鳩山大臣応援演説@新宿


皆さん本当に、暑い中お集まりいただいてありがとうございます。
麻生太郎候補はもうすぐその辺に来て、今隠れているんだろうと思います。
もうじき出てまいりますから、あと数分お待ちいただきたいと思います。

私は麻生太郎さんとは、体の形、体型はまったく違いますが、一心同体の鳩山邦夫でございます。
皆さんのご支援、本当にありがたい。心から御礼申し上げます。

この間、麻生候補を連れて秋葉原へ行った。
アキバになんと1万5千人近い若者が集まって、麻生コールを送ってくれた。
この総裁選挙、麻生太郎が若者の心をがっちりと掴んで、
若者の心が分からない政治家は、日本を正しい方向へ導いていくことはできません。
なぜならば、麻生太郎も鳩山邦夫も、もうじき死ぬんですよ。
あと30年もすれば、確実に死ぬ。
そのあとは皆さんが、今の若い皆さんがこの日本という国の中心となって、
大黒柱となって、立派に国を発展してくれるだろう、それが政治にとって一番重要なことなのでございます。
だから、若者の心を理解する麻生太郎が、皆さんが立派に頑張れるようにこれからレールを敷こうとしている。
このレールがうまく敷けないと、今は良くても20年後この国は滅びるかもしれない。
30年以内に世界食糧危機がやってくる。
環境の破壊は、そこまで進んでいるんですよ。
麻生太郎は、皆さんの心をがっちりと受け止めて、そして30年後の日本を、
あるいは皆さんの子供・孫の時代を立派にしようと頑張ってる。
どうぞ、そういう若い皆さんの大きな力を麻生太郎に与えてください。

皆さんのこの大集会が、必ず明日の投票に影響を及ぼすだろう、
みんな国会議員は選挙を気にしているから国民はどう思っているのか、そればっかり見てる。
これだけの人気というものを見たら、明日の投票は大きく変わるだろう。
だから、今日から明日の午前中まで、麻生、麻生、麻生、麻生と、どうぞよろしくおねがいいたします。

私はね、今法務大臣というのをやっている。
いろんな仕事があるが、私はサインをしないと死刑は執行されないのです。
ところが週刊誌を見ておったらこういうことが書いてあった。

「内閣の中にあって、甘利明経産大臣と鳩山法務大臣は、麻生太郎を懸命に応援をしている。
だから、次政権ができたらあの二人は死刑である」と、そう書いてある。

私はまだ、一枚も死刑執行書にサインをしていない。
その前に、3日後くらいに死刑になるかもしれない。でも、それでも構わない。
日本の政治のために、麻生は頑張らなくてはいけない。
麻生太郎に力を与えなければ、この国は滅びるんだ。
そういう確信をもって、男気を出して、潔く、潔く、麻生太郎の応援を続けてまいりますので、
どうぞ最後まで皆さんのご支援を心からお願い申し上げて、選対本部長・鳩山邦夫の最後のお願いといたします。

もう麻生太郎が来てますから、どうぞ候補者……、ありがとうございます。
若い方も、若くない方も応援してください。よろしくお願いします。