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番長G・SS


合計点 +39


+3 『手紙』 ガスの星=小竹の星


ノイン・ES・アリスと勇者ヤスヒロの元に、一通の手紙が届く。

「地球で待っている」

手紙にはただ一言、それだけが書かれていた。
普段ならそんな訳の分からない手紙は無視するが、宛名には「番長G」の文字。
偵察がてらに相手の顔を見ようと思い、二人は地球へ向かった。
罠の可能性は大きかったが、それなら返り討ちにすればいいだけのことである。

――地球はいまやガスの星。
住む人はおらず、火の気が起きるたびにガス爆発が生じている危険な惑星だ。
そんな地球に降り立つやいなや、二人の上空に巨大な映像が浮かび上がった。
そこに映っているのは、一人の男。

小竹「久しぶりだね、二人とも」

尊大に言い放つその男に、二人は全く見覚えがない。

小竹
「覚えてないのかい?
君は僕の右腕として、いつも側で戦ってくれていたじゃないか、ノイン・ES・アリス。……いや、esよ。
ヤスヒロくん、君もクーデターのときは世話になったね。あの強烈な洗浄力は、今でも記憶に残っているよ」

男の呼びかけに、二人は首をかしげる。
確かに彼は自分たちのことを知っているようだ。
でもあの男は、『今の』自分たちに語りかけているのではないんじゃないか。
そんな話しぶりだった。

小竹
「まあ、記憶がなくても無理はない。あれから何年も、いや何万年も経っているのだからね。
だが、僕は受けた恩は忘れない性質なんだ。
君たち二人に免じて、今度の戦いで降伏を認めれば生徒会全員の安全を保障しよう。
そのことを仲間に伝えてくれ。
もちろん、どのような決断を下すかは自由だ。良い返事を期待しているよ」

語り終えるなり、映像は消え、周囲にはガスの匂いが立ち込めるのみ。
二人は顔を見合わせ、同時に首を横に振る。
どれだけ頭をひねっても、あんな男のことなんて知らない。見たこともない。

それなのに、なぜだろう。
こんなにも懐かしい気持ちになってくるのは。

二人はうなずき合い、急いで帰路に着く。
仲間たちに、今起きたことを報告しなければならない。

降伏か、徹底抗戦か。

その結論を出すのは、皆と話し合ってからだ。
でも……。
それでも、あの男のことを少しは信用してもいいのかもしれないと、二人は思うのだった。

+3 「追憶 その4」 跡部様は楽しそうだなぁ


「んふっ、そういえば、あの二人はどうしてますかねぇ……」

 そういって、観月はじめは古文書「テニスの王子様」235巻を閉じ、何かを思い出すように目を閉じた。
 そう、彼が思い出しているのは、太陽系トーナメント終了直後に出会った二人の少女のことである。

 一人はノイン・ES・アリス。並外れた使命感と意志力に満ち溢れた彼女は、何か超常的な目的を達せんとしているかのようであった。彼女は言っていた。

「私は、なんとしても黒い王国を開かねばなりません。この命に代えても――」

 もう一人はランドルンドゥン。彼女は果実の女王を自称するマンゴスチンの精であった。彼女も言っていた。

「私は食の千年帝国を創るのだ!! フゥ~…フゥ~…クワッ ゴシカァン」

 あの二人からは王国、帝国建設に関する壮絶な覚悟が感じられた。
 彼女たちは今頃、どうしているのだろう……。
「黒い王国」「食の千年帝国」……。彼女たちがその命と情熱をもって成そうとした国は、果たして成立しえたのであろうか……。

 いや。だが、たとえ国が興ったとしても――。


――「『ザ・キング』!」
――「グオオオ、跡部ェェ、貴様、なんだその能力は!」
――「フッ、たったいま編み出したオレの究極テニス技、『ザ・キング』。これにより、オレはあらゆる因果律と物理的制約を超越し、あらゆる可能世界における全ての王国の王座・帝座に永久就任することが事実として決定された」
――「な、なんだと――、グアアアア、私の『神の王国』がぁぁああ!」
――「どうだ、聖イエス。いや、YHWH。生きとし生けるもの全てを滅ぼし、貴様が『神の王国』とやらを勃興しても、その玉座に座るのは貴様ではない。このオレだ!」
――「キーンーグ! キーンーグ!」
――「ククッ……、見事だ、跡部……。まさか、私の目論見が貴様などに潰されようとはな……。フッ、ならば今はこれ以上、お前たちと争う理由もない……。いいだろう、越前リョーマ、跡部景吾。おまえたち二人の命、しばし預けておこう……」

