大田区学童保育連絡協議会@Wiki

入室情報

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   大田区では学童保育室の総称を「学童保育室」といいます。
学童保育に入ることを「入室」と言っています。
他の区では
「学童クラブ」という名称が多く、「育成室」という区もあります。


来年度4月1日入室を希望する場合

(1)申請期間 平成15年11月25日~平成15年12月25日
      学童保育の対象者は「放課後および学校休業日に保護者の保護に欠ける児童の
        小学1年生から3年生まで」です。
      大田区の学童保育は学区制などありません。どこの学童保育室でも希望する事が
        出来ます。ただし、大田区民だけです。 
      1月9日以降他市区町村から大田区に転入する予定で、入室を希望する場合は、
        「家の売買契約書のコピー」など転入を証明する書類を添付し申請することができ
        ます。
(2)申請書  平成15年10月20日~
         
      大田区内どこの学童保育室(児童館)でももらうことができます。

       大田区ホームページ「子育て支援課」
           
http://www.city.ota.tokyo.jp/
             からダウンロードすることもできます。

     あるいは、同ホームページ初期画面に「申請書ダウンロード」項目があり、その中の
     児童館関係をクリックしてください。

      時間が取れれば、希望する学童保育室でもらうのがよいと思います。
        その際、学童保育室を見学してみましょう。

      学童保育室の所在は 「学童保育と児童館の所在」 で、確認してください。
        児童館51ヶ所全部に学童保育室があります。
        「子どもの家」「分室」は単独施設の学童保育室です。
(3)申請受付 どこの学童保育室(児童館)でも受付をします。
      どこの学童保育室でも受け付けますが、期間内に、希望する学童保育室に申請し
        ましょう。

      申請をするにあたっては「すでに保育に欠ける状況」でなければできません。
        あるいは 1月9日以降から就労することが内定しているなど「4月1日から保育に
        欠けることがはっきりしている」必要があります。
(4)審査結果 例年2月22日前後に各家庭に文書で知らされています。
      審査は1年ごとの「単年度制」です。新入室児だけでなく継続児も一緒に対象になり
        ます。

      入室希望先は第3希望までとり、状況によって住所を基準にして第2第3希望先に入
        室が調整される場合があります。この対応は今年度からです。
(5)ハンディキャップをもった児童の申請
      申請手続きについては特に変わる事はありません。
        ただ「放課後保育に欠ける」ことが前提です。
        ハンディキャップの内容については申請の際、口頭や別紙にてくわしく伝えると
        良いと思います。

      入室審査は「障害児審査委員会」で行われ、個別審査になります。
        入室条件などについては、本サイト
        「大田区学童保育における障害児受け入れに関する実施要領」
        ご覧ください。

(6)保育開始までのスケジュール

                                  

(7)申請期間内に間に合わなかった場合

      あきらめず希望する学童保育室で遅れた趣旨を伝え申請書をもらい、申請をします。

      11月25日~12月25日の申請期間内に申請されたものとは別に入室審査が行われ
        ます。

      結果は2月22日前後かそれ以降に文書で知らされます。

  ここでの説明はあくまでも基本的な内容です、くわしくは以下の方法などでお調べください

直接問い合わせ
     各児童館・学童保育室(電話番号は「学童保育と児童館の所在」で確認)
     子育て支援課(TEL5744-1273)

読む
     「学童保育のしおり」(申請書の中に添付されている・区のホームページ内)
     12月11日付区報の説明
  

チェック
      このサイト「学童保育・児童館運営ダイジェスト」「学童保育入室状況」
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