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SRX-6メンテナンスの記録

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divadiva

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けっこう程度のいいSRXを手に入れましたが、やはり細かい部分で問題はあったりします。大きな変更はカスタムのページに書きますが、日々の細かいメンテ・修理に関しては、ココに書いていきます。
SRXをこれから手に入れたい人の参考になればいいな。

メーターのカスタム完了 (2008/03/15)

ハヤシカスタムから作業完了の連絡がありました。お願いした作業は3点。

まずクラッチレバーホルダーの交換。アントライオンのクラッチレバーを使いたいがためにクラッチレバーホルダーをTRX850のものに変更していたが、スイッチボックスの回り止めのしくみが違うために、ボックスがくるくる回る状態になっていた。SRXではスイッチボックスの回り止めがクラッチレバーホルダーについているのだが、TRXのものにはないのだ。そこで回り止めがついているハヤシカスタムのオリジナル(?)ホルダーに交換してもらう。

次に、メーターのカスタム。ノーマルのスピードメーターの位置(真ん中)にSRのタコを。そしてノーマルのタコの位置(右上)にアクティブのデジタルスピードメーターを取り付ける。本当は自分でカスタムしようと思っていたが、仕事の関係で時間が無くなったため、ハヤシカスタムにお願いした。

最後にこれはおまけだが、ステムのコツン症候群を見てもらう。具体的にはステムを締めてもらう。停止時に、ステムから「コツン」と鳴るのだ。最悪の場合はステムベアリング交換などになってしまうが、とりあえず締めてもらうのだ。

メーターのカスタムについては、MySRXの仕様のページで紹介します。

仕様決定 (2008/03/07)

今日は有休を取ったが、天気予報では午後からヤバいらしい。そこで午前中にハヤシカスタムを訪問し、さっさとバイク用事を済ましてしまうことに。幸いなことに午前中はすっきり晴れて、少し涼しいが気持ちの良い朝!

WRに乗って10時半頃にハヤシカスタムに到着。
で、あーだこーだと話した末、ハヤシさんがSRX500(セル)試乗車に装着しているのと同じ仕様のメーターにすることにした。タコを電気式にしようと思っていたが、時間がかかりそうなうえに、試乗車のものがとてもいい感じだったので、まぁ電気式は自分で暇なときに検討していけばよいだろうと。

1〜2週間でできるとのこと。楽しみだ!

ちなみにSRX500いいねぇ。チューンすれば、あんなに上まですっきり回るんだ。車体もとくにフロントが安心感があってブレーキも強力。あれなら最新SS買わなくてもいいじゃん!と思った。
でも私のSRXはキックなので、あそこまで走りに振るのではなく、「安心して走れる上質感」をテーマにしたい。ハヤシさんも、キックとセルは違うから・・・とおっしゃっていたし!

ようやくメーターのカスタム始動(2008/03/05)

しばらく長期出張でまともにバイクに乗れなかったが、ようやく出張も終わり、本来の生活に戻りつつある。そこで、ずーっとSRXを預けっぱなしにしていたハヤシカスタムにTel。
SRタコ&デジタルメーターの商品化はニーズがなさそうなため取りやめたとのこと。( ̄▽ ̄;)

ステー類は図面化してあって、試乗車には試作品もついているとのことで、とりあえずワンオフ対応でお願いする方向に決定。

なので、今度ハヤシカスタムを訪問して、仕様について詰めてくることに決定。いちおう電気式タコも選択肢に入っています。手間がかかりそうであれば、今回はSRの機械式タコでもいいんですけどね。

オイル漏れ、さらに(2007/12/03)

ハヤシカスタムにSRXをあずけて2週間、電話があって、作業がとりあえず完了した旨、連絡があった。が、いろいろ忙しくさらに2週間放置、しかも用事があってまだ取りに行けないということで、さすがに申し訳なく思い、約1ヶ月ぶりにハヤシカスタムを訪れた(この記録はちょっと前のことを書いてるわけですね)。

なんでも、ニュートラルスイッチの部分やら、その他の部分から、わずかにオイルが漏れているらしい。だがすぐに対処するほどのモノでもないらしく、今度のオイル交換の機会に、ニュートラルスイッチやらOリングやらを交換すればいいんじゃない?というアドバイスをうけ、その通りにすることにした。

