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生徒会・SS②


合計点 +11




--


「このメンバーは後にも先にも番長G最強だと確信する。

 このチームで負けたら、それはむしろダンゲロスのルールの方がおかしいなだな。」



ダンゲロス勢注目のレジェンド!!

「まぁ今回のゲームは俺のキャラ取ったチームが勝つようなモンですけどね 」でだましたチーム 星の数!! 範馬超一郎!!

「架神さんの妄想ですよ!!そんなこと言ってないですよ!!」



顔の見えるコスチュームに代えてとの声も多いが女関係は真面目!! 宇宙死神デスハール!!

「つーか死んでますから」



人の良さそうな笑顔に似合わずENT型質問が得意なタイガーリリィ!!

「ご新規さんの前じゃやんないですよ」



バリア貫通、カウンター無効の強能力!! しかし、発動率は96%でも不安!! 白金由紀也!!

「座右の銘 広範囲能力者は死ねばいい」



ゲーム一の壊れキャラにもかかわらず、その発動率はなんなんだ!! アポシャン!!

「オレボーナス込みで発動率70%っす」



インフレ一辺倒のゲームシステムを脅威の発想でカバー!! ドラフトの天才 ゴーテ伯爵!!

「オス、光栄ッス」



納得いかなきゃGKだろうが余裕でディスる!! 番長Gの核弾頭 ロック・ジョー!!

「やっぱ俺はチンピラ扱いか」



ヤローの隠れファン急増中!!

「涼原カヤが怖い」と訴える!! 得意の能力で逃げ切れ コスモ・プログレッシブ!!

「かんべんして下さいよ」



そして、番長G抱かれたくない男 堂々3年連続ナンバーワン!!

(主な理由 戦線離脱したら殺されそう 永続行動不能になったら殺されそう 強能力を超えてチートっぽい)

多分、今年もぶっちぎり!! オレ様 みんなころす夫!!



「そんなオレ様とのコンボで宇宙を壊滅できる限定解除許可書。」
『それはEFBだって!!』

-- 『最後の戦い』


観月
「んふっまさかここまで追い詰められるとは思わなかったけど、もう君達は終わりだよ!」
「さあ、行け!我がテニスの力で召喚されし邪悪なる死神デスハールよ!生徒会のゴミ共を薙ぎ払え!!」

デスハール
「ガー!」

勇者ヤスヒロ
「くっ!ここまでか…」

(諦めるな、ヤスヒロ!!)

「!?…こ、この声は…?」

鷺ノ宮(あなたは言ったわ、私達を守ると…その言葉は嘘だったの…?)
冥王星(私は戦った、愛する木星兄さんの為に…兄弟のみんなのために…あなたも大切な人のために戦って…!!)
u(死亡制約だって怖くはなかったよ…勇者ヤスヒロと…みんなと共に闘えたんだから…)
中村あJ(俺の死を無駄にする気か…?お前がここで諦めたら…お前達のために戦った俺の死も無駄になるのだぞ…)
AB19(………)


イエス様「諦めるな、ヤスヒロ君!今こそアガペーの力を解放するんだ!!」
涼原カヤ「生徒会長として命令します!最後まで諦めないで!!」
ランドルンドゥン「大丈夫よ、あなたは選ばれし勇者なのだから…!!」
アリス「お願い、ヤスヒロ君…勝って!!!!」

ヤスヒロ「みんな、ありがとう…俺に勇気をくれぇぇぇぇ!!!」

観月「ば、馬鹿な!?ヤスヒロの中二力が増幅していく…!?」

ヤスヒロ「うおおおおおおおおおお!!!!」



その後、勇者ヤスヒロの姿を見た者はいない…

インフレダンゲロス、完!!

-- 冥王星


「見ろ あいつ…… ……準惑星だ」
「お前らここに来るまでに惑星を破壊したか?」
『……………ああ』
《……破壊したと、言えるほどじゃないが…》

「勝敗は聞かねえ 俺も勝ったわけじゃねえ」
「だがあいつはそのどの惑星よりも力は下だ」
「ビビッても始まらねぇ とっとと倒して木下拾いに行くぜ」
『……白金……』

【ああん?何をゴチャゴチャ言ってやがんだ!?】
【俺を倒すだぁ!?てめぇらみてえなクソカスがか!?】
【笑わせんな!!】

【星屑ロンリネス!!】

「何だ……どういうことだよ……こりゃあ!?」

【太陽系惑星が、水・金・地・火・木・土・天・海・冥だと誰が言ったか?】
【太陽系惑星は、翠・禁・血・華・黙・怒・典・怪・冥だ】
【俺がセロ・太陽系 冥王星だ!!】