 あの時、確かに、跡部の能力により、全可能世界は神の手から救われた――。
 だが、それにより失ったものも少なくはない……。
 ノイン・ES・アリス、そして、ランドルンドゥン。彼女たちが命を賭して成した王国に――。いま、その王座に座っているのは一体誰なのだろうか。
 観月はじめは溜息を吐き、強大すぎる自分たちの力を呪いながら、ゆっくりと目を閉じた。


+2「二人の転校生」 識家の人間ですらビビる魔人どもに戦いを挑む木下マジぱねえ


 西暦30482年。戦乱渦巻く銀河に二人の少女が降り立った――。

「まったく、私たち二人を派遣するなんて、あらかは何を考えているのかしら」

 悪態を吐いた少女の名は、阿頼耶識ゆま。時系列における出来事の位置を任意操作する歴史介入能力『ヴァイシャリー』を持つ、EFB指定能力者である。

「いくらなんでも、『転校生』に識家を二人も、ね――」

 応える少女は、阿頼耶識そら。ゆまの姉で、現象の関係性を操作する存在干渉系能力『ラージギール』を持つ、やはりEFB指定能力者である。

 この二人が悪態を吐くのも無理はない。阿摩羅識あらかから、並の『転校生』では手に負えぬ、とてつもない依頼が舞い込んできた、と言われ、送り込まれた二人であるが、各自、己の能力に自負するところがある。どのような難事とて一人で十分と思っていたし、二人を派遣したあらかのやり方は大仰であると、いや、彼女たちへの侮蔑とすら感じられていた。

 だが、現地に到着した彼女たちが目にした光景は――。

 太陽系の半ばをも覆う巨大な鎌を振るい、あらゆる生命を根絶やしにする巨大な宇宙死神デスハール。影を喰らい、月の魔力を用いて太陽系全土の敵を切り裂く狂木殺、あらゆる能力を取り上げ、戦闘意欲を持つ者全てを銀河から完全撤退させる範馬超一郎。……そのどれもが、ゆまの、そらの理解も概念も超えた、驚くべきEFB能力ばかりであった。愕然とする、二人の少女――。

 そして、さらに生徒会側に目を向けると――。彼らの恐るべき能力をいとも平然といなす完全無効化能力者ランドルンドゥン。鉄壁の防御フィールドに守られた寄井纏衣。「聞いてねーぞ!」の一声でそれら能力を封じ込める真野皇平。何者の能力も冒し切れぬ別世界への扉を開くノイン・ES・アリス。彼らはデスハールたちの凄惨なまでの猛攻の中、優雅に紅茶を楽しむ余裕すら見せていた――。

「お、お姉ちゃん、おうち、帰ろ……」
「う、うん……。そうだね……。でも、『転校生』はどうしよ……」
「木下あたりで、いいんじゃ、ないかな……」
「そ、そうよね……。じゃ、木下あたりで……」

 こうして、恐るべき二人のEFB能力者は西暦30482年の銀河から撤退した。代わって、魔人木下鏡介がマザー長谷部の下に送られるのは、それからわずか数時間後のことである。

+3「決戦前」 魔人の戦いの歴史=テニスプレイヤーの歴史w


「んふっ、あれは魔人が月面に移住したばかりの事でしたかねえ、新たな学園を
作り上げるにあたって多くの資本を持ついくつかの魔人の一族が創設者の地位を巡って争ったのですよ。
現在では『ダンゲロスムーン』と呼ばれる2033年の物量戦、この戦いに敗れ地下深くに
封印されたのが成金王スーリエ、後に神として信仰されるまでになった古代人です…ってのはどう?」
「嫌です」
「何でよー、スーさんの事も紹介してよーはじめちゃん。同世代のよしみでさー」
「人の事を事件の方が寄ってくるぐらいの名探偵みたいな呼び方しないでください。
とにかく嫌です、というか帰ってください」

あらゆる情報が揃うという学園大図書館、ここの最深部で魔人達の戦闘記録が記された古文書に
囲まれ暮らしている観月はじめのもとにスーリエが突然やって来たのは3時間程前だった。
そして3時間たった今も一向に帰る気配がない。普通の魔人ならば観月はじめの持つ独特の
いやらしさに気圧されて数分とせず帰っていくのだが、彼の事を昔から知っているスーリエの
場合は別だった。意識のあるままの2万8千年の冷凍睡眠と環境に耐えて来た彼女(?)には
どんな嫌味も右から左へ受け流してしまう。が、今日のスーリエはどこかおかしかった。
どこか無理して元気に振舞っているように見える。

「大体、連絡もなしに急にやって来て居座らないでください。用件があるならそれを言って
さっさと帰ってもらいたいんですがねえ」
「あー、用件ね。もう少しで伝えずに帰っちゃう所だったよ。えーっとね番長が決まりました」
「…誰です?」

今回の戦いに何者かの策謀を感じ取っていた観月はじめは戦闘員としての登録こそはしていたが
あえて戦いからは距離を置きスタメンからは外れていた。そして決着までの間この場所で過去を
懐かしんでいる事にした彼には当然の事ながら情報が伝わるのが遅れる。

