前提:亮太シナリオの途中から、亮太分岐ではない場合に夏樹ルートへ移行という形。 あくまで結果だけの骨組みを書いたので話を膨らましたプロットをお願いします。 起:接点→普段教室では見せないような夏樹の優しい一面を遥が目撃する。(放課後、金魚に餌をやって観察し ている場面、誰も消していかない黒板をきれいに消していくなどその程度でOK)普段はだんまりで何を考えてい るかわからない夏樹の別の一面を見て、遥は興味を持ちはなしかけるようになる。夏樹も遥と亮太がよく一緒に いるところを見ているうちに、つながりたいと思うようになる。だが彼はどうしていいかわからないでいた。し かし亮太から話しかけられるうちに打ち解けていくように。(夏樹は基本的に不器用で口数が少ない) 承:夏樹は少しづつ遥や亮太のことを理解し、友達と認識するようになってくる。(夏樹には友達という概念が よくわからないうえ、人付き合いが苦手)だが夏樹は時々遥や亮太をどことなく避けて一人で行動ことも。なぜ かと問い詰める亮太。理由を聞かれると沈黙を守る夏樹(亮太:最初は遥に話す程度だったのが次第に本人にも 面と向かって言うようになるが夏樹は人間不信の理由は言えない) 似たことが数度あった後、問い詰める亮太を遥が制する。夏樹の無愛想な態度に亮太は嫌気が差し、その場を後 にする。以降亮太は、夏樹と口もきかなくなる。 転:初めての友達と呼べる存在であった亮太とケンカしてしまい落ち込む夏樹。どうすればいいか一人で抱え込 んでしまい、学校も休みがちになってしまう。遥が学校のたまっているプリントを渡すように言われ、夏樹の家 に行くと亮太のことについてたずねられる。遥が亮太のことも含め最近の学校のことを話すと、夏樹は人間不信 になった理由、海外留学の話がもちかかったことをそっと話し出す。(理由:両親が教育スパルタ人間で友達と ほとんど遊ぶことが無かった。あくまで不器用なだけ、社会不安障害などではない。)   留学:米国に天体研究の後継者を養成するための学校ができた。その第一号として行くことになる。(みた   いなものであればなんでもおk 結:留学が決定。遥が亮太と夏樹の仲をとりもち仲直り。そして夏樹は渡米していく。 アフターストーリー的なもの。 備考: 最初は無口キャラ。 頭いい→成績も優秀→夏樹親父(大学の教授をしている)から留学のお誘い→シナリオ変化 基本的に人間不信。ゆえに人間関係のノウハウ(といってもマナーとかあいさつとかそういった基礎的な社交知 識)についてもほとんど知識がない。 鈍感。ナイーブ。 描きたいものは遥が夏樹を全面的に応援すること、だが遥は夏樹がいなくなるのは寂しい。 天体観測が趣味。星や宇宙に興味津々。将来の夢は天文学者。 序盤、他に対して素っ気無いがほんとは寂しがりやだったりする ただし、表情や行動にはでない 亮太と遥、夏樹が仲良くなるみたいなシナリオもありか。 教室では見せないような優しい一面を遥が目撃する。 過去に何か人間不信になるような出来事があった。 以来、友達もつくらず一人でいた。 ロンフォール の発言: この夏樹っていうキャラクターの人生の背景をもう少し見やすくできるような過去の描写とかはもちろん、 ロンフォール の発言: 起承転結の中にもう少し夏樹の考えというか、 夏樹の想いを分かりやすくしたり、