「特殊システム考察」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
特殊システム考察 - (2019/02/17 (日) 09:39:49) のソース
*特殊システム考察 >ボタン配置 ①③⑤ ②④ ①…弱パンチ (以下 Aと表記する) ②…弱キック (以下 Bと表記する) ③…強パンチ (以下 Cと表記する) ④…強キック (以下 Dと表記する) ⑤…ブースト (以下 Eと表記する) >特殊システム **死兆星システム #ref(hokutogauge.jpg ) 北斗七星ゲージというのが7マス分あり、 特定の攻撃を喰らわせると1マス(技によっては2マス以上)減少する。 相手の北斗七星ゲージを7マス全部無くした時、 相手の頭上に死兆星が輝き一撃必殺奥義(ケンシロウなら北斗百烈拳)が使用可能となる。 **世紀末体力ゲージ #ref(lifegauge.jpg ) 世紀末を生きぬく猛者は脅威的な治癒能力を所持しているらしく、 一定時間攻撃を喰らわないと受けたダメージのうち、青いゲージが自動的に回復していく。 だいたい受けたダメージの半分くらいは自動回復可能。 星を取られると回復部分が全て消滅する。(その星取り攻撃のダメージ分は削られない) そのため相手を回復させないように攻撃の手は緩めない方が良い。 タイムアップ狙いで逃げ回ってたら相手の体力が回復して逆転負け! なんて事態もありうるので注意が必要。 逆に長い長いコンボを決め続け、回復量とあわせて逆転勝ち! なんてこともあり得る。 ちなみに相手の回復をできなくさせる技も存在する。 **バニシングストライク CD同時押しで発動可能(溜め可能)。 ヒットした相手を画面端に吹き飛ばし、壁バウンド状態にする。 ヒットすれば北斗七星ゲージを一つ奪える。 性能は強攻撃から繋がったり対空になったりとキャラによって違う。 レバーを相手方向に入れておくと、ヒットして吹き飛ばした後 ゲージを消費してダッシュで追尾しつつ追撃可能。 最大まで溜めた場合はガード不能攻撃となり、壁まで吹き飛ばされる。(ガードされた場合、自動ブーストは不可能)。 喰らっても壁に到達するまでにレバガチャで抜けられるが、これをガードしたら強制立ちガードなので、手動ブースト>下段攻撃はガード不能となる。 ガード時のゲージ溜まりが非常によく、ヒット・ガード問わずその後は安く手動ブーストできる特徴がある。詳しくは[[ブーストゲージ考察]]の項で。 **へヴィーストライク AB同時押しで発動するガード不能の打撃攻撃。 発動まで非常に遅く、ダメージも大きくないがヒットさせれば相手の北斗七星ゲージを1つ奪え、 相手をよろけさせてブースト等で追撃が可能。 マミヤのみ目押し2Aがそのまま繋がる。 飛び道具を重ねる起き攻めにおいて、崩しの手段として重宝する。 共通システムに『よろけキャンセル』があるため、追撃しないと当てても反撃を喰う点に注意。 **グレイヴシュート AC同時押しで発動するいわゆる浮かせ技。 これも性能は対空になったり通常技から繋がったりとキャラによって違う。 ヒットさせればレバー上でチェイスジャンプができ、エリアルコンボに持っていける。 グレイヴシュートで飛ばした後に特定の必殺技を当てると 北斗七星ゲージを一つ追加で奪える。 ジャギのみ中段。 ハート様は所持していない。 **投げ 4or6+Cで発動。普通の投げ技。 マミヤには存在しない。 キャラによっては投げた後追撃やブースト>追撃が可能。 **掴み投げ BD同時押し 普通の投げより範囲が広めの投げ。 発生は早いがしゃがんでいる相手は掴めない。 決まると北斗七星ゲージを一つ奪う。 通常投げと同じく、キャラによっては追撃が可能。 トキ・マミヤには存在せず 例外としてハート様はしゃがんでいる相手も掴める。 **中段攻撃 6A 各キャラ共通で6Aで中段攻撃が出せる。(ラオウのみ6B) 出が早くダウンを奪えるものもあれば 出は遅いが当たればコンボを狙えるなど 性能はキャラによりまちまち。 **アジリティーディフェンス 攻撃が当たる直前にガードする いわゆる直ガ。 成功するとキャラが白く光り、 ガード硬直の軽減、ノックバックの無化、ゲージの増加など様々な効果が出る。 また、最大溜めバニシングをガードできる。 連続ガードとなるコンボを途中からアジリティーディフェンスすることはできないが、このゲームはほとんどの 弱攻撃>強攻撃が連続ガードとなっていないために狙うべき機会はかなり多い。 **オーラガード ガード方向+Eボタン 体力ゲージやガードゲージの削りを無くし、ノックバック&ヒットバックを増加させるオーラガードが出せる。 空中ガード不能技もオーラガードならばガード可能。 ただし最大溜めバニシングをオーラガードした場合、強制的に画面端まで飛ばされる。 入力してからオーラガードが発生するまでに少しラグがあり、ギルティと同じ感覚で使うとオーラ発生前に削り殺されるという事もある。 …オーラガードですらガード不能な技も少なからずあるが。 だが奥義など多段ヒットするものに使うとゲージ消費が大きく すぐゲージが空になるのでよく考えて使用すること。 発動中は全身に赤いオーラを纏い、攻撃をガードしている間は青くなる。 **ガードキャンセル ガード中に6+CD同時押し 某ゲームと違ってボタンが固定なことに注意。 オーラゲージを消費しガード硬直を無くして反撃できる。 当たった相手は吹っ飛ぶため追撃はできない。 硬化の少ない技にかけた場合にはガードされる事もあります。 そのため相手側は小技などでガーキャンを誘って直ガor無敵技で反撃などしてくる場合もあるので安易なガーキャンは死を招く危険性あり。 攻撃発生が早く硬化の少ないマミヤのガーキャンには関係ない事だが・・・。 攻められた場合は、これで突っ返してダッシュで攻め込むのが基本。ブーストを使えば起き攻めまでいけるキャラもいる。 キャラによっては専用のガードキャンセル技があり そちらのほうが優秀だったりする。 **よろけキャンセル よろけ中に攻撃ボタン ヘヴィストライクなどを喰らってよろけている状態のとき、 オーラゲージを50%消費してよろけをキャンセルして攻撃が出せる。 よろけた時、他ゲームの癖でレバガチャ+ボタンガチャしていると自動で出てしまう。 **ダウン回避 吹っ飛び中に攻撃ボタン 吹っ飛んでいる状態のときに受け身を取りダウンするのを回避して空中で復帰できる。 各攻撃の受け身不能時間が終わった後に使用可能。 ジャンプ強系の攻撃は受け身不能時間が極端に長いので ダウン回避できないことが多く、またダウン回避したとしても 復帰時に空中ガード不能技を重ねられてまたダメージという状態になりやすい。 **特殊起き上がり 接地直後に↑(8方向) ダウン中に↓(2方向) ダウン時にレバーを入れることで起き上がりの早さを変えることができる。 ↑だと早く起き上がり↓だと遅く起き上がる。