「じゃじゃーん、番長はスーさんでーっす!凄いでしょ」
「…そういう事だったんですか」

観月は全てを理解した。圧倒的火力と一芸に秀でている番長グループ、しかしそれゆえに
前線に立つ戦士が不足していた。その事に気付いた番長グループの作戦参謀がスーリエに
白羽の矢を立てるのは自然な流れだった。
そして、身体能力が高いだけの魔人がEFB指定能力者達のど真ん中に行く事、それは能力による確実な死を意味する。

「だからさ、スーさんがはじめちゃんと喋れるのもこれが多分最期だと思う…あ、あのねスーさんね、
う、うぐっ、えぐっ」

嗚咽をあげ涙ぐむスーリエ。この世界でインフレに驚愕し恐怖しているのは木下だけではない。
例え信仰による補正で身体能力は追いついていようとも怖いものは怖い。
同じ古代人である観月にはそれがよく理解できた。

「怖いよぉ、生徒会のやつらだけじゃない、敵味方関係なく一人一人の能力がスーさんの理解を
越えているんだよ!これ以上あんな奴らと一緒にいたくないよ!ようやくシャバに出られたのに
私まだ死にだぐないよぉ!」

そこには普段見せている陽気なセクハラお姉さんというべき存在はなかった。
崩れ落ち観月に支えられるスーリエにはもう戦う気力は一片も残ってはいないだろう。

「大丈夫ですよスーさん、ええ大丈夫ですとも」
「何が大丈夫なものかっ!あんたは戦わないからそんな事いえるんだよ!もう…逃げ出したいよ…」
「落ち着いてください、さっき言いましたよね?一人ひとりの能力が理解できないから怖い、
理解を越えてるから怖いって」
「ああ、言ったさ!あいつらは私らと決定的に違うんだよ!それこそ3万年、火を恐れる原人と
ネットを楽しむ21世紀人並みにね!勝てないよあんなのっ!」
「だから―理解しましょう」
「理解、する?」
「ここには魔人の戦いの歴史を記したテニスの王子様全巻が揃っています。
スーさん、スタメンの召集までにあとどれぐらいありますか」
「え、えっと後40時間弱ぐらいかな」
「んふっ、じゃあその間僕がじっくり聞かせてあげますよ。貴方が暗い地下にいた2万8千年の間に
どんな事があったかを、それこそ恐怖を失い話に飽きてしまうまでね」
「う、うん。ありがと、ばじめちゃん…」

そして、次の日―。スーリエ率いる番長グループは生徒会との戦いの場へと向かう。

「はろはろ~、みんな揃ってる?番長グループ最強チームどーんといっちゃうよ~」
『オオー!!』

いつもの調子で威勢よくおちゃらけて先頭を行くスーリエ。その姿を観月は遠くから見守っていた。

(んふっ、僕の協力を無駄にしない様にせいぜい頑張ってくださいね)


+2「劇的!! 魔人ビフォーア○ター」 この人はダメだろ



今回の依頼主は、新希望崎学園のアボシャンさん。
この魔人が抱える悩み、それは・・・


爆弾としての能力に特化したため、殺風景で味気ないステータス。
日常生活に支障をきたす、このキャラクターを大改造すべく、1人の匠が立ち上がりました!

ロック・ジョー。
人は彼を、“音と官能の伝道師”と呼びます。

未だかつてないこの難問に、匠はどう立ち向かっていくのでしょうか・・・。



~中略~



それでは匠によって生まれ変わった、今回の魔人の全貌をご覧ください。


<BGM(脳内保管推奨)>


1×1マスの大きさしかなかった狭苦しい身体が、広々とした3×3マスの大きさに生まれ変わりました。

効果範囲の無かった特殊能力は、温もりのある、効果範囲無しへと大きく変貌。
攻撃力0の、ものさびしい通常攻撃も、3×3マスとなったことで、賑やかさを取り戻しました。
狭いMAPもムニュッと通れる、匠の細かな配慮も感じさせます。

匠のこだわりが散りばめられた、「ら…らめぇえ…おっきくなっちゃうのぉ」の断末魔。
そして、2ターンが経過すると、匠渾身の効果が、その姿を表します。


何ということでしょう・・・!

