バードマン・ソウル
バードマン・ソウル
ストラテジー
使用コスト:青1
バトル
あなたは相手のプランゾーンにあるカードを1枚選び、裏向きにし、カードを1枚引く。
プランゾーン効果(このカードがプランゾーンにある場合、以下のテキストが有効になる。)
このカードがプランゾーンに置かれている場合、このカードの使用コストは[無0]である。
このカードがプランゾーンからプレイされた時、あなたは自分の山札の1番上のカードをプランゾーンとして表向きにする。
(フレーバーテキストなし)
D-0黎明期、世のプレイヤーにプラン利用という概念を定着させた、偉大なる1枚。
スタンダードルールが一般的な今では一線を退き、当時を知る者により形を変えて受け継がれている。
しかし、公式大会でアルティメットルールがはじめて行われる(レンジャーズバトル)によりこれからまた使われていくであろうカード。
スタンダードルールが一般的な今では一線を退き、当時を知る者により形を変えて受け継がれている。
しかし、公式大会でアルティメットルールがはじめて行われる(レンジャーズバトル)によりこれからまた使われていくであろうカード。
勝利への計略で新たに登場した、プランゾーン効果を持つソウルの1枚。青はそのドロー能力にちなんでバードマンの名を冠する。
手札から普通にプレイしても相手プラン潰しとして働く上に、プランからプレイするとただで手札が増えてしまうおかしなカード。手札に来たとしてもタイミングバトルであるため、色々とトリックに活かしやすいのもポイント。
また、プランから出ればコストは必要ないためどんな色だろうと(青いカードが1枚も入っていなくとも!)デッキ圧縮用として投入することが出来てしまう。
プランを積極的に利用するタイプのデッキならば、問答無用で3枚積んでよい強力なカードである。
手札から普通にプレイしても相手プラン潰しとして働く上に、プランからプレイするとただで手札が増えてしまうおかしなカード。手札に来たとしてもタイミングバトルであるため、色々とトリックに活かしやすいのもポイント。
また、プランから出ればコストは必要ないためどんな色だろうと(青いカードが1枚も入っていなくとも!)デッキ圧縮用として投入することが出来てしまう。
プランを積極的に利用するタイプのデッキならば、問答無用で3枚積んでよい強力なカードである。
- 2006年4月30日に行われたグランプリ-2-?では、上位8名のうち実に6名のデッキに投入されていた。色を選ばないドローがどれだけ強力かを示すとともに、「プランでバードマン・ソウルが出たもの勝ち」とも揶揄される運ゲー化への批判が一部で高まった。→DPA official home Page グランプリ-2-レポート(参考外部リンク)
- 相手のプランゾーンにカードがない場合でも、このカードをプレイすることが出来る。
- 相手がプランゾーンにあるカードをプレイした場合、それに対応してバードマン・ソウルを使ったとしても、そのカードのプレイは無効にはならない。なぜならそのカードはすでにプランゾーンになく、プレイした時点でスタックに置かれているからである。
収録セット
- ファースト・センチュリー エキスパンション 勝利への計略(056/100 コモン)
- オールスターデッキ ~Driver~
イラストレーター
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後継