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2008年11月15日




2008年11月14日



◇首脳会談

Q 3カ国の首脳と会談を行いましたが、サミットに向けて有意義な話はできましたか。
A そうですねー、3カ国とも日本に対する期待は大きかったのは、率直なとこです。イギリスとの間では、この人一番経済に詳しい人でもあります。日本がこれまで言ってきたので、いろいろなことを言うけれども、ドルというものの通貨体制は今、今の段階でただちにドルに代わる何かという話をする人がいるけれども、ドルの通貨体制は当分の間、維持。そのためにIMFの機能強化、それに対して日本は増資にはなかなか時間がかかる、しかし、ここ数ヶ月の勝負みたいなところがあるので、日本としてはそれに対して融資、増資じゃないよ、融資をやる、我々としては融資をします、それは正直、ものすごく効果としては大きいんだって評価。そして、いわゆる実物経済を無視して金融の話だけをしても意味がない、金融の後に実物経済というものが、不況、不景気になると結果として全体が悪くなるので、金融の先の実物経済への配慮、そこまで考えた話をしないと意味がないのではという話に関しては、ブラウンという人は、よう分かっている人ですから極めて評価が高かった。うーん、そんなとこですかな。

Q IMF融資など日本として提案するということですが、総理としてはどういったところに重点を置いて日本の主張を行っていく考えですか。
A 今の段階として先進国の話をみんな、よく金融というとG7とかいう話になるが、大事なのは新興国の存在。従ってG20全部足すと世界経済の90%もっているんで、新興国が立ち行かなくなるということは断固避けなければならない。従って、IMFという国際組織を強化する、機能を強化する、いろいろな商品について検査するとか、予防するとか、いろんな意味での機能は今のIMFにはありませんから、そういうのをきちんとする。というのが今回のような危機を避ける手立てとして大きいと思う。

◇日本のスタンス

Q 先進国と新興国の考えが違い、アメリカとヨーロッパの主張も違う。日本としてはどういうスタンスで臨むのですか。
A ヨーロッパとしては何となく、管理体制を強化というのを言いたがるように思うが、これは管理体制を強めれば強めるだけ、経済とか自由度は失われる。アメリカのように市場原理主義みたいなのでやると、モラルハザード含めて今回のようなことが起こる。従って、その中間ぐらいのところに答えがあると思う。新興国の方に関しては、経済成長の度合いが高いのは新興国。ヨーロッパ、アメリカは成長率が落ちますから、かつ、経済の規模が大きい分、成長率が落ちますんで、そういった意味では、新興国の経済成長が経済全体のパイを大きくする可能性が高い。従って、そこらのところを良く理解したうえで、新興国と先進国の間を取り持たないといかんだろうし、アメリカの自由主義、市場原理主義でもダメだし、ヨーロッパのように規制をしゃにむに強化してっていうのも、僕はうまくいかないと思うますね。僕はその辺の間ぐらいにどっか答えがあると思いますんで、そこらをどうやって探し出して、各国の共通の認識の上に立った規制とか、各国経済への成長を促すといった対応が必要だなと思います。

Q 今回の会合でオバマ次期米大統領がいない中で、議論が限られるという見方もありますが、どれくらいの成果を期待しているのですか。
A そうですねー、オバマがいないからといったって、急ぐのはこの2カ月ぐらいの話ですから、いようといまいとこれはアメリカとしてはこの時期をはずしてはなかなか難しいと思いますね。従って、制度として1月20日までということになってますけど、それまでに事を決着した後は、国家としてその意思を継続していってもらうということになるんだと思います。


