カオス

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カオス(CHAOS)について


カオスとは、かなたのそらに隣接する別次元の宇宙です。
カオスには以下のような特性があります。


  • カオスは「無」で構成されている。
カオスは無そのもので、無限の中で広がり続けているようです。
ただし無の中にも、「有」するものはあります。
それが“世界”です。
さらにカオスと平衡した異次元、かなたのそらの存在も忘れてはなりません。


  • 世界は無と侵略者に抵抗するための防御幕を張っている。
強力な防御幕で、これを封印結界(シール)と呼びます。
シールは無から自己を防御するため、非常に強力な結界となっています。
通常の存在は通り抜ける事は愚か、触れる事も叶いません。
マスターでさえ、それを行うことは困難といえるでしょう。


  • 「無」では存在し続ける事が困難
カオスは無そのものです。
故に「無」の中で存在しようとするならば、相応のエネルギーが必要となります。
実際にはそれは不可能なのですが、しかし例外が存在します。
それは「世界」と「神」、「結界」の三種類になります。

世界は「ガルド・クラスタ」と呼ばれる結晶体で、創造する事が可能です。
この際、サーキュレーション(循環)を用いた永久機関により、シールを作り出します。
シールは無から身を護る唯一の存在です。

神は即ち、世界を作った者や、それと等価以上の存在を指します。
そもそもにおいて我々とは次元の違う神には、常にシールの幕が張り巡らされています。

結界は「シール」の事をさします。
シールさえ張られていれば、カオス内での行動は可能です。


以上がカオスの基本設定となります。
最終更新:2005年11月17日 05:35
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