定額プラン/サービスの主な利点と欠点
ウィルコム定額プラン
メリット
- 相手がWILLCOMならば全て定額通話
- 全てのメールも定額 (これはWILLCOMに限らない)
- 他社携帯宛の通話料も安め
※ 修理アシストそのものは他キャリアと同等だが、全損の場合でも代替機を安く借りることができる。
デメリット
- Vodafone に比べサービスエリアが狭い (※)
- 長時間連続通話時に料金を加算されるおそれがある (2時間半ごとに一度通話を切ればOK)
※ 人によっては
致命的 なので、
エリア確認ツールで確認して下さい。
平気な人は全く平気。
LOVE定額
メリット
- WILLCOM に比べサービスエリアが広い
- 長時間通話時に料金を加算されるおそれがない
- TVコールも5月まで定額 (6月以降は半額)
- Vodafoneの高機能な機種や便利なウェブサービスが使える
- 充電に不自由しにくい
デメリット
- 定額通話先が1件のみ (指定先変更も月単位)
- 2Gの場合は解約時に注意がいる (料金月頭に遡ってキャンセルされる)
- ハッピーボーナスを適用する場合、解約時にコスト上のリスクがある
通話定額の最低維持費用
山中湖モデル
- ウェブサービスは使用しない (計算に含まない)
- 定額以外の音声通話は使用しない (計算に含まない)
- 家族割引は適用しない
- 山中湖がハピボ無料期間を参入しなかったので、解約リスクは加算しない
- 全部税込
Voda側の「双方定額通話可能」を実現する方法に「家族割に入れた電話機を家族ではない相手に持たせる」方法もあるが、バレたとき定額じゃなくなる危険があるのでここでは検討しない。
プラン列挙
通話定額適用(発信側)
定額通話を行う際に、発信側になれるプラン及びオプションです。
着信側になることもできます。
定額通話発信側, 税込
プラン名など |
月額費用 |
|
備考 |
ライトコールパック(ハピボ) + LOVE定額 |
3,439円 |
= 3,124 + 315 |
(Eメール使用不可) |
ウィルコム定額プラン |
2,900円 |
|
(Eメールも定額) |
通話定額の着信側
定額通話を行う際に、着信側になれるプラン及びオプションです。
定額通話着信側, 税込
プラン名など |
月額費用 |
|
備考 |
ライトコールパック(ハピボ) |
2,975円 |
|
|
Vodafone プリペ (常時発信可) |
1,522円 |
= 3000 / 60 * 365.25 / 12 |
|
Vodafone プリペ (発信不能期間含) |
381円 |
= 3000 / 240 * 365.25 / 12 |
240日中180日は発信不可 |
昼得コース |
2,079円 |
3年超は 1,871円 |
|
安心だフォン (発信先限定) |
1,029円 |
3年超は 926円 |
発信先は3件, 機種も限定 |
組み合わせ
双方定額通話可能
A,Bともに定額通話(発信)可能, 月額費用1年目, 税込
A,B:定額発信可能 |
月額費用 |
ライトコールパック(ハピボ) + LOVE定額 |
6,878円 |
ウィルコム定額プラン |
5,800円 |
双方発信可能 (通話定額は一方のみ)
Aは定額通話(発信)可能, Bは常時発信可能(定額ではない), 月額費用1年目, 税込
A:定額発信可能 |
B:常時発信可能 |
月額費用 |
|
ライトコールパック(ハピボ) + LOVE定額 |
プリペ |
5,021円 |
= 3439 + 1522 |
ウィルコム定額プラン |
昼得コース |
4,979円 |
= 2900 + 2079 |
発信は一方のみ可能 (もう一方は発信に制限がある)
Aは定額通話(発信)可能, Bは常時着信可能(発信に制限あり), 月額費用1年目, 税込
A:定額発信可能 |
B:着信のみ無制限 |
月額費用 |
|
ライトコールパック(ハピボ) + LOVE定額 |
プリペ |
3,820円 |
= 3439 + 381 |
ウィルコム定額プラン |
安心だフォン |
3,829円 |
= 2900 + 1029 |
…この比較項目って存在がネタだと思うんですが、一応つけました。
最終更新:2005年11月19日 00:33