2008年11月13日


◇金融サミットへの期待

Q これからワシントンでの金融サミット出席に向けて出発しますが、今回のサミットでの成果として総理が期待するものは。
A ASEMの会議における個別の首脳会談、このところの首脳からの電話などなど、総合すると日本に対する期待が大きい。各国に回した総理としての特使みたいな人への対応もほぼ各国、インドネシア等々みな同じ。従って今回は日本が97年、98年、アジアの金融危機といわれたあの時に、IMF等々が対応できなかった、もしくはしなかった。その時は日本は対応した。そのことを知っている人たちの間で特に期待が大きい。その期待に応えるためにも、これまで我々がやった経験というものをきちんと提示してみんなのお役に立てるようにしたい。もって金融クライシス何だ? 金融危機というものからの一日も早い脱却をしないと、次の経済、実物経済への影響というものがさらに大きくなるのを避けたい。そのつもりでやりたいと思っています。

◇サミットでの日本の主張

Q その中で、あえて日本がこういうことを主張していきたいということがありましたら。
A 個別にあります。個別にありますけど、そりゃもう、現場で説明します。ここで言ってもとても、何となく理解できそうな顔見えないからやめときましょう。

◇二次補正予算案と衆院解散

Q 総理はかねて政局よりも政策と言っていますが、定額給付金の財源などが盛り込まれた二次補正予算案の提出、成立までは衆院解散はしないという考えですか。
A ああ、解散の件につきましては、いつも適宜に判断しますというお答えしかしないことにしていますので。

◇道路特定財源

Q 道路特定財源。
A はい?

Q 道路特定財源。
A 道路特定財源、はい。

Q 地方に1兆円回すという話を10月30日にされましたが、総理が言っている1兆円が臨時交付金を含むのか含まないのかということで、与党の中でも真意を測りかねているような節がありますが、総理の考えは。
A あのー、答えはもうありますけれども、これは今、税調でいろいろご審議されるということが最初ですから、そのいろいろなご意見が出たのを踏まえて、しかるべき案を出します。

Q 最後、総理から指示をすると?
A はい、します。今までも、いろいろご意見がいろいろ出るのは、僕はいいことだと思っている。みなさんはいろいろ統率が取れないと書きたいらしいけれども、オレは何の意見も出ないことのほうが問題だと思っている。だから総理が言ったら「何の意見も出ませんでした」ほど問題。僕はいろんな意見が出ないのはおかしいと思っているから。だからいろんな意見が出たのをよーく聞いた上で、最終的に案を出します。100点の案は出ませんから、こういう時は。ですからいろんな案を聞いた上で決めさせて頂きます。

ワシントンへ到着 ⇒動画@第2日テレ


2008年11月12日


◇定額給付金

Q 定額給付金について与党でとりまとめられました。受け止めを。
A 先ほど官房長官から話聞いたけれども、基本的には迅速、公平。いろんな話を申し上げましたから。大筋でその線に沿って、よかったと思います。

Q その効果についてはどう考えますか。
A 効果は、今その例を申し上げると、つまんねぇ話になっちゃうから。わざとねじ曲げて使う人もいるからね。いくつもあるよ。

Q 地方自治体に所得制限するかしないかを決めさせるのは、混乱を招かないですか。
A それはあなたの希望であって、全然現場は混乱しないと思いますよ。各自治体が自分で決められる。所得制限かけるとか、かけないとか、手間の話やら何やら、各市町村でおやりになる。

Q 住む場所によって違うのは公平性に問題が出ないですか。
A 全然、公平性は問題ない。

Q 在日外国人についてですが。
A それ聞いてない。

Q 彼らも納税者ということで、今後検討するのですか。
A ちょっと正直言って。この前の時、あの時は、地域振興券の時はどうだったんだっけ? 忘れた。

Q 特別永住者には配られました。
A ああそう。検討していないんじゃないの? 与党で検討すればいいんじゃないですか。

Q 住所を把握しにくい人への救済は?
(秘書官が「総務省に聞いてください」)


◇郵政民営化見直し法案

Q 先ほど、国民新党の綿貫さんと亀井さんとお会いになられたと思うんですが、その中で亀井さんによるとですね、日本郵政グループ各社の株式処分凍結…
A 日本郵政グループ各社…はい。

Q 郵政民営化の見直し法案。これについて、亀井さんらが「衆議院で審議入りするよう国対に指示してほしい」と総理にお願いしたところ、総理は「分かった」というふうにおっしゃったそうなんですが、これは…
A 分かったって、話はうかがいましたよ、確かに。

Q この話はうかがったということは、国対に指示するという…
A 国対は、これ今話がきたということは伝えた。これはどうするかって話は、今から国対でいろいろどう審議するかっていうの検討されんでしょうけど、ありゃ株を売るって話だったでしょ、確か?

