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匿名ユーザー

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 仁張先生の活点の探求は終わらない。今回も側頭骨の活点の研究だった。この頃の仁張先生の研究は「脳の活性化」を目指している。ご自身の身体を通して活点の研究をされている。
 今まででは、脊椎の捻じれは逆側に捻じれるように調整することが多かった。しかし、今回の活点は椎骨の捻じれはなく、棘突起は正中線に並び、捻じれがない。椎骨間の間隔が広がっている。この状態が維持するのか維持しないのかも今後の研究課題であるし、この状態がからだにとってどういう意味をもたらすのかも今後の身体の状態を分析しなければ分からない。

 整圧とは、豆腐を押しても壊れない圧で、ほとばしる一瞬の気合が気持ちいいのだ。
 頚から上は交差神経なので、側頭骨は身体が左ならば右を調整する。



カテゴリ: [軆氣道活術勉強会] - &trackback() - 2005年12月02日 20:05:00

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