そこには白い液体が、マス一面に広がっています。
匠の遊び心が、満載の仕掛けと言えるでしょう。

費用も体力5消費と、予算内に収まりました。


+2 「星光の魔術師と偉大なる二人のK」 -K-さんはすごいなぁ


生徒会と番長Gの抗争が始まる約40時間前
一億の夜を生きた者は太陽系天王星付近を彷徨っていた


一億夜「うーん、何か自分に似た力に惹かれてやってきたはいいが
その力の位置が漠然としか分からんなあ」

-K-「ねえ、そこの貴方」

一億夜「え?あ、僕ですか?」

- K-「そうそう、こんな所をうろついてるなんて
さては貴方も小竹教の入信希望者ね?」

一億夜「いや、俺はただ、記憶を失って何か手掛かりになりそうな力を感じてここに…
あれ?でも小竹ってなんか聞いたことがあるような………小竹?……
…改造……置去り………15の命………消えた二人………何か思い出せそうな…」

-K-「あ!もしかして貴方の記憶には小竹様が関係してるのかも」

一億夜「………うーん、確かにそうなのかも…………」

-K-「というかその手掛かりになりそうな力ってのもきっと小竹様の事よ!」

一億夜「え?…えーと…それはどうかなあ…」

-K-「そうよ!きっとそう!貴方も小竹教に入ればきっと記憶も戻るわ!」

一億夜「いや、それは………あ、でもそういえばあなたもどこかで見たことあるような…」

-K-「え!もしかして貴方、記憶を失う前は私たちと一緒に小竹様のために戦ってたんじゃ!?
そういえば私も貴方を見たことがる気がするわ!さあ一緒に小竹様の為に戦いましょう!」