Q …
A はい、知ってる人? 知らないで質問なんかするなって、もうみっともないから。まあテレビで切っちゃうんだろうからいいんだろうけどさ。こういうの生中継でやるとおもしろいだろうね。あの、切らない…あの、この話を知らないと話混線するから、中途半端な知識でこの話を聞くと話が混線するからやめた方がいいと思うな。

◇定額給付金

Q 分かりました。給付金の件なんですけれども。
A 給付金、はい。

Q 今日、与党で合意されました。この内容なんですけども、総理は基本方針、総理が示された基本方針に沿ったものというふうにお考えでしょうか。
A はい。別に…大枠2兆、ガイドラインとしてだいたい2000万の人で、所得税引かれて千七百何十万っていうとこなんじゃないですかね。うん…だいたいそんなもんだと思います。

Q 迅速性…
A はい?

Q 迅速性と公平性…
A 迅速性は絶対ですよ。迅速性と利便性、簡単なことね。これすごく大事だと思いますけどね。手間ひまかかってごちゃごちゃするっていうのは、地方にもってこられてもものすごく大変だと思うね、地方は。だからその意味では、大幅なガイド…大枠だけであとは地方によって一番簡単な方法を選んでくんじゃない? と思いますけど。

Q その所得制限するかしないかと、設けたらどうかという判断は市町村に委ねられましたけれども、そうした場合に市町村にいる人によって同じような所得でももらえる場合、もらえない場合っていうのが出てくるかもしれませんが、これについて公平性の観点からみて問題は…
A あーそれは、それは、全然そんな思いませんねえ。あの、地方によって全然そういった2000万に達してない村で所得制限設けても何の意味もないんじゃない? そりゃ地域によって全然違いますから、そりゃその地域で判断される。だって地方分権なんだからよろしいんじゃない、それで?

Q 市町村に委ねるということなんですけれども、所得制限を例えば設けるといった場合煩雑になるということで…
A 当たり前じゃないっすか。

Q 所得制限を設けないという選択をする市町村が多くなるんじゃないかっていう指摘があるんですけれど、そうであれば一律に全世帯に支給するっていう選択肢もあったかと思うんですけれども。
A これはもともとは全所帯にっていう話は、税金を定額減税でやると、定額所得を持ってる、定額減税を払う対象になる人以下の人はどうすんですかっていうのがそもそもの問題だったんじゃないの、あれ? だから全所帯にいくようにするためには、こういった方式がいいんじゃないんですかという話を最初に申し上げたら、何かそちらの方で一方的に、そこらの話だったのが、いきなり主語が全部に変わっちゃったんだけどね、まあよくある話だけど。問題は、一番最初は定額減税を受ける以下の人たちのことを考えたら、全所帯いくようにされたらどうですかっていう話から始まって結果的にそうなりましたから、それでいいんだと思います。

Q 総理の地元の福岡県飯塚市が所得制限を設けない方向で検討をされているそうです。仮に設けない場合に、総理、給付金の受け取りどうされるご意向ですか?
A 僕ですか? 僕もともと受け取る気はありませんから。

Q 民主党の鳩山幹事長が市町村判断に委ねることについて、「政府はばらまきと呼ばれることから逃げるため責任を全部市町村に押しつけた」という主張をされてますが、どう反論されますか。
A そりゃ、ご批判は自由ですから。別に。そりゃ、そういうご意見もある、それだけのことです。

