葉彩画・葉画Q&A

随時追加更新していきます。

全国で葉画教室はいくつありますか?

ここから教室はご確認頂けます。
本部直轄以外は葉画だけでなく、押花教室など複合的な教室が多いので、お気軽にお近くの教室までお問い合わせ下さい。
また、近くに無い場合、教室を開いていない講師資格者がお近くにいる場合がありますので、本部まで遠慮なくお尋ね下さい。

葉彩画はどのような手順で描きますか?

下絵を書いた木(ベニヤなど)のキャンパスに、押し葉を貼り付けていきます。

葉っぱを貼る時、特殊なノリとかを使いますか?

市販の合成ノリ(アラビックヤマトなど)を使用します。以前合成以外のノリを使った時、ノリを食べに虫がつき、作品が虫食いになったことがあります。

葉っぱの絵を描くには、特殊な器具を使いますか?

ピンセット、竹串、ノリとその取り皿、ハサミ、ローラー、エンピツ、カッター などが必要ですが、ホームセンターなどで手に要りやすい一般市販品でかまいません。
※ハサミは鋭利で小まめな作業がしやすいものが良いでしょう。ツヴィリング社の製品はおすすめです。

葉っぱを押し葉にする時は、特殊な器具を使いますか?

新聞紙で気長に押し葉するだけです。試行した結果新聞紙で押し葉したものが崩れが無く、適度な湿気が残るので、切り貼りする時作業がしやすいようです。
以前、促成の為に特殊器具や加熱処理等してみましたが、人工的なやり方では絵画に使う絵の具としては、使い物になりませんでした。

押し葉にした葉っぱをすぐに使えますか(何年保存しますか)?

採取した葉っぱは、新聞紙で挟み乾燥させながら、防虫スプレーなどで防虫処理をします。これを怠ると、作品が虫食い状態になる一因となります。
その後、色が落ち着くまで3~5年保存します。その後はほとんど変色しません。

葉っぱに着色しているのですか?

葉彩画、葉画の絵を描く素材は枯葉です。着色は一切しない自然の色彩がそのまま絵具となります。
日当たり具合など様々な要因で、同じ所で採取しても一枚一枚微妙で豊かな色の変化をもっています。
それを利用してちぎり絵的に貼っていきます。

顔料などと違い色数が限定されるのではありませんか?

絵の具なら混ぜ合わせで望む色を作り出せますが、葉っぱの絵は手持ちの押し葉の色の組合わせしかありません。
さらに、描く対象物を表現するのに最適な葉っぱを選択し、同じ葉でも微妙に違いますのでその部分のイメージに合った葉っぱを探し出さねばなりません。
そのにこの技法の難しさがあります。例えば100号作品は下書きから完成までに半年かかります。
反面、この難しさを通して自然と語らい自然の息づかいを聞くことができます。

白色→カラムシの葉、赤色→ツタの葉、黄色→柏の葉、
青色→大豆の葉、茶色→カンナの葉、黄土色→クズの葉