その頃、日番谷隊長は負けそうになってた。

-- 涼原カヤ


 しんしんと粉雪が降り注いでいた。
 辺り一面に、童子の声が響き渡っている。
「これは……」
 どこか寂しく、どこか暖かい、やさしい空。

 わたしは、また全て忘れる。

 痛みも悲しみも、出逢いも別れも、全て忘れてゼロに帰る。

 また逢いましょう。

 いつの日か、この白い空の下で。

 私は忘れる。
 いつの日か、またあなたと出会うために。

+2 涼原カヤ『dear』 近くの星で、てあんた




 決戦数日前――

『とうとう明日だね』
 決戦も間近に迫ったということで、私たちは近くの星で、最後の休養を過ごしていた。
 私は空気のような体を、窓の外に乗り出して、 体一杯に風を浴びた。
 こいつは、冗談めいた様子で、
「あなたには関係ないけどね」
 と、やわらかな笑みを、私に向ける。
 こいつに体を奪われてから、もう数ヶ月が経った。
 もちろん、全てとは言わないけど、私の中にあった彼女への、わだかまりというものは、大分薄らいでいた。
「ごめんなさい」
 不意に、こいつが私に頭を下げた。彼女らしくない行動に、私はおかしくて、思わず吹き出した。
「なにー? らしくないなぁ」
 私がそう言うと、彼女も、少し照れくさく感じたらしく、頬を染めて、私から顔を背けた。
 そして、しばらくの間の後、独り言のように、私に言う。
「……わたし、この戦いで死ぬかもしれないわ」 申し訳なさそうに、彼女は私に目を配る。
『……うん』
 私はただ頷く。
「私が死んだら……あなたは、もうこの世界にはいられない。あなたは今度こそ消滅するわ」
『うん』
 彼女が死ねば、私は消える。なら、その後、彼女はどうなるのか……私はあえて聞かなかった。「私は結局、能力を思い出せなかった……だから、私は……あなたを守れない」
 強い後悔の色、心細そうに、彼女の肩は震えていた。
 私はそっと、彼女の頬に、両指を添えた。
 そして、ゆっくりと胸に抱え込む。
『わたしはだいじょうぶだよ。わたしはあんたに会えて、本当に良かったと思ってる』
「ごめんなさい」
 彼女の声が上擦る。
『だから、らしくないよ。もう、私はあんたを責めないから。私はもう知っているんだ。あんたは、私を殺してない……私、全部思い出した』
 まだ、完全ではないけど、死の間際の記憶――その記憶の中に彼女の姿はなかった。
『だから、あんたはもう、すべてを背負わなくていいんだ。この世界のことも、私を殺したやつのことも』
 私はにっと笑ってみせる。半分嘘で、半分本当の笑顔。だからこそ、私はこいつと逢えたこと、こいつ過ごせたこと、それが今や、本当に思い出となってしまったことを実感した。
 彼女はそっと私の腕に手を添え、私の胸からゆっくりと顔を離す。そして、私の正面を見た。
「わたしが、こんなことを言うのも、おかしいかもしれないけど、わたしも、あなたとこうして出逢えたこと、絶対に忘れない。そのことを、わたしは絶対に、後悔しないわ。あなたと逢えたこと、それだけは、私にとって本当の記憶だから」
 こいつは、言葉を止め、くるりと私をすり抜けて、窓際に立った。
 そして、はにかむようにして、
「ありがとう」
 最後に彼女はそう笑った。

+3 『ダンゲロス子不参加理由』 コノハ衆www


「広範囲純ダメ能力作り放題wwwww今回のキャンペーンはアタシのためにあるようなモンだwwwww」
一際大きな声で独り言を言っているのは赤毛を後ろに纏めたお団子頭のダンゲロス子。
今回のキャンペーンではガイドラインの数値が甘く、制約をつけ放題というルールを聞いて有頂天に達していた。
ああ、どんな能力を作ろうか、とりあえずMAP全体純ダメ攻撃はもう決定事項だな、制約はどうしようか、
とりあえず手軽に制約を満たせる『特殊マスで使用可能』はつけて、『永続戦線離脱』あたりもつけようか、それからそれから…