Q 年度内に支給するためには財源が必要になってくると思うんですけれども、2次補正、この関連法案の提出時期についてはどうお考えでしょうか。
A 2次補正の話は今検討中。それしか答えようがありません。

Q 今国会ということもまだ可能性としてはあると?
A ゼロじゃありません。

◇日本語読み間違い

Q 総理。最近ですね、村山談話の踏襲というところを「ふしゅう」と読まれたり、今日の日中友好交流年閉幕式でもですね、日中首脳の往来が頻繁というところを「はんざつ」というように読まれたんですが、最近日本語の読み間違いといいますか、そういうのが多いような印象を受けるんですが。
A そうですか。単なる読み間違い。
(秘書官「はい、終わります」)
A もしくは勘違い、はい。


2008年11月11日


◇滋賀・大戸川ダム

Q 滋賀・大戸川ダムについて今日4知事が反対を表明しましたが、熊本・川辺川ダムに続く動き。総理の受け止めを。
A 何川? 琵琶湖のやつか。それは国土交通大臣の話じゃない。俺に答えを聞かれても。答えを期待している方がおかしいじゃない。

◇消費税

Q 消費税については総理は「3年後」とおっしゃっていますが、それは3年後の実施か、それとも法案提出か。
A そりゃあ、あの時の前提をよく思い出せ。ぶれていると書きたい気持ちもよくわかるけども。あの時の会見をよく思い出して。消費税といっても、何%と会見で聞いた人はゼロなんだから。読み返したら答え出ているだろう。改めて聞くような話じゃない。前提条件がついていただろうが。景気状況を踏まえてと言っただろうが。その通りであってきちんとした行政改革やムダを排して、景気対策うって、経済の状況がよくなって、経済のパイが大きくならない限りできない。

Q その前提を踏まえた上で、3年後の実施か、法案提出か?
A その時の経済情勢が、2年でうまくいったらその時、出します。3年たってうまくいっていなければ、その段階で考える。前提条件をねぐって、0か1のデジタルの頭しないの。政治部やってんだから。

Q 田母神前航空幕僚長が参院外交防衛委の参考人質疑で、「論文では日本はいい国だと書いたつもりが、解任されてびっくりした」と解任についての認識を述べました。
A それは、防衛庁長官、防衛大臣に。俺に聞く話とは思いません。少なくとも田母神という人の発言が空幕長として不適切だ。それだけ。


◇田母神前空幕長の参考人質疑

Q 今日の参院外交防衛委員会で…。
A 外交防衛、はい。

Q 田母神前幕僚長が自衛官であっても言論の自由はあるという主張をしました。また自民党の国防部会でも歴史観の問題で更迭はいかがなものかという意見も出ました。総理はこの自衛官と言論に自由についてどう思いますか?
A そりゃ言論の自由はありますよ、誰であろうと、日本人であるのなら。言論の自由はあります。当然です。表現の自由、思想信条の自由、そりゃみんなあります。当然のことです。ただ、それを文民統制というのをやっている日本の中において、幕僚長というようなしかるべき立場にいる人の発言としては不適切。そこが基本。それがすべてです。

◇懸賞論文への自衛隊の組織的応募

Q 自衛官の懸賞論文には、94人の自衛官、応募者の4割が自衛官でした。その懸賞論文では田母神氏の論文を最優秀に選んだ理由を「大東亜戦争が意義ある闘いであったことが力強い筆致で書かれている。このような正しい歴史認識を持った人物が日本の国防に携わっているということは非常に頼もしいことだ」とあります。これは戦争を肯定するととらえられかねない懸賞論文だと思いますが、自衛官の組織的な応募があったということについて、問題があるとお考えでしょうか。
A あの、まず、その評価については、そりゃ民間の団体だろ?

