流行しつつある。名前はまだない。
• 神谷宅からの放送（通称「かみ☆すた」）において、念願の女装を果たした小野だが、そのメイド服姿は事務所ＮＧのためフルモザイクで晒され余計にいかがわしい画になってしまい、この件で小野の所属事務所では責任者一名の首が飛んだ。
• 隙間写真で披露されたドＳ構成作家のメイド姿が痛車のイベントで女装していた人物と激似で同一人物ではないかという噂がささやかれている。

CD

CDとしては神谷浩史＋小野大輔 DearGirl～Stories～が発売されている。収録曲は「せーやねーん、どーやねーん、そーやねーん」「ドワンゴ大事にしてよね」「コミックシルフ持ってきての歌」（vol.1～vol.100）と非常にふざけた内容になっている。リスナーも最初は困惑していたものの、次第に洗脳され、保存用、観賞用、布教用と10枚以上追加で買う人がほとんどだという。

• 某動画サイトの市場では一瞬電王超えをした。熱心なリスナーとドワンゴ社員の自社買いのおかげであると思われたが、数日後システムエラーであったことがわかった。
• 当初は30枚しか製造されず都内のアニメイトに一枚ずつ配られたのみで、売り切れのため購入できなかったファンが続出する事態に。それを見た製作会社が急遽100万枚プレスしたが、現在99万枚の売れ残りを抱えている。
• CDに収録されているDearletterでの小野から神谷への手紙は「ガチで泣ける」と好評で、都内ではCDとハンカチをセット売りする店が出はじめ、この新しい試みは国営放送のニュースで取り上げられた。

コミカライズ

ComicSYLPH　vol.6付録の小冊子にて「DearGirl～Stories～尻」としてコミカライズ化が決定されている。

昼はツンツン喫茶、夜はなんでも屋(「よろず屋銀ちゃん」ではない)を経営する二人、キュートで凛々しい頼れるドSと常に汗臭いハンサムドMが大活躍する物語。作中で二人が着ているちゅなぎは、表のロゴが小野、裏面にあるネコ神様は神谷デザインのものである。

• 当初衣装はダーティーペアのような物としていたが、禁則事項ですという理由で却下された。
• 決め台詞は立ちバッ…のポーズで、小野:「困った顔も可愛いよ」神谷:「可愛いって言うな！」であり、第166通常国会において満場一致で決定した。
• ComicSYLPH　vol.6は、vol.1～5に比べ売上が数百倍にふくれ上がり、莫大な経済効果をもたらすと予測されている。メディアではこれを「DGS尻現象」と呼び既に何度も取り上げており、尻現象についての論争は今後ますます加熱するだろう。

番組の楽しみ方

初回放送ではまるで借りてきた猫のように大人しかった小野が除々に暴走し、奇行を連発していく様を生温く見守るというのも、この番組の楽しみ方のひとつである。

• 神谷が番組を休んだ際には、メカ浩史と「おっふ！うふふふふふ。超可愛い」とニヤニヤ嬉しそうに会話。あまりの気持ち悪さに千葉県のリスナーが病院に搬送されたが命に別状は無かった。
• 妄想上の神谷の娘を『ひろこ』と名付け、嫁に貰いたがる。

このような小野sickは数をあげるとキリがないが、国内でただ一人のスルースキル(Sランク)の使い手であるはずの神谷が珍しくムキになって反論してしまう程の攻撃力がある。小野曰く「大事な娘をどこぞの馬の骨に渡すより、気心の知れた純粋な犬に任せた方が浩史も安心するだろう」だそうだ。

• とにかく女装がしたい。イベント前夜、すね毛を丁寧に剃毛したにも関わらず、事務所NGの為小野は青春の1ページを開くことが出来なかった。用意されていたコスチュームは女装というよりも下着であり、それを纏った小野の姿を想像した325人のファンが会場スタッフに吐き気を訴えた。
• 神谷宅に一度行ってみたいという理由だけで公開録音を神谷ハウスでやろうと提案。ラジオの前のたった一人の貴女のためという主旨の番組にも関わらず、リスナー達を差し置て、「俺ひとりに公開録音すればいいじゃない」と裏切り行為に出た小野に対する抗議集会が御成門駅前で行われた。報道陣も詰め掛けたその現場では、神谷によく似た男性が目撃されている。
• ネコ神様であり、業界一のネコ好きとして知られる神谷の語尾「○○ですニャ」に対抗するため、語尾に「ちなみにhydeの身長は156cmである」をつけ出す。
• 菊姉ちゃんをシェイクし、皿に戻す。　　
• 苦手な女性を無理やり食べさせられそうになると、ドMゆえに口を開けてしまう。
• 神谷のことを女だと思っていた。どうやって男だと確認したのかは禁則事項です。
• 拗ねると本番中にコーラを飲んでゲップをする。そのことが原因でファンが二人離れたが、それをきっかけに二人の新規ファンを獲得したため、つまりはトントンである。(政府調査による)