ふと気がつくと、ダンゲロス子の後ろには揃いの服を纏った奇妙な集団が立っていた。

「な、なんだてめぇら!?」

「ずいぶんとご機嫌なようだな…」
「インフレダンゲロスなどという生ぬるいキャンペーンに参加できるというだけでそこまではしゃぐとは滑稽だな。」

「なにぃ!?」

「まぁまぁ、彼らはせっかくの強大な能力を作れるチャンスが嬉しくて仕方がないのですよ。」
「それにしては能力の作り方が悪い、まるでガキの遊びを見ているようだ。」
「そうだな、この娘などが特に酷い例だ。能力に何の捻りも感じられぬ。」
「これではせっかくのインフレも宝の持ち腐れだな。」
「こいつのような酷い能力を見ていれば自ずとダンゲロスプレイヤーの力量の程が知れるというものだ。」



「ちょっと待てコラ、黙って聞いてりゃ好き放題に言いやがって!喧嘩売ってんのか!?」

「そのつもりはないが、貴様の方がやる気があるというのならば、相手になろう。格の差というものを教えてやる。」

「上等だぜ!ちょうどいいや、新しい能力の試し撃ちだ!てめぇら全員、地べたに這いつくばらせてアタシに喧嘩売ったこと後悔させてやんよ!!」



「やれやれ、気は進まぬがインフレしきったキャラクターというものがどれほどのものか確かめてやるか…」

◇◆◇◆◇

「バ…バカな…」
地に伏していたのはダンゲロス子の方であった。何をされたのか全く分からなかった。
初めのうちは自分の方が優勢かと思っていたが、彼らの一人が
能力を発動した途端に形勢は逆転、何が何だかわからないまま敗北していた。

「この程度か…確かめるまでもなかったな。」

「な…何をしたんだ…お…お前らは…一体…?」

「我らの名は『コノハ衆』、教祖pieraの名の下にダンゲロスに新たなる秩序をもたらす新世代プレイヤーである。」
「お前たちダンゲロスプレイヤーは近いうちに強大なセカイ系能力の地獄を見ることになるであろう。『プロセルピナ』の合言葉と共にな。」
「それまでの間は、せいぜいインフレという名のぬるま湯に浸かって楽しんでおくがいい。」
「プロセルピナの準備の合間にほんの余興のつもりでインフレダンゲロスを観戦するつもりであったが…興が削がれたな…」
「ゆくぞ、もうその娘には用はない。変革の時はもう間もなくだ」

「く…くそ…」

徐々に意識の薄れゆくダンゲロス子を尻目に、謎の集団はその場から姿を消した。

「一つを全てに、全てを一つに…」

◇◆◇◆◇

「遅い…」
フランソワは非常に機嫌が悪かった。
待ち合わせの時間はとっくに過ぎたのにも関わらず、いつまで経ってもダンゲロス子が現れないからだ。
何度目かの紅茶のおかわりをした後、遂にフランソワは痺れを切らして喫茶店を後にした。
今回のダンゲロスでも自分がイラストを描いて中二力を溜め、ダンゲロス子のバックアップに回るつもりであったが、
このままダンゲロス子が現れないようであれば今回のキャンペーンに参加すること自体が不可能になる。

「ほんっとにアイツはもー、自分勝手で人に迷惑かけてゲロ子のバカゲロ子のバカ」
どうしたものかと思案していたが、ふとある考えが頭によぎった。
(いざとなったら・・・私が戦いに参加するしかない…か…?)
フランソワが最初にダンゲロスに参加したのは第5次ハルマゲドンの時期である。
自分の能力を「面白そうだ」と買ってくれたGKポポの言葉もあり、意気揚々と本戦に参加したが
結果的には能力を発揮する間もなく、敵側のバルバロッサ土田に惨殺されるという憂き目にあった。
当時の事を思い出すとあまり本意ではないが、ゲロ子が行方不明なのでは仕方がない。

「うん…大丈夫!私だって魔人能力者として復活したんだし、ガイドラインの計算にも慣れてきたし、たぶん何とかなる!」
そう考えて気持ちを切り替えると、さっきまでの不機嫌はどこかに吹き飛んで、今度は逆に自分の能力を発動したくてウキウキしてきた。
「今回のダンゲロスにはどんなキャラクターが出てくるかなぁ、お友達になれそうな人はいるかなぁ。」
もはやダンゲロス子のことなど完全に頭から消し去り、フランソワは自分の能力を作成し始めた…

+1 『黒と白』 とても高い中二力を感じました!