Q そうです。
A 北海道新聞じゃないんだろ? これは主催しているの。どこがやっているの? 知らないけれど、そこの民間の団体がやっているのにその評価をどうのこうのという立場にまったくありません。それは表現の自由を著しく阻害するから、おかしいと思いますね。そのとこがどう評価しようと、その人をまったく評価しないと、そりゃその応募しているところ、懸賞金を出しているところの自由。少なくとも、それは当たり前の話だろ? それを組織的に誰かやったということに、何かやったという証拠があるの?

Q 自衛官の94人のうち、60人余りが小松基地の第6空団の司令の指示でその論文をとりまとめて、応募したということが政府の、増田次官も公式コメントとして発表しています。
A ちょっと僕はそれは詳しく知らないから何とも言えんな。だからそこんところは、正直言うけれども、幕僚長が指示して出させたのかどうかというウラが取れなきゃ答えられない。はいそれから。

◇消費税

Q 今日の昼のぶら下がりで…。
A 昼のぶら下がり、はい。昼も夜もやっているな、そういえばこりゃ、考えてみりゃね。

Q 消費税の話。「景気が好転すれば2年後に出すこともあり得る」という発言をされていますが。
A 消費税については経済状況を見てしかるべき時に提出しますと、ずっと同じことしか言っていないと思いますけれども。経済状況を考えればというとこで、2年だけ取ったってだめよ。そういうのは。はい、それから。

◇道州制

Q 道州制ですけれども。
A 道州制、はい。
Q 今後の議論についてどうしていくべきかということと、基本法案を来年の通常国会に提出するつもりはあるのでしょうか。
A これは今、自民党でやってんじゃないの? 今、党でこの道州制について、いろんな議論がされてんだと思いますんで、ちょっと今、その議論がどう進んでんだか、知りませんけど、地方分権というのは進めるべき。そのために、道州制の前に分権とかいろんなのがありますから、そこのところの進み方を見て出すんであって、今、ちょっとどの程度進んだか知りません。


2008年11月10日


◇定額給付金の所得制限

Q 定額給付金の所得制限については前向きな意向でしたが、それに変わりはないですか?
A もう昔からそんな話何回もしていて、これ3回目くらいじゃないのと思うけれども、まず全家庭に行くようにしましょうというのがもともとの話。あのときは定額減税するといっていたが、そうすると税金を払っていない人に行かなくなっちゃうと言った。だから全家庭にするようにというのが、それが基本。そこに行くために方法を考えたらどうかということで、減税から定額(給付金)にいこうとなった。その方法がいいねって納得したの。それで高額所得者とか言った時に、笹川さんとかオレたちやら何やらにも来るのかと。普通、そりゃ違うだろうという話になった。それがもともとの発想。それで所得制限をするには、それは法律でやるのかと。それじゃ時間と手間がかかるので、急いでいるんだから、今やる迅速性でいったらということで。所得制限するとかいったら法律でやるということになるから、その段階でその話はなくなった。新聞には書いてないだろうけれども、(質問者のメモを指さしながら)それをよく読み直してみて。二つ目は辞退するとか何とかで、自分でどの程度辞退するのか。金があってももらいに行く人がいるかもしれんが、じゃあ、市町村の窓口で「あの人の所得いくら」って把握できる? そういった意味なら自発的にやってもらうのが簡単なんじゃないの? そういった意味なら。もっとうまいやり方があるのなら考えればいい。あとの細かい話は与党で検討してもらっているので、オレに聞かれても分からない。基本的には「早く」「公平に」。貧しいところにこの種の金が行くのが基本じゃないの?

Q 河村長官が会見で所得制限は総理の意向といっていますが。
A それは違うと思う。法律がいるから面倒くさいことになりゃせんかと。

Q 全国市長会会長の秋田市長が会見で…
A 佐竹? 佐竹?

