白の大陸
単に「白」とも呼ばれる。
ディメンション・ゼロの世界に存在する五つの大陸のうちの一つ。
この五大陸にはそれぞれが持つ雰囲気に応じたメカニズムが独自に配分され、ゲームや世界観に深みを与えている。
ディメンション・ゼロの世界に存在する五つの大陸のうちの一つ。
この五大陸にはそれぞれが持つ雰囲気に応じたメカニズムが独自に配分され、ゲームや世界観に深みを与えている。
特性(白の大陸が得意とするメカニズム)
- ユニットの強化(ワルキューレが持つ支援能力、天使の祝福など)
- 特に受動的・防御的な状況でのユニット強化(天守閣を守護する獅子、ガーディアン・ソウル)
- 攻撃回避能力(ソーサーレッグ・ペガサス、ペガサス・ウイングなど)
- 対象にならない効果(選ばれし勇者、サンバースト・エンジェルなど)
- ベース破壊(神々の雷、粛清の雷鳴など)
- ベースサポート(建設的な未来、新たなる支配者など)
- スマッシュ回復・利用(ピースキーパー・エンジェル、再教育プログラムなど)
- スマッシュ値の減少(慈愛の神殿、エンジェル・ソウルなど)
- 相手への行動規制(異端裁判所、オーロラ・ウォールなど)
赤の大陸の火力?や黒の大陸のハンデスなどのように、小回りの効く相手リソース?への干渉はほとんど出来ない(ベース破壊を除く)。またパラディンのガーディアン効果やペガサスの回避能力から読み取れるように、そのメカニズムのほとんどは相手に依存している。
まさに「正々堂々」を体現したかのような色であるが、それゆえに扱いの難しい「堅物」的な側面も強い。
まさに「正々堂々」を体現したかのような色であるが、それゆえに扱いの難しい「堅物」的な側面も強い。
グランプリ成績
世界観
白の大陸は太古戦争の後、太古技術がほぼ完全な状態で残っている唯一の大陸である。
その後マザー・パレスの手によって大陸は再築され、その翌日にはゴーレムなどの機械種族が彼女の手によって作られた。
その後マザー・パレスの手によって大陸は再築され、その翌日にはゴーレムなどの機械種族が彼女の手によって作られた。
なお、白の大陸の種族の殆どに「ホーン」と呼ばれる角が頭部に確認できる。(サイボーグ種族ではないエンジェルと、マザーパレスに見捨てられたプロトタイプを除く)
「ホーン」とはマザーパレスへの忠誠の証であり、同時にクリスタル・シティに住むための市民権の証らしい。
「ホーン」とはマザーパレスへの忠誠の証であり、同時にクリスタル・シティに住むための市民権の証らしい。
支配種族はエンジェル。
白の大陸の種族
- 赤の大陸に和平の使者であるピースキーパー・エンジェルを派遣(以降ファースト・センチュリー?内の物語の核となる)するも、情報商人オウル・カーンの陰謀により交渉は決裂。この一連の出来事により赤の大陸との情勢は悪化、後に天使戦争?と呼ばれる巨大な戦争が他大陸を巻き込んで繰り広げられることになる。
関連リンク