一億夜「えー…いや、私は…ちょっ…ああー」

-K-「小竹教の他のメンバーも待ってるわ!さあ行くわよ!」

こうして一億の夜を生きた者は番長Gと共に戦う事となった


+3番長グループOSRSS8 小竹かよって思いました。


魔人は今まさに頂点へとたどり着いた

揺ぎ無い信念、気高きスピリット

崇高にして情熱的な魔人

それは、美と力、全てを兼ね備えた究極の魔人

小竹

それは最後に到達した究極の世界

神の如き威厳を放ち
上り詰めた高みから全てを掌握する

目覚しい発展を遂げた各ガス管
プロパンガスをはじめとする
先進のガスを多数搭載

そして、コジェネレーションシステム
数多のガス管をも同時開放を可能とする

誰の手にも届かない領域へ
-K-は心のままに
確実な成果をものにする

もはやここには一点の迷いもない
真に自由へ、真に革新的な魔人は
希望ある未来へと羽ばたく


+2 番長グループOSRSS7 もう完全に車のPVだよw


柔らかな光の中
駆け抜ける魔人

その白い輝きは
ときに切れぬ物のない剣腕を
ときに大和のような完璧さを
ときに究極の自信を感じさせる

ここに新たな可能性の扉は開かれた

その名は白金由紀也

全てを映し出す白い刀が
今、天高く飛翔する

戦場では見せかけは通用しない
だからこそたどり着いたシンプルなデザイン

鍛え抜かれた剣豪を思わせるシャープなフォルム

プレイヤーの要求に応じて
勝利への道を切り開く

打てば響くステータスと特殊能力の親和性が提示する新たなパフォーマンス

いかなる強敵にももう臆することはない

ここに秘められた絶大なる可能性

白い刀が映し出すプレイヤーの思い

今、ここから羽ばたくのは
何者にもなしえなかった自由

それは混迷の世界に舞い降りた剣

白金由紀也

果てしなく広がる戦場という名のキャンバス

もう何者にも縛られることはない

全てから解き放たれたこの魔人で
思いのままに勝利を描け

尽きることの無いエネルギー

様々な局面を想定して
選び抜かれたカッシーニブレード

そして、あらゆる要求に答える精巧なインテリジェンス

全てから切り開かれた
戦いにおける自由

白金は常識を凌駕する能力で
戦場を新たな色に染め上げる

今、プレイヤーが手にしたのは何者にも
なしえなかった自由

誇り高い白金は
今日も大空を駆け抜ける

+3 番長グループOSRSS6 ヌガー的なデザインでやられました。


魔人の進化は止まらない

プレイヤーの感性だけでなく、感情にまで呼応するこの一体感

範馬超一郎

まさにヌガー的なデザイン

驚異的な力を誇る数々の中二設定
全身を包み込み異次元のダンゲロスイズム

躊躇なく相手の間合いに飛び込む零距離攻撃

そこに残るのは光の残像のみ

範馬超一郎

人の姿を借りた究極の兵器
プレイヤーの運命をも変えていく

見る者に底知れぬ畏怖の念を抱かせる中二設定

そこに秘められた思い

映し出されるのは
光り輝く明日か
それとも悲しみの明日か

その姿が確かに追い求めるのは
ただひとつの夢

それは何者にも勝る純然たる戦線離脱

範馬超一郎

全ての人の祈りを胸にどこまでも突き進む

+2番長グループOSRSS5 最後の一文がすごくおもしろかった


誰にも予想し得なかった究極を超える存在

絶大なる力を手にした者は旅立って行く

たとえそれが望まぬ行き先であったとしても

新たなダンゲロスの世界が開けた

ゴーテ伯爵

衝撃とともに今、戦場へ

プレイヤーの思いを
無敵の力に変え、底知れぬ強さ

力強く敵を欺くその裏には
まさに衝撃の機構が秘められている

それはドラフトによるパッシブ能力

比類なき特殊能力は
俊敏に敵前に飛び込み
そして、その精悍な戦士がその姿を現す

しかし、ゴーテ伯爵はこれでは終わらない

それは死人がいるかの如く
敵DPを大きく増加させる

すばやく確実に自分を殺し
アボシャンの内ゲバ制約を満たす
柔軟な対応力

ゴーテ伯爵
さらなる力を求め宇宙へと旅立つ

+2 番長グループOSRSS4 「より洗練されたデザイン」wwww


新たなる希望
新たなる決意
新たなる情熱

木下が装いも新たに今、生まれ変わる

より洗練されたデザイン
より進化したパワー

最強の魔人として再生するべく導入された最高のテクノロジー

レッゾ・スペッキオ

それは決して朽ち果てることのない決意の象徴
倒すために、進むために、そして、なによりも信念を貫くために
木下鏡介は大宇宙へと舞い上がる

さらに特殊能力は無限の可能性を見せつける

自軍の思考時間を維持したまま
常識を遥かに超えた中二力を行使

時間をも一刀両断する破壊力で並みいる敵も一掃する

GKへの真摯なアプローチによって
ついに実現した完全なる力

何者にも惑わされず、
何者にも縛られない絶対の価値

真実を知る者だけが分かる新たなる木下

戦いの向こうには満ち足りた明日がある

プレイヤーの信念は
この魔人によって圧倒的な力を持った完全なる剣となる

新たな木下は未知の可能性に向かって走り続ける


+3 番長グループOSRSS3 なんかPVでみたいな。これ。


天翔る殺戮
天翔るEFB

混迷する世界の救世主が今、狂気の翼を広げて飛び立つ
みんなころす夫誕生

EFBへのこだわりはついにみんなを殺す魔人を生んだ

オールレンジの攻撃をカバーする優れた殺戮性

どのような状況においてもいかんなく発揮される抜群の特殊能力
その性能は見る者を圧倒する

大量殺戮を主眼に置いたこの魔人は設計段階から
徹底したキルレシオがはかられた

合理的な設計思想に貫かれた特殊能力は
短期戦、長期戦のどちらでも使用可能なものが搭載されている

難航を極めた能力交渉
低DP時でも十分に活躍できるよう細部にいたるまで高められた発動率
混戦時にも隙はない

革新的な先進技術が導き出した新たなる魔人
今、殺戮の熱き風が天空を駆け抜ける


+2番長グループOSRSS2 ダンゲロスリズムかー。いい言葉だなー。


番長グループはここから新たな時代へ
ダイナミックにして端正な設計
滲み出るHDPの風格
決して熱を失わないトップクラスのダンゲロスイズム
驚異的な力を手に
コスモ・プログレッシブ、今、プレイヤーのプライドが試される

コスモが提示するのは燃え盛る中二力による圧倒的な力
その熱い躍動をコントールできるプレイヤーは限られている

超電波の使用を可能にしたのは新開発の暴走する妄想

妄想は半永久的に解放し、
電波ソングを無期限に展開することができる

背後には多数のオーディエンス

あらゆる可能性がここにある

戦局に応じていかに操るか
どこまでも挑戦的な魔人

プレイヤーを選ぶ意志すら感じさせる

魔人性能にプレイヤーの卓越したオペレーション、
揺るぎ無い信念が答えられたとき
ここに燃え滾る魔人が生まれる

そう、求められるのは確かな力と炎の決意
コスモがコスモであるために

+1 番長グループOSRSS1 加速する!


番長、それは知略と謀略
番長、それは燃え滾る中二力
番長、それは殺戮の熱風
番長、それは完全なる木下

観月はじめ

それは聖ルドルフを守る無敵のマネージャー
しかし、その名が思わせる参謀のイメージはこの魔人には似合わない

荒々しくも知性的なパフォーマンスが見る者を圧倒する
まさにインセンティブな魔人だ

観月はじめは語りかける
勝利は知略で奪い取るものだと

聖ルドルフとテニススクールによって協同開発されたこの魔人
テニスラケットとテニスボール、テニスウェアなどを基本装備としている
しかし、これは攻撃の一面に過ぎない

独自の理論によりテニス魔人へと姿を変えたとき
獰猛なまでの本性がはじめて明らかになる

その瞬間、眠れる知性が雄叫びをあげる
その姿は統計学という原野で猛り狂う猛獣

逃げる隙を与えず敵に喰らいつき
烈火の一撃を打ち砕く

プレイヤーの内に秘められた力、
破壊へのさらなる欲求をも引き出す、掟破りのパフォーマンス
その超然とした特殊能力は、官能的な魅力さえかもし出す
それは誰も予想しなかったステージ
誰も体験したことのない、猛然たる知性
謀略の才気を覚醒させる観月はじめは、今加速する

