秋の風スムレラ(あきのかぜ すむれら)
このカードが敵軍エリアのスクエアにある場合、このカードのパワーを+5000する。
「あの友情バカたちがいなくなるまで、僕と遊んでいってもらうよ。」~秋の風スムレラ~
赤によく見られる、エリアによって強さが変わるコロボックルユニット。
敵軍エリア?にさえ居ればあの戦虎タイガーアイをも上回るパワーを持つことが出来る、といえば聞こえがいいのだが、このカード自体速攻を持つわけでもスクエアをワープする能力を持つわけでもない。そのため中央エリアから敵軍エリア?への移動の際にはどうしても隙ができてしまい、そこを突かれるとあっけないくらい脆い。
そこでこのカードを活用するためには、それらの弱点をどうかわすかが命題になる。
そこでこのカードを活用するためには、それらの弱点をどうかわすかが命題になる。
単純に同色の輸送戦鬼貪欲丸や投擲戦鬼竜巻王などでサポートしてもいいが、最もオーソドックスなのは青との、というか水底の歌劇場との組み合わせ。
これにより魔を払う者ホリプパや大いなる刃タンネピコロなどを歌劇場のラインから直接突っ込んで、敵軍エリア?にジャッジメント・エンジェルクラスのファッティを次々と量産することができる。→ホリプパオンステージ?(赤青歌劇場デッキ)
他にもパラドクス・ストームや無限海溝などのワープ効果を有する青は、コロボックル系ユニット最良のパートナーである。
これにより魔を払う者ホリプパや大いなる刃タンネピコロなどを歌劇場のラインから直接突っ込んで、敵軍エリア?にジャッジメント・エンジェルクラスのファッティを次々と量産することができる。→ホリプパオンステージ?(赤青歌劇場デッキ)
他にもパラドクス・ストームや無限海溝などのワープ効果を有する青は、コロボックル系ユニット最良のパートナーである。
- このカードには誤植?によるエラッタ?が出ている。実際に印刷されたカードの種族欄には「コロ ポ ックル」と書かれている。これは「コロ ボ ックル」の誤植であり、前者は全て後者に読み替える。→コロポックル
- 公式のネットラジオで、「えなりかずきの声でフレイバーテキストを読まれる」という未曾有のネタ対象になった。詳しくは4/12配信の第一回放送分にて。→ラジオ ディメンション・ゼロ スマッシュさせて♪(外部リンク)
収録セット
- ファースト・センチュリー エキスパンション 勝利への計略(008/100 コモン)
イラストレーター