猫のスチャラカRYL戦記

20051223

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匿名ユーザー

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12月23日
  今日の対戦相手はリログ&ネピア。
  我がイルミナティ軍は昨日人員を拡大し、最大30人の所、なんと29人もの参加者となった。 そのうちの半数弱は傭兵が来てくれたのである。

  構成はディフェ2、ヲリ9、プリ3、クレ4、アチャ3、アサシン1、エンチャ6、ソサ1だったように思う。 人数に比して前衛が少ないがバランスの取れた編成であろう。

  本日は29人もの大軍団となり、終始優位に戦いを行えた、一対一で敗れたのは一回のみ、ハンサム相手である。 さすがハンサムと言っておこう。


  敗れた場面だけを2件紹介する。
  1件目はピース南の三角州で集合し、体制を整えていたときである。 ハンサムの強襲にあい、散々な目に会った。 

  敵は河を挟んだ北側から本隊を進行させてきたが、それを迎え撃つ為に突撃しようにも、河で勢いが殺されてしまう、その間にライフのフラシュなどで足止めを受け、左右からシャドーが潜入し、後衛の暗殺とディスエンチャントを行っては川向こうに消えていく。 ほとんど全てのBUFFは消えた上で、瞬く間に蹴散らされた。

  防御に適さない地形に留まっていた我が軍の不注意である。


  2件目はアドンキープである。
  ハンサム、ネピア連合軍と言って差し支えあるまい。 終盤はアドンで2ギルドを相手に戦い続けていた。 何度か敗れたのだが、その中でも残念だったのがアドン橋での決戦である。

  ネピアがアドンにいるとの情報に、早速進軍する。 途中ハンサムの偵察兵らしい影がいくつかあったが、それらは無視した。
  アドンの橋上にいたネピア軍に対し、正面から戦いを仕掛ける。 戦いは我が軍の優位に進んでいた。 敵を城内まで押し込み、崩壊すると見えた直前に、南からハンサムに襲撃された。 前後挟撃される形となり、瞬く間に戦線が崩壊する。 生き残っていたものはすぐさま海へと飛び込んだ。

  Tom氏はハンサムに挟撃される可能性があることを予期していた。もちろん自分もである。 その上で戦闘を仕掛け、敗れてしまった。 ネピア相手に予想外に手間取ってしまったと言うべきか、あれに間に合わせるとは流石ハンサムと讃えるべきか。

  そういえば今日はストーカーが多かった。 戦争に参加していない人間のプレイヤーが数名、我が軍についてきたのである。 なかなか鬱陶しかったのだが、聞けば戦争でカナボンに飛ばされてしまい、狩りも出来ずに、観戦を決め込んだらしい。 週に何名かはそういう悲劇に会う者がいるものだが、合掌。
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