+1【ロック・ジョー】ビックディックにしてあげる♪【してやんよ】 ひでえ下ネタだw


tp://www.nicovideo.jp/watch/sm1097445

サイズの限界を 超えて
私は イクんだよ
皮は ムケてないけど
出来れば ムケて欲しいな
あのね はやく
【ピー】に 挿れてよ
どうしたの?【放送禁止】ずっと見つめてる
君の事
ビックディックにしてあげる
【卑猥すぎます】は まだね頑張るから
ビックディックにしてあげる
だから ちょっと覚悟しててよね(【ピー】してあげるから)
ビックディックにしてやんよ♪
最後までね 【イヤン】るから
ビックディックにしてやんよ♪
だからちょっと油断をしてあげて
ビックディックにしてあげる♪
世界中の誰、誰より
ビックディックにしてあげる♪
だから もっと私に歌わせてね


+2「番長アタッカーズとシュワキマセリ」 エロスエンジェルw


「エ!」

ロックジョーが股割りしながら両手を横に広げる。もちろんパンチラ状態だ。

「ロ!」

成金王スーリエが体を反らせて四角を作る。無理な体勢でチンチンを包み隠した下着が露わになる。

「ス!」

首領蛙が両足を肩幅に開き左向きにベロを伸ばす。三人目が一番楽な姿勢なのは元ネタのレイクエンジェルと同じ。

「「「エロスエンジェル!!!」」」

後光を放つエロスの人文字。彼らこそが時代の流れと共に希少種となった番長グループアタッカー軍団、
またの名をエロスエンジェルである。本日は白金君とアヤメさんは欠席。変態に付き合えるかと二人仲好くサボリ中である。
ちなみに五人揃うと人文字はエロスギルに進化するぞ!

「それでは本日の議題!我々がこの先生き残るには!」
「はーいロック議長、それについてスーさん提案があるよ」
「よろしい、発言しなさい」
「そもそもスーさん達が死ぬかも知れないのって戦うからだよね?だから生徒会の人達と和平交渉とかやってみない?」
「ゲロロッ、俺達だけでか?勝手にやっていいのかソンナン?」
「それじゃあドンには何か案があるの?」
「いや、何も考えてきてねーし、何も思いついてない」
「他に案がないなら決まりね、スーさんの案を採用し今日の我々の活動は生徒会との交流とします」

三人は住みかとしている軽音部室(ロックジョーが現在の部長なのだ)を出て生徒会のメンバーが
たむろする場所へと向かう。

「ゲロッ、生徒会の奴らと和平に向けて交渉するのはいいけどよ、誰に話持ちかければいいんでい?」
「こういう時は相手のリーダーか穏健派を纏めている人に会いに行けばいいんだけど」
「知ってんのかスーさん」
「ううん、でもそれなりの発言力を持っていて戦いを回避したがっている人の場所なら知ってるよ」
「そう、彼のことね」

スーリエの言う人物に確信があるロックはうんうんと頷きながらその場所へと先導していく。
知らないのは人間関係にやや疎い蛙一匹。

「一体誰なんだよそれって」
「ついてくれば分かるわよ。見た目からして愛の伝道師だから」

果たしてその場所に彼はいた。安っぽい何か字の書かれたTシャツを着て、頭に茨の冠を掲げた
ジョニー・デップ似の男性。聖イエスその人である。

「こんちわー、私達和平交渉に来たんだけど―」

声を掛けるロック達。気付いたイエスを目が合う、その刹那彼は顔を青ざめさせ、茨に手を掛け
トゲを思いっきり引っ張った。

ぴぴるぴーとアラームが鳴り部屋の中に目つきの怖い金髪の男が登場。

「破壊天使ウリエル只今到着―」
「助けてウリエル!悪魔の使いがトリプルで私を惑わしに来たよー!」
「何よこの急展開」「話し合いに来たのにここで殺されるのかな」「ゲロォ」

破壊天使と名乗った男は抜いた剣をきらめかせ―、

「イエスの前から消え去れ淫魔め!」
「ギャー言い返せないー」
「キリスト教では同性愛は禁止だ!」
「ギャー一目で判別できるなんて凄いー」
「お前どう見てもバエル!」
「ですよねー」

斬りかかりながらの三連突っ込みで退治される三人。イエスと話し合うという作戦は間違ってはいない、
ただ彼らは見た目の組み合わせががあまりにも悪すぎた。この事件により生徒会との決戦日が10日は縮まったと言われている。