Q はい。会見で市町村窓口での事務が煩雑になるから所得制限は辞めて欲しいと…。
A それは現場にいるからよく分かっているよ。どのみち1800の市町村長にやってもらわないといけないので、手間ひまかからない方法を採用するのが当然だ。新しい事務手続きを避けようとするのは当然。年末の忙しいときに余分な事務手続きが増えるのは良くない。

Q 朝日新聞の世論調査で定額給付金「必要ない」が6割いました。
A 別に「オレは必要ない」というのなら、それはちっともかまわない。それはそれで結構。その分だけもっとよそに回せる。余った分は別のところに使えるのならかまわない。必要と思っている貧しい方もいる、必要ないと思っておられる方も多い。目先しんどくなったら、貧しいところにはお金が必要。朝日新聞の購読者は所得の平均が高いんだろう。


◇ロシア原潜事故

Q 先日、日本海で起きたロシア原子力潜水艦の事故について、ロシア政府の対応などについて総理の受け止めを。
A 原子力潜水艦ですから軍事機密等々あるんだと思いますけれども、その内容についていろいろ問い合わせをしているところ、しているんだと思いますけれども、その内容について何? こちらの方、こちら側の方にその実態をぜひ知らせてもらいたいと思っていますね。

Q 放射能漏れの可能性はないと連絡があったと長官が会見でおっしゃっていましたが。正式に…。
A 放射能漏れの話は聞いてません。

◇G20閉幕

Q G20が閉幕しました。IMFや世銀での新興国の発言力を強めるということで一致しましたが、その程度について新興国と先進国との間で対立があります。今週末の金融サミットに向けて総理の考えを聞かせてください。
A ああ、新興国の経済力が伸びてくる。そのためには金融制度、金融決裁システムがきちんとしている、大事なことです。従って経済が伸びる、GDPが伸びる確率が高いのは、新興国の方が伸びる確率が高い。従って新興国が伸びるような状況を作れるように、IMFとして最大限努力すべき、これは前にもう中川大臣が、もうだいぶ前にG7の時に言ったんじゃなかった?

Q はい。分かりました。

◇給付金

Q 昼に「辞退してもらうのが簡単だ」と言いましたが、実態として制限することにならないのでは。
A それは本人の意識の問題ですよ。5000万もらっても高額所得者じゃないと言う人もいれば、500万もらってもいらないという人もいらっしゃる。それはいろいろいらっしゃるんだと思いますよ。それはご本人のきちんとした意識の問題。であって、それを法律でやるというお話もあると思いますが、法律いつごろ通るんです。時間的にいつ通ります。それが分かんないと、間に合わないんじゃないの。僕はそう思います。

Q 給付金の世論調査に関して、給付について評価しないというのが共同の調査で58・1%に上りました。実施しても経済への効果はありますか。
A それは、いろいろやってみないと意見は分かれるところでしょうね。そういう人もいらっしゃるけど、そういう方はむしろもらわなくていいと思っている方々でしょうけど。欲しいと思っている方がその分いらっしゃる。低額所得者。その58%の方々は、所得というのはいくらです。

Q いや、そこまでは。確認ですが、やはり自主的に辞退を促すのがベスト?
A 佐竹っていう秋田の市長が言っていた話をあなた知っているんだろうけど、佐竹はなんて言っていた。

Q 市町村の窓口は制限をかけると、かなり時間もかかる。
A それは所得制限すればね。その人がいくらあるかというのを確認しなきゃならないから。法律も要ります。やはり現場をやらされる、1800の市町村にとっては簡単な方がいい、と考えるのは当然でしょう。だから、私は何回も言うように迅速性、利便性、公平というのであれば、私はいらないという方がいらっしゃるなら、それはそれで結構だし、それが本人の自覚なり、認識の問題です。きちんとやらせて5円超えてましたから、あなた違反ですよっていうような話をするほうが正しいかね。僕は本人の自覚というものを待った方が正しいと、そう思います。


