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ワールドの基礎事項
世界/ワールドとは、各キャラクターが住まう世界です。
ワールドはカオスに浮かんでおり、世界間での交流はほぼありません。
ワールドの特性(根幹における条件)は以下の通りとなります。
根幹における法や、独自の法則を護るための障壁です。
さらにカオスの「無」や、外敵から身を護る目的もあります。
- シール枠内の世界の規模は、一つの惑星から小宇宙まで。
これはあくまで目安です。
シール枠内全てが大地という世界も、存在しています。
- 世界はすべて、「ガルド・クラスタ」によって精製されている。
強力な結晶、ガルド・クラスタによって、世界は創造されます。
この時世界を作った主を
「創世主/マスター」 と呼びます。
ただし、マスターはその世界にとって神ですが、全体的に見ると「神」ではありません。
故にゴッドではなく、マスターと呼称します
マスターは
かなたのそらでガルド・クラスタを掲げ、望んだ世界を想う事で創造をします
中核のある場所は世界のどこかです。
その場所は不特定で、シール枠内の別次元である場合も少なくありません。
逆にチェインしていれば、常に干渉しあっている事になります
モデルとしては『テイルズシリーズ』が解りやすいかと
- 世界のエネルギー量とガルド・クラスタのエネルギー量はほぼ等価である
正確にはガルドクラスタのほうが、力は強いです
移動もしやすいですし、力を引き出す元としては、ガルド・クラスタの方が優れています
ただこの場合、大きなリスクを負う必要があります
世界創造時、かなたのそらと世界を繋ぐゲートが必ず発生します
これを隠蔽する術はありませんが、『避けるようにする』事は出来そうです
ゲートの場所は世界内部のいずれかです。
しかしゲートには、シールと同じかそれ以上の、強力な結界で覆われています。
此処ではマナを、『空間に介在する不可視の生命エネルギー』とします
簡単に言えば『世界の血液』ですね
いかなる世界でも、マナのめぐりが無ければ、存在し続ける事は出来ません
仮に循環が途絶えた場合、急速にマナが失われて世界は消滅します
消滅後は長い時間をかけて、何処とも知れぬ場所で、ガルド・クラスタが精製されます
最終更新:2005年11月17日 05:25