ジャグリング・パペット理論
ステルス・スナイパーを筆頭とした通称プランジャーが隆盛の頃、除去されにくい優秀なアタッカーの目安として提唱されていた理論。
- イビルアイ・ドライバーや濃霧の魔氷フォッグ等、多くの除去カードの効果対象の上限値である使用コスト4より大きいユニットは除去しにくい。
- 大型ユニット対策の筆頭である絨毯爆撃、イビルアイ・ベイビー等の下限値は使用コスト6であり、その双方を受け付けない使用コスト5のユニットは非常に除去しにくい。
- 赤の火力の内、使用頻度の最も高いステルス・スナイパーや、軽量かつ強力なトロール流砲撃術で撃墜されない点より、パワー6500以上のユニットは焼かれにくい。
- バウンス能力を有するセンチネル・センチピード等でバウンスされた際、エネルギーが残っていれば相手ターンでも再展開できるクイックタイミングのユニット。
上記の要素に当てはまる『“5コスト”“パワー6500以上”“クイックタイミング”』のユニットは対応力があり優秀とされた。
これらの条件にぴったり当てはまるユニットで最古のカードであるため、ジャグリング・パペットの名が冠せられている。
これらの条件にぴったり当てはまるユニットで最古のカードであるため、ジャグリング・パペットの名が冠せられている。
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