一億夜「………うーん、確かにそうなのかも…………」

-K-「というかその手掛かりになりそうな力ってのもきっと小竹様の事よ!」

一億夜「え?…えーと…それはどうかなあ…」

-K-「そうよ!きっとそう!貴方も小竹教に入ればきっと記憶も戻るわ!」

一億夜「いや、それは………あ、でもそういえばあなたもどこかで見たことあるような…」

-K-「え!もしかして貴方、記憶を失う前は私たちと一緒に小竹様のために戦ってたんじゃ!?
そういえば私も貴方を見たことがる気がするわ!さあ一緒に小竹様の為に戦いましょう!」

一億夜「えー…いや、私は…ちょっ…ああー」

-K-「小竹教の他のメンバーも待ってるわ!さあ行くわよ!」

こうして一億の夜を生きた者は番長Gと共に戦う事となった


+3「脱走」 オチで吹いたw



多くの仲間と共に牢に繋がれ、ただ生きているだけの日々。
毎日、看守が現れ、俺達の仲間を引き摺り出していく。

連れて行かれた仲間の末路は、俺の与り知らぬ事だ。だが、微かに漏れ聞こえる断末魔を耳にすれば、大体の察しは付く。
毎日、毎日。看守は現れ、また仲間の一部を連れ出していく。

どうせ皆殺す腹づもりなら、一思いに全員殺せばいいのだ。
いたぶるように、毎日、ある程度の数だけを――何故そんな残酷な真似をする?
俺達に、何の落ち度があった?

運命だとでもいうのか? そんなものに殺されてたまるか。

周りの奴らは、すでにその運命とやらに身を委ねたらしい。
生きる事を、抗う事を諦めた、従属の心に取り憑かれた眼。


だが、俺は違う――
こんな運命を突き付けられて受け入れられる程、俺は自分に絶望しちゃいない。

俺の運命の糸くらい、俺が紡いだっていいだろう。
外の世界に繋がっているだろうこの糸、誰とも知れん奴に切られるのは御免だ。


ある朝、いつもの看守の登場。
そいつの手が、ついに俺を死刑台へと誘う。
この日、この時を待っていた。

看守の手が俺の胸倉にかかった瞬間、渾身の力で、奴の喉を突き刺した。
このために長らく研ぎ澄まし続けた甲斐もあったのか、看守の首は綺麗に破られていた。

後は、脱出するだけだ。
まだ見ぬ世界を夢想しながら、俺は外へと続くだろう階段を駆け上がった。





<臨時ニュースをお知らせします。
今朝、人気ハンバーガーショップ「デスバーガー」の科学地下養鶏場にて、首を繰り抜かれた男性従業員の遺体が発見されました。
肥育していた鶏の一羽が見当たらないことから、警察ではこの鶏が男性を殺害、逃走したものとみて捜査を進めている他、近隣住民への警戒を呼び掛けているとのことです。
「デスバーガー」社は、「事実関係を確認中であり、コメント出来ない」としています。
では、次のニュースです――>

+1SS『鬼百合、推参』 なんで学校内のいざかいに当然のように宇宙海賊が参加するんだw



希望崎で膨れ上がる、二大勢力の対立の気運。
星々を股にかける宇宙海賊も、その蚊帳の外とはならなかった。


高機動戦艦、“Peter and Wendy”。
“オニユリ”という、太古の植物のエンブレムがひと際目立つ、その艦橋にて――

「どちらに付くつもりですかい、頭ァ?」
「番長側だよ、さっさと準備しな」

「了解でさぁ。しっかし、何でぇそっちなんです?」

部下に進路決定の命を下しながら、“副船長”は“船長”に問いかける。

「少しは自分で考えな!
アタシらは海賊なんだ、反体制派に付くって相場が決まってるだろ」

そう怒鳴ったのは、奇天烈な格好をした女性。
遠い昔に流行ったという、海賊の出で立ち――交差する骨と髑髏をあしらった帽子。
腰に刷くのは、これもまた古めかしい形状のピストル。あらゆる魔人がインフレした現在では、木下一人殺すのがせいぜいだろう。

彼女の名は、“タイガーリリィ”。


自ら舵を持ち、彼女は号令をかけた。

「野郎ども錨を上げな! “Peter and Wendy”、出航だ!」
「「イエス、マダム!!」」

威勢の良い返事が木霊する。

「全乗員の搭乗を確認」
「反物質ジェネレーター、出力安定」
「擬装センサー、展開準備完了」
「航行システム、オールグリーン」

「“ピクシーホロウ”、カウントダウン開始――5,4,3,2,1……」

“ゼロ”、の声と同時に、“Peter and Wendy”の表面が粒子のようなものに包まれ、加速を開始する。
一瞬の後、帆のようなフィールドが形成されたかと思うと、巨大な艦影が、その場から消失した。

