躍りかかる獅子(おどりかかるしし)
このカードと隣接する自分のユニットのないスクエアに相手のユニットが置かれた時、あなたはこのカードをそのスクエアにリリース状態で置く。
敵がどれほど強大であろうとも、百獣の王は怯まない。
同様の効果を持つ待ち受ける獅子と比べるとパワーが低く、効果を有効に利用するのが難しくなっている。自身のパワーの低さ・効果を逆手に取られて、相手の強力ユニットに突っ込んでしまい自滅するケースが非常に多い。
このカード以上のパワーを持つユニットが出されても強制的に吸い込まれてしまうし、その場合はガーディアン・ソウルとの相性も良くない。
このカードが何かしら対処される時は確実に倒される場合であり、この効果が実際に有効に働く場面は見ることがないかもしれない。
このカードが何かしら対処される時は確実に倒される場合であり、この効果が実際に有効に働く場面は見ることがないかもしれない。
このユニットの高コスト版に待ち受ける獅子が存在する。
- 隣接するスクエアが中央エリアのスクエアだったとして、相手ユニットが中央エリアにプレイして墓地に置かれた場合でも、この効果は起きる。
- 隣接するスクエアでバトルが起きた場合は、この効果は発揮されない。
- この能力は、対象を取ってないためこの能力がスタックに乗った後にパラドクス・ストームなどで別のスクエアに置いても相手のユニットが置かれたスクエアに置かれてしまう。
収録セット
- ファースト・センチュリー エキスパンション 激戦をもたらす者(063/100 コモン)
イラストレーター