 同じ景色が、鏡合わせのように、続いていた。 まるで、はるか昔の世界地図のように、世界は広がりなく、周囲を切り取ったかのように、延々と続いた先は断絶している。

『ここは?』

 私はこいつに、 そう尋ねた。
 私の体を奪ったこいつは、影のあるような笑みを浮かべながら、自分でも、この世界を表す言葉を図りかねているかのように、
『幻、遺産、記憶、もしくは思い出……』
 と、答えた。

 街も星も、空も、縁取りを残して、すべて黒に染まっている。
 まるで、闇――しかし、視界は明るい。

「あなたは、だぁれ?」
 不意に、そんな声が、後方から飛び込む。振り返ると、傘を差した少女が、こちらをじっと見ていた。

『あれは誰だ?』

「あなたは九人目のアリスね」

 私の方に、ちらりと横目を配らせて、こいつは、少女に問いかけるように答えた。

「そうよ。だから、私の代で終わらせなくちゃいけないの。邪魔だけはしないで」

 一瞬、こいつがアリスと呼んだ少女の瞳の奥で、何かが、光ったように、感じた。

「大丈夫」

 こいつが、いつになく、真面目な顔を、少女に向けた。

「全て終わるわ。この世界も、そして宇宙も、また白く白く、塗りつぶされる」

「白く?」

 アリスは、不思議そうに、こいつの顔を覗いた。

「夢は必ず醒めるわ」

 そう言って、こいつは、またいつもの仏頂面に戻った。

+2 『スパイ・ラル・デ・フーレの憂鬱』 OSR高くて。なにがなんだか!




 スパイ・ラル・デ・フーレは、本来『デフレ』という形而上の概念だった。
 同じ概念でありながら、形而下に存在する『忘却』とは違う。
 私が、人の中で、力を発揮するのに対し、彼は世界そのものに、ダイレクトで干渉する。

 彼は、世界が自身を守るために生み出した、インフレ化した魔人に対する抗体だった。

 しかし、彼は症状の緩和を行うのみで、原因に対する解決は行わない。
 故に、デフレは螺旋状に進んでいく。

 もはや、彼は、世界にとって、インフレ以上に悪性のモノへと変化していた。

 スパイ・ラル・デ・フーレ、彼は自らをそう名乗った。

+2 鷺ノ宮朱音子SS 鷺ノ宮朱音子=ENTさんということかな

ペテン師の流儀
人を騙すだけなら簡単だ。相手に騙されたと気付かれるようでは二流の仕事だ。
相手は騙されたことに気付かず、逆にこっちに感謝したりする。
そんな仕事が朱音子が目指す完璧なペテンだ。

現在請けている仕事の内容は、抗争の最中にターゲットを騙さなければならない。
しかも誰がターゲットになるかはその時まで分からないというとんでもないものだ。
しかし、朱音子は準備に1年近くの時間をかけ、幾つもの顔と名前、手下を使い20人以上に同時にしかも別々にペテンを仕掛けるという離れ業をやってのけた。

ある者には、とある宗教に入信させて近付いた。
ある者には、とある部活のマネージャーになり近付いた。
ある者には、友人の友人として近付いた。
ある者には、好みのイケメンを送り込んだ。
ある者には、助手として送り込んだ。
ある者には、異文化コミュニケーションの一環と称して会話教室を開いた。
ある者には、音楽プロデューサーとして近付いた。
ある者には、道に迷ったふりをして近付いた。
ある者には、死んだ恋人に良く似た女性を送り込んだ。
ある者には、わざと宇宙で漂流させ、救助させた。
ある者には、・・・・・・

そんな苦労も今報われようとしている。
中村あJ「ターゲットは・・・・・・」
朱音子「オッケー完璧に仕上げて見せるわ。」

+2 「真野の思い」 OSR先生自分のことしか考えてねー!

真野は思った

みんな、なぜ戦うんだ?
冥王星はかつての家族を守るため、
涼原は、話してはくれないが、きっと誰かのために
OSR先生は、OSRのために、
ヤスヒロくんはあの死神を倒すために

自分は何のために戦おうとしている?
最初はただ生き延びたいだけだった
だが、今は少し違った

みんなと、少しでも長くいたかった、
もう少し話をしたかった、
それでも、戦いはすぐそこに来ている

いまは、ただ生き延びたいだけじゃない
みんなの笑顔をもう一度見たい

俺は、みんなを守るために、戦おう
もう一度あの笑顔を見るために