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ヴァンパイア・タッチ - (2010/04/01 (木) 02:47:30) のソース
*ヴァンパイア・タッチ > >&bold(){ヴァンパイア・タッチ} >ストラテジー >使用コスト:黒2無2 >クイック > >あなたはバトルスペースのスクエアにある対象の自分のユニットを1枚選び、持ち主の墓地に置く。あなたは自分の墓地にある使用コストがこの効果で墓地に置かれたユニットの使用コスト+2以下のユニットを1枚選び、この効果で墓地に置かれたユニットがあったスクエアに、フリーズ状態で置く。 > &italic(){「吸血鬼こそ至上の存在。他の大陸の力を借りる必要などない。」~幻影王ルドルフ~} ---- 墓地の[[ユニット]]を活用できるカード。 テキスト通り、より大きな[[ユニット]]を出すのが通常の使い方。 また相手の[[ユニット]]の[[移動]]や除去[[ストラテジー]]にスタックしてプレイすれば、返り討ちや除去を回避しつつ[[ユニット]]展開などが期待出来る。 このカードを使うなら出来るだけ無駄にならないように使用コストが近い[[ユニット]]で[[デッキ]]を構成するなど、より工夫があるといいだろう。 [[使用コスト]]、効果の関係上、[[バン・ババン]]などのデメリット持ち[[ユニット]]と相性が良い。 デメリットを完全に無視した上、4ターン目にスクエアに出せる。 もっともこのカードが[[手札]]にあればこそそれらの動きも期待も持てるが、[[バトルスペース]]上の自分のユニットが一掃され[[プラン]]によって場を盛り返そうとしている場面でこのカードを[[プラン]]しても何も出来ずに終わってしまう。あくまでこのカードはスクエア上の[[ユニット]]とのコンボカードであることを忘れないように。 同様の動きをするカードでも冥界の門であれば、このカードより確実に重くはなるだろうが、上記のような場面でも活躍が期待出来る。 収録セット -[[ファースト・センチュリー エキスパンション 仲間たちの絆]](038/100 アンコモン) イラストレーター -[[末弥 純]]