(未完成ドキュメント)
ソース/バイナリのダウンロード
- VitaNuovaで配布されているものは若干古いバージョンですが、インストール後すぐつかえます。
- Google Codeのものは、最新のソースですが自力でemu(Infernoの実行バイナリ)をビルドする必要があります。
用途に合わせて適宜選択してください。
FreeBSD、LinuxにVita Nuova版をインストールする
WindowsにVita Nuova版をインストールする
FreeBSD、LinuxにGoogle Code版をインストールする
WindowsにGoogle Code版をインストールする
※注意!
Cygwinなど、UNIXコマンドのWindows版をインストールしている場合は気をつけてください。ビルドプロセスの中で、Inferno版のmvやrmコマンドが実行されまが($ROOT\Nt\386\binフォルダを参照してください)、PATHの設定内容によってはCygwin版の同名コマンドが優先して実行され、ビルドプロセスが失敗する場合があります。
- Google CodeのInfernoのページからソースをチェックアウトする(以下チェックアウトしたフォルダを"C:inferno"とします。)
- Visual C++ 2008 Express Editionをダウンロード・インストールする。
- C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\vcvarsall.batを実行し、ビルド用の環境変数をセットする。
- 環境変数PATHに、C:\inferno\Nt\386\binを追加する。
- C:\inferno\mkconfigの各パラメータを下記の通り設定する。
パラメータ |
意味 |
設定値 |
ROOT |
Infernoのルートとなるディレクトリ |
ROOT=C:/inferno |
SYSHOST |
ホストOS |
SYSHOST=Nt |
OBJTYPE |
CPUアーキテクチャ |
OBJTYPE=386 |
- C:\infernoで、以下のコマンドを実行する。
C:\inferno>mk nuke
C:\inferno>mk install
最終更新:2008年05月01日 09:36