で、撤退・・・と思いきや、いろいろあって、まだ引き取れない。
引き取りをのばしたあげく、また取りに来れないということで、ハヤシさんはずっこけていた。(そりゃそうだ)

で、いつまでも車両を置いておくのも申し訳ないので、新たな作業を発注することにした。実はかなり前にアクティブのデジタルスピードメータを購入し、そのうちつけようと考えていた。やはり多機能メータに慣れた身には、ノーマルSRXは不便きわまりないのだ。

最近は、キック式SRXに関してはノーマルにとどめようとする人が増えてきているらしいが、私はノーマルのスタイリングを崩しすぎない程度にブラッシュアップしたいと考えている。
というわけで、スピードメータの位置に電気式タコを入れ、タコの位置にデジタルスピードメータを入れようと画策していたのだ。

すでにメータセンサーステー自作のために型どりまでしていたが、仕事の都合で半年はまともにバイクいじりできないことが決定していたので、この機会にメータ関係は全部おまかせすることにした。

という話をハヤシさんにしたところ、偶然にも、SRの機械式タコとデジタルメータ取り付けAssyみたいなものをこれから開発・販売しようとしているという話だった。つまり、ワンオフより安くつくと。

というわけで、またまた車両お預けとなったのでした。チャン、チャン。

錆取り(2007/10/13)

少し前に買っておいた、Soft99の錆取り剤(99工房のサビ落としセット)を試すことにしました。
サビ取り剤とサビ止め用油のセット商品です。アルミ不可です。

とりあえずサイドカバーを止めているボルトで実験。コレが使用前のボルト。

まずはサビ取り剤をたっぷり塗って、5から10分待ちます。その後、布か何かで拭き取ると、あ〜ら不思議。サビがとれちゃうのです!
いや、ほんとにとれるもんですねぇ。。ちょっと強力なサビに対しては、この作業を数回繰り返せば、さらにきれいになります。
コレが使用後。

他のサビ箇所にもいろいろ試してみました。素材によって効果のほどは多少変わってきますが(メッキされていたり、されていなかったり、とか)、総じて、なかなかよく効いているようでした。とりあえずおすすめ。

オイル漏れ、その後(2007/10/13)

やっと久しぶりにバイクに乗れる。SRXを外に出し、ついでにオイル漏れ箇所を確認してみた。すると・・・。

あー、これ、へたするとクランクケースの割れ目から漏れてるかも。んで、漏れたオイルがチャンバーを伝い、地面に落ちていると。

実は今日はたまたま気が向いてハヤシカスタムを訪問したのですが、ハヤシさんと話をしていて、まぁ(買ってから)1万キロくらい乗るまではへたにカスタムしなくてもいいのではないか、というアドバイスをいただき、じゃぁとりあえずオイル漏れを直すとこからやろう、ということになり、せっかくなのでご挨拶代わりに入院させてきました。

まずはクランクケース周辺を脱脂してきれいにして、どこから漏れているのか特定し、それによって、添加剤で処理するなり、Oリング替えるなり、ケース割るなりして直し、場合によってはついでにいじったらいいんじゃないの、ということに落ち着きました。

オイル漏れ(2007/09/30)

少し前からチェンジシャフト周りからオイル漏れしていたのだが、最近、さらに1カ所増えたようだ。とりあえず受け皿。土間が汚れちゃいますからね。シャフトの方は、オイルシールかな?
もう1カ所は、、、わからん。漏れている箇所を確認する時間がなかったので。

スタータキット交換(2007/08/26)

1週間前、'88 SRX-6のチョークが突如、効かなくなった。
軽くいじってはみたが、いまいちわからず&時間がなかったので、
いつもお世話になっているバイク屋さんに持って行った。
少しみてもらったが、すぐにわからない、ということで、とりあえずバイクを預けた。

で、直してもらったのだが、
結局、チョークケーブルとキャブの取り付け部分、コネクタについているOリングが固着しており、その結果、チョークが動かなくなっていたということらしい。

部品代だけで、5千円くらいしました。

とりあえず、チョークまわりの仕組みはわかったので、今度から自分でチェックしよう。


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