2008年11月09日


◇地方視察

Q 視察をされた感想は。
A 感想? やっぱり地方に回るって良いんじゃないですか。何となく、皆さんの相手してるより。本当の話がみえるような感じがしますし。やっぱり、何ていうの? 地方の漁協に行っても(燃料補助策の)使いやすさだとかいう話が出てくるでしょ。ああいう話は絶対出てきませんから。ああいうのもいいし、あのー、何ですかね。あそこの水戸でやらしてもらった街頭でも立ち去る人がいませんでしょ。だから、話は聞いてもらっている。話の内容はあんた、消費税の値上げの話しているんだから、面白い話しているわけじゃないんですけど、やっぱり、きちんとした話を、必ずこういうようにしないと、少負担で中福祉はだめですよと。だからやっぱり、中負担でないと中福祉はもちませんよとかいう話をしているわけですから、そういった話のときでもきちんと聞いてもらえるという話はわたしらにとっては、あの、反応見てればわかりますから。そういった意味では現地を回るというのはすごく大きいと思いますけどね。

Q 総理が現地をまわらないとああいった話が上に上がってこない自民党地方組織をどう考えますか。
A それ、全然違うね。ああいった話っていうのはきちんといろんな形で上がってくるのが本当かどうかの話は新聞読んで本当かなと思うくらい信用しないんですよ。わかる? 朝日に書いてあって、これ本当かねと思うと、やっぱり聞かないとわからん。お宅ら裏取らない、俺たちは裏取るから。きちんと。だからその意味じゃあ、やっぱり現地でいかないとわからないんで、ちゃんといろんな話はきます。きちんと。だからその上で自分で見るのと話聞くのとって、見ると聞くじゃ大違いで…

Q 先ほど、消費税の話で立ち去る人が少なかったという話ですが…
A 立ち去る人じゃないよ。全体の中で立ち去る人が少なかった、消費税の話だけに絞らないで、ニュースを勝手に作っちゃだめ。

Q 支持は得られたと思いますか。
A そんな簡単なわけないでしょうが。どうしてそんな単純な頭の回想になるんですか。そういうのはいろんなところであっちこっち話をして、時間をかけていかないと理解はなかなかできない。第一、景気は回復していないんですから、景気を回復した上でという話をしているんだから。その景気の回復までまだいってませんから、その上でといっているから、話を…。あしたから値上げしますって言ったら反対しますよ、みんな。当たり前でしょ。

Q 細田幹事長が年内解散はないと明言しました。今回の遊説は総選挙に向けた位置づけがあると思いますが、総理の考えは。
A あの、この地方遊説はもう、過去一年間もうずーっとやってる。ぼくの場合はね。なぜなら新聞やら読んでもわからないし、役人の話を聞いてもわかんないんで。自分で聞いたほうがいい。自分で反応を聞いたほうが正しいとぼくはずーっと思っているから、もう会社の社長のときからおんなじですよ。現場の行かないとわからんと、そう思ってますから。だから、ぼくは現場に努めて足を運ぶようにしているだけです。今の話とこれと、関係しているんじゃなくて、この間もこの人だっけな。無理やり話をくっつけて小沢さんがやっているから、こっちもやっているんですかとかね。何かものすごく無理やりにこじつける話をすんのが好きな人なんだけど、あの、そういった話じゃなくて、ぼくはずーっと同じことをやっているんですっていうところなんで、ぼくはこれは今、一段落、一段落っていうか、あれしましたんで、前から地方の話をという話を幹事長代理の方から言われていましたんで、じゃあ地方と東京とっていうのを考えてくださいって言ってこれになったというのは経緯なんで、小沢さんの話とは全然関係ありません。

Q 地方重視について、民主・小沢と自民・麻生では何が一番違いますか。
A さあ、地方に重視で例えば、結構現実的じゃない? 高速道路ただにしますなんてそんな無責任なこと言わないもん、おれたちは。じゃあ、メンテナンスのお金誰が払うんです? っていうと何もない。ぼくたちは地方で行った時に、土日に限って、祭日、土日祭日だったかな。限って、1000円、どこまで走っても1000円にしますと。これに関わる経費はまあ何千億でしょうけど、少なくとも全額ただにしますなんていう無責任なことは言わないし、きちんと現実的な話していると思うね。



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