あるてらのFPGAボードで音だせるので
音を出してみる。
音を出すためにはD-Aコンバータ(DAC)を用いる。
DACを使うためには以下に示す制御線が必要である。
DB(8bit)
WR(low active)
AD(2bit)
LDAC(low active)
DBはDACへのデータである。簡単にいえばどのような音にするかのデータである。
後で述べるがこのデータをどのように変化させることによりいろんな音が出せる。
WRは音を出すタイミングの制御をおこなうものである。
ADは音を出す場所の指定である。このボードでは4つあるので2bitある。
LDACは省略。
WRでの制御についてはタイミングの指定があるので以下に示す。
上の図に示すようなタイミングでDB,AD,WRの設定が必要である。
音を出し続ける場合はこの周期を行なう必要がある。
音について。
音は波を用いることにより出すことができる。
今回は正弦波を用いて出す方法を紹介する。
DBがボードへ与える音の情報とすると
そのデータが正弦波になるように与えるようにすればいい。
音を出してみる。
音を出すためにはD-Aコンバータ(DAC)を用いる。
DACを使うためには以下に示す制御線が必要である。
DB(8bit)
WR(low active)
AD(2bit)
LDAC(low active)
DBはDACへのデータである。簡単にいえばどのような音にするかのデータである。
後で述べるがこのデータをどのように変化させることによりいろんな音が出せる。
WRは音を出すタイミングの制御をおこなうものである。
ADは音を出す場所の指定である。このボードでは4つあるので2bitある。
LDACは省略。
WRでの制御についてはタイミングの指定があるので以下に示す。
上の図に示すようなタイミングでDB,AD,WRの設定が必要である。
音を出し続ける場合はこの周期を行なう必要がある。
音について。
音は波を用いることにより出すことができる。
今回は正弦波を用いて出す方法を紹介する。
DBがボードへ与える音の情報とすると
そのデータが正弦波になるように与えるようにすればいい。
添付ファイル