「逆引き対応」(2005/11/22 (火) 10:54:17) の最新版変更点
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#contents
**東芝送り
+HDD PASSWORD
+HDDのアクセスランプがつかない
+[[ネットにつながらない>症状別対応#nonet]]の最終工程
+液晶が割れている
+[[キーが押せない/押しっぱなし>症状別対応#nokey]]の最終工程
+HDDに異音がする
**学術情報部送り
+[[動作が遅い>症状別対応#slow]]場合
+利用者からリカバリをしたいと相談された場合
+利用者から物も貸し出しについて聞かれた場合
+代替機の貸し出しをする場合
+[[エクセルが開けない>症状別対応#excel]]場合
+[[WindowsUpdateができない>症状別対応#wupdate]]場合
**バックアップを取るとき(KNOPPIX使用)
1.起動
PC本体にCD-ROMドライブを取付け、KNOPPIXを起動します。 起動ドライブ(KNOPPIXを挿入するドライブ)は、東芝製品以外では起動しないことがあるので気をつけてください。他のドライブでは認識できないことがあるようです。起動ドライブにCDを挿入して電源を入れ、ドライブから立ち上げてください。
ハードディスクからWindowsが立ち上がってしまう場合は、一旦終了し、最初の起動時に「F2」キーを押して、起動ドライブがCD-ROMドライブになるよう選択しましょう。また、無線LANのスイッチは念のため切っておいてください。
2.ドライブ確認
数分でKNOPPIXの画面が開きます。デスクトップ上に、認識できている各ドライブのアイコンが表示されますので、内容を確認してください。光学ドライブの他、ハードディスクも認識されている必要があります。東芝PCはイメージ保存用のパーティションがあるため、正常に認識されればハードディスクのアイコンが2つ現われるはずです。
3.ライティングツール起動
XPでいうところのスタートボタンにあたるもので、「K」ボタンが同じ位置にあります。これをクリックしてメニューを開き、「マルチメディア」から「K3B」というライティングツールを起動します。
「K3B」はNeroなど一般的なライティングツールとほぼ同様の操作で使用でき、日本語対応しています。「新しいデータCDプロジェクト」をクリックすると窓がかわります。
4.イメージの作成
デスクトップのアイコンから「Hard Disk[hda1]」というものをシングルクリックしてください。ハードディスクがマウントされ、中身が表示されます。バックアップの必要なフォルダ、ファイルを、K3Bの領域にドラッグしてください。また、空のCD-Rメディアを、起動ドライブと別に接続したCD-Rドライブに挿入しておきます。
5.書き込み
「Ctrl+B」で書き込みメニューが開きます。ドライブ名など確認してください。例では「_NEC CD-RW NR-9200A」が表示されています。このドライブはIO-DATAの製品ですが、PC上ではケース内のドライブメーカーの機種名が表示されます。気をつけてください。あとへメニューに従ってCD-Rへの書き込みを行います。
6.終了
正常に書き込みが完了したら、各アプリケーションを閉じ、「K」メニュー から「ログアウト」を選択、シャットダウンします。しばらくすると、トレイからCDが吐き出され、画面が停止します。「Enter」を押すと、電源が切られます。
注意点
USBメモリへのファイル移動はまだ実施していませんが、USBメモリの自動認識はできるようです。ネットワークも使えると思います。いろいろ試してみるといいです。
「knoppix」メニュー内にある「Samba network neighborhood」を使うと、他Windowsマシンの共有フォルダにデータを移動することなどもできるようです。
現在の大学3,4年生マシンではKNOPPIXは使えません(ハードディスクが認識できません)。
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**東芝送り
+HDD PASSWORD
+HDDのアクセスランプがつかない
+[[ネットにつながらない>症状別対応#nonet]]の最終工程
+液晶が割れている
+[[キーが押せない/押しっぱなし>症状別対応#nokey]]の最終工程
+HDDに異音がする
**学術情報部送り
+[[動作が遅い>症状別対応#slow]]場合
+利用者からリカバリをしたいと相談された場合
+利用者から物も貸し出しについて聞かれた場合
+代替機の貸し出しをする場合
+[[エクセルが開けない>症状別対応#excel]]場合
+[[WindowsUpdateができない>症状別対応#wupdate]]場合
**コメント
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