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バードマン・ソウル - (2010/03/27 (土) 23:54:46) のソース
*バードマン・ソウル > >&bold(){バードマン・ソウル} >ストラテジー >使用コスト:青1 >バトル > >あなたは相手のプランゾーンにあるカードを1枚選び、裏向きにし、カードを1枚引く。 > >&bold(){プランゾーン効果}(このカードがプランゾーンにある場合、以下のテキストが有効になる。) >このカードがプランゾーンに置かれている場合、このカードの使用コストは[無0]である。 >このカードがプランゾーンからプレイされた時、あなたは自分の山札の1番上のカードをプランゾーンとして表向きにする。 > ([[フレーバーテキスト]]なし) ---- D-0黎明期、世のプレイヤーに[[プラン]]利用という概念を定着させた、偉大なる1枚。 スタンダードルールが一般的な今では一線を退き、[[当時を知る者>調停商人オウル・カーン]]により[[形を変えて>ダークサイド・ソウル]]受け継がれている。 しかし、公式大会でアルティメットルールがはじめて行われる(レンジャーズバトル)によりこれからまた使われていくであろうカード。 [[勝利への計略>ファースト・センチュリー エキスパンション 勝利への計略]]で新たに登場した、[[プランゾーン効果]]を持つソウルの1枚。青はそのドロー能力にちなんで[[バードマン]]の名を冠する。 手札から普通にプレイしても相手[[プラン]]潰しとして働く上に、プランからプレイするとただで手札が増えてしまうおかしなカード。手札に来たとしてもタイミング[[バトル]]であるため、色々とトリックに活かしやすいのもポイント。 また、プランから出ればコストは必要ないためどんな色だろうと(青いカードが1枚も入っていなくとも!)デッキ圧縮用として投入することが出来てしまう。 プランを積極的に利用するタイプのデッキならば、問答無用で3枚積んでよい強力なカードである。 -2006年4月30日に行われた[[グランプリ-2-]]では、上位8名のうち実に6名のデッキに投入されていた。色を選ばないドローがどれだけ強力かを示すとともに、「プランでバードマン・ソウルが出たもの勝ち」とも揶揄される運ゲー化への批判が一部で高まった。→[[DPA official home Page グランプリ-2-レポート>http://dimension-zero.com/dpa/report/060501_grandprix.html]](参考外部リンク) -相手の[[プランゾーン]]にカードがない場合でも、このカードをプレイすることが出来る。 -相手が[[プランゾーン]]にあるカードをプレイした場合、それに対応してバードマン・ソウルを使ったとしても、そのカードのプレイは無効にはならない。なぜならそのカードはすでに[[プランゾーン]]になく、プレイした時点でスタックに置かれているからである。 //--同様に、相手の[[プランゾーン効果]]がすでに誘発しスタックに置かれている場合、このカードをプレイしてもスタックに置かれているそれらの効果には何ら影響を及ぼさない。 //-また相手の「プランの更新」に対応してこのカードをプレイし、相手の[[プランゾーン]]のカードを裏向きにすることで、相手の「プランの更新」を不発にさせることが可能である。→[[プラン]] 収録セット -[[ファースト・センチュリー エキスパンション 勝利への計略]](056/100 コモン) -[[オールスターデッキ ~Driver~]] イラストレーター -[[米川 東]] 関連カード //[[フレイム・ソウル]]、[[シャドー・ソウル]]、[[エンジェル・ソウル]]、[[フェアリー・ソウル]] 後継 -[[ダークサイド・ソウル]] //検索用ワード:#プランゾーン効果を持つカード