ユニット
カード・タイプの一つ。
ディメンジョン・ゼロで活躍する登場人物や生物を表すカード。
このゲームでライブラリーアウト以外での勝利を得るためにはスマッシュダメージを与えるしかなく、それが出来るのはユニットのみでありこのゲームの核となる存在。
このゲームでライブラリーアウト以外での勝利を得るためにはスマッシュダメージを与えるしかなく、それが出来るのはユニットのみでありこのゲームの核となる存在。
ほとんどのユニットがタイミングクイックであるため、相手のターンのメインフェイズの終了時にプレイするのが基本となる。
もちろん自分のターンにプレイしてもかまわないが、相手のターンに自分の利用出来るエネルギーがない・プレイ出来るカードがないという状態は、相手にしてみればそのターンの行動は反撃を気にすることがない状態である。出来るだけその状態を見せないことが望ましいだろう。
もちろん自分のターンにプレイしてもかまわないが、相手のターンに自分の利用出来るエネルギーがない・プレイ出来るカードがないという状態は、相手にしてみればそのターンの行動は反撃を気にすることがない状態である。出来るだけその状態を見せないことが望ましいだろう。
- 自分のコントロールするユニットがあるスクエアにはプレイ出来ない。
- プレイされたユニットはフリーズ状態でスクエアに置かれる。
- プレイされたスクエアに相手のコントロールするユニットがあればバトルが発生する。
- ユニットは自軍エリア・中央エリアにしかプレイ出来ない。
- 自軍エリアにプレイしたユニットは、そのスクエアに残る。
- 中央エリアにプレイしたユニットは、バトルが発生すれば、そのバトルの終了時に破壊され持ち主の墓地に置かれる。バトルが発生しなければ、スクエアに置かれた時に破壊され持ち主の墓地に置かれる。これは一度スクエアに置かれて破壊されることになるので「スクエアから墓地に置かれた時」の条件を満たす。
- プランゾーンからプレイする場合はタイミングノーマルとしてプレイされる。
- ダメージを受けてもパワーはマイナスされない。
- スマッシュはマイナスの値にはならない。
- スマッシュの値が0でもスマッシュすることは出来る。
ユニットは4つの数値(使用コスト、移動コスト、パワー、スマッシュ)を持ち、どの値を見てそのユニットが優れているかを判断するのは難しい。
あくまで一つの判断基準だが移動コストに着目してほしい。移動コストはノーマルのタイミングでしかプレイできないため、移動を行った場合次の相手のターンにはそのコスト分の制限が加えられていると捉えることが出来る。言い換えるならユニットの「維持費」に近い。
狼王ロボとカオスビースト・スキュラは同じパワー5000・スマッシュ1のユニット。スキュラは1ターン早くプレイ出来るが移動にコストが1つ多くかかってしまう。ロボは1ターンプレイ出来るのが遅くなるがスクエアに出れば移動はコスト1少なくて済む。もちろん状況によって違うが、スクエアに出てしまえばロボの方が有利に働くのがわかる。
あくまで一つの判断基準だが移動コストに着目してほしい。移動コストはノーマルのタイミングでしかプレイできないため、移動を行った場合次の相手のターンにはそのコスト分の制限が加えられていると捉えることが出来る。言い換えるならユニットの「維持費」に近い。
狼王ロボとカオスビースト・スキュラは同じパワー5000・スマッシュ1のユニット。スキュラは1ターン早くプレイ出来るが移動にコストが1つ多くかかってしまう。ロボは1ターンプレイ出来るのが遅くなるがスクエアに出れば移動はコスト1少なくて済む。もちろん状況によって違うが、スクエアに出てしまえばロボの方が有利に働くのがわかる。