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[幻想私記]

[かすか]

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一話


紙芝居タイプ 現在5話中編までうp
1話うp日 08/05/22  最新話うp日 09/01/09

【あらすじ】
1話
椛は暇だった。秋の一件が終わったあとから平穏過ぎて退屈していたところ射命丸文が登場、その直後
空にスキマが発生し、人が落ちてきた。
とりあえず外来人と確認するや否や主人公に向けて剣を投げつける椛
「妖怪の山に迷い込み天狗を目の前にして命の心配をしろ」
そこへ主人公が
「天狗は、事故で迷い込んだ人間を問答無用で切り捨てる冷酷な妖怪ではないはず」
と言い放つ。
しかしそれはあまりに冷静な主人公を脅かす椛のイタズラだったのだが、文は椛の負けだと茶化す。
それにそんな事をする人には見えなかったと言う主人公の言葉に興味がわいた文は主人公「カス」の密着取材をするのだった。

【感想】
  • 内容-
とにかく主人公が落ち着きすぎ、冷静すぎ、肝座りすぎ、必要以上に優しい、理解があると
作者のカッコいい主人公理論と思われるものが出ていて見てて面白くない。
そして文に対しては敬語だったのが椛になると呼び捨てにしたり優しいタメ口になったりするのが
明らかに作者が(主人公×椛)そう仕向けようとしている感じで個人的には受け付けない。
パロディ要素が比較的多め、好き嫌いが分かれるところ。
ネタ自体は自然な感じで入れてくるためほのぼの系としてみれば落差が少ない分見易いが、逆にパロディ部分の激しく浮いてしまっている。
外来人が多数幻想郷に来ている異変、つまり外来人異変が存在する幻想郷で「外来人異変」と言う名称はこの作品の文が
勝手に呼んでいるだけと言う事になっているのは自分が起源だという主張になっているため設定的にいただけない。
東方キャラに対する扱いは比較的良好、そこは安心して見られる。

  • 動画的要素-
BGMはうるさくない程度に入っている、動画には集中できる。
いくらか動いた、動画ならではの要素だがまだ数が少ない。
完結が見込めないほど展開が遅い、幻想入りして8ヶ月で計7話分かかってこれといった盛り上がりが見られない、まだ起承転結の起部分
という印象。

  • 画力-
画力に付いては一見すると非常に上手く見える、しかし動画として長時間作者の絵を見ると
バランスが悪かったり色々とおかしな点が見えてきたりするのだが、
それを差し引いても「あくまで幻想入りでは」決して低くはないレベルだと思われる。
主人公はカッコ良く描きたいと言う作者の思惑が作品の全面に押し出されているのが好みの分かれるところ。

  • その他-
更新に間が開くことがあるので存在を忘れられている可能性がある。
作者が鼻につかない程度の謙虚さで良いと思う。

  • 総評-
将来的にはやはり主人公×椛の形態を作りたいように見えるのが欠点の一つだと思う。
ストレートな恋愛要素とまでは行かないが序盤から椛が主人公を(色々な意味で)気にかけていたり
主人公が椛に好かれたい(これは単なる人として?)と思っている所が匂わせる。
カウント数について、画力は確かに有るしかし1話のサムネで滑ったのか客層を取り込めていないのが大きな要因ではないかと予想する。
小さな要因は上で挙げたような要素と、全体内容が薄く話の起伏も小さい、更新が月単位で開く、と言った事から
リピーターを得られていない事もあるようだ。その証拠にサムネが良い時だけカウントが増えている。
個人的には酷くは無いが番台も含め運が無い作品、という見方をした。

  • 追記-
ツンデレチックな椛が見たいなら人によってはこの作品はアリかも知れない、一応スポットの当てられている東方キャラなので
扱い自体は良好、そこは評価できる。