ワープシステム“ピクシーホロウ”が作動――タイガーリリィを筆頭とする宇宙の荒くれ者達は、希望崎へと針路を向けた。

反体制派――番長グループの下へ、馳せ参じるために。


+3 『-K-と-K-』 小竹様万歳


教団内にはざわめきが広がっていた。
反小竹勢力の一人だと目されているゴーテ伯爵が、単身で乗り込んできたからだ。
教団の扉をくぐった伯爵を、信者たちは一斉に取り囲む。

レッゾ「てめえ、いい度胸してるじゃねえか、あーん?」

信者の一人、レッゾがチンピラのような物言いで詰め寄った。
その背後には無数のラッタ・ヴオートを従えている。

ゴーテ「それが客人に対する態度かね? この教団の教育はどうなっているのだ」

レッゾ「ああ? -K-様バカにしてんのかコノヤロウ! ラッタ・ヴオートがボコボコにするぞ、てめえ!」

白金「よせ、レッゾ。お前がいると話がややこしくなる」

白金はラッタ・ヴオートたちに命じてレッゾをその場から追い出した。

レッゾ「え、おい! ちょっと待て! 俺はトラスフェリメントだった男だぞーーーっ!」

遠ざかりながらレッゾは叫ぶが、彼の振る舞いはいつものことなので、信者は誰一人見向きもしない。
小竹教団においても、レッゾはレッゾなのである。

白金「それで、伯爵とやら。いったいどういう用件なんだい? まさか茶を飲みに来たというわけでもあるまい」

ゴーテ「それも悪くはない。が、まずは-K-のいる場所へ案内しろ。彼女と直接、話がしたい」

白金「……おいおい、さすがにそんな要求を飲むわけにはいかないだろ。どうしてもってんなら、まずは俺を倒してからだ」

ゴーテ「ふむ、その忠義心は確かに白金の血族。芯の部分では変わってないな」

白金「なっ!? 貴様、俺を知ってるのか? 一体何者……」

「やめなさい、白金くん」

戦慄を覚える白金の背後から、女性の声がした。
-K-だった。

-K-「ごめんなさい。私の監督不行き届きのせいで、ご不快な思いをさせてしまったみたいですね」

白金「BOSS! 祈りの間でガス栓をひねっていたはずでは?」

-K-「気配を感じました」

ゴーテ伯爵をまっすぐに見つめ、-K-は彼に近づく。
-K-が歩くたびに、信者の群れが割れていき、ゴーテ伯爵への道ができる。
伯爵の前まで来ると、-K-はひざまずき、頭を下げた。

白金「BOSS!? そんな奴に何を……」

-K-「白金くん、まだ分からないの?」

白金「え?」

いぶかしむ白金に、-K-は振り向かずに言葉を続ける。

-K-
「ゴーテという名から濁音と長音を取り除けば「コテ」、そう、小手よ。
 小手と言えば剣道、そして剣道で使う武器は竹刀。
 その両方の一文字目を組み合わせれば……」

白金「!? まさか!!」

ゴーテ「――君ならすぐに気付いてくれると思ったよ」

ゴーテ伯爵は自分の顔に手をかけると、皮膚を鷲掴みにして、勢いよく引き剥がした。
皮の下から、一人の男の顔が現れる。

白金「こ、こ、こ、小竹!?」

驚きのあまり尻餅をつく白金。戸惑う信者たち。
そんな周囲を余所に、-K-は立ち上がり、恍惚とした表情を小竹に向ける。

-K-「生徒会を裏切るお手並み、お見事でした」

小竹「昔の仲間の技を、ちょっと応用したのさ。皆の慌てふためく姿が愉快だったよ」

懐かしむように小竹は空を見上げた。
かつて自分と共に戦った男のことでも思い出しているのかもしれない。

-K-「ずっと、ずっと待っていました。会いたかった。あなたに会うために、この教団を作ったのです」

小竹「ああ、分かってるよ。君のことならなんでも分かる。たとえ永遠とも思えるほどの時が流れてもね」

-K-「小竹様……」

小竹「君のおかげで全宇宙制覇は目前だ。これからも僕の側にいてくれるか?」

-K-「愚問ですわ」

-K-は振り返り、信者たちを見回して言った。

-K-「みんな、神がこの地にご降臨なさったわ。今日この日から、新たな歴史が始まるのよ!」

はじめは戸惑っていた信者たちも、教祖-K-の言葉に感激し、気分を高揚させていく。

「うおおおお! 小竹様バンザーーーイ!」「バンザーイ!」「ばんざああああい!」

こうして小竹教は、ガスが爆発するかのごとき勢いで、その勢力を急速に拡大させていくのだった。

白金「やれやれ。ダメだこりゃ」(肩をすくめながら)