日本スペード協会 トランプゲーム JSA2005
バリエーション
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様々なバリエーション
カード
2枚のジョーカーを加える。クラブとハーツの2を抜く。ジョーカーは最も強い切り札。2枚のジョーカーは色のあるビッグジョーカーが強い、リトルジョーカーが弱い。スペードの2が三番目に強い。
54枚のカードの場合、2枚のカードが残る。それをディーラーが拾い、手札と交換してから2枚を裏向きにして捨てる。あるいは、クラブの2を持つ人が引く。
54枚のカードの場合、2枚のカードが残る。それをディーラーが拾い、手札と交換してから2枚を裏向きにして捨てる。あるいは、クラブの2を持つ人が引く。
リード
どのスートでもリードできる。スペードのブレークを待つ必要がない。
プレー
一巡目は最も低いクラブを出す。クラブがないときは、ダイヤかハート。トリックを取った人からプレーする。
Rake 'em and Shake 'em はビッグジョーカーは出された場合、みんなは最も強い切り札を出す。
常に最も強いカードを出するーるもある。
Rake 'em and Shake 'em はビッグジョーカーは出された場合、みんなは最も強い切り札を出す。
常に最も強いカードを出するーるもある。
スコア
バッグは点数とし、10個が溜まっても減点しない。
バッグはカウントされ、10個が溜まって減点するが、10点として加点しない。
特定カードをトリックできた場合、バッグを減らすことができる。
ビッドの倍をトリックした場合、減点する。
メークできなかった場合、足りない分だけ減点する。
ゲームポイントの上限と下限を設定する。-500、300、1000などさまざま。
バッグはカウントされ、10個が溜まって減点するが、10点として加点しない。
特定カードをトリックできた場合、バッグを減らすことができる。
ビッドの倍をトリックした場合、減点する。
メークできなかった場合、足りない分だけ減点する。
ゲームポイントの上限と下限を設定する。-500、300、1000などさまざま。
人数
- 2人
順番にカードを引く。
引いたカードを見て、手元に残すかどうかを判断する。
残すなら、新しいカードを引いて、見てから裏向きにして置く
残さないなら、裏向きにして置いてから、新しいカードを引いて手元に残す
次は相手がカードを引く。
カードがなくなるまで以上を繰り返す
最後に、手元に13枚と捨て札13枚。
これから、ビッドを宣言して、3人・4人ルールと同じようにプレイする。
引いたカードを見て、手元に残すかどうかを判断する。
残すなら、新しいカードを引いて、見てから裏向きにして置く
残さないなら、裏向きにして置いてから、新しいカードを引いて手元に残す
次は相手がカードを引く。
カードがなくなるまで以上を繰り返す
最後に、手元に13枚と捨て札13枚。
これから、ビッドを宣言して、3人・4人ルールと同じようにプレイする。
- 3人
個人戦
52枚カード。一人に17枚。
残りの1枚はくじ引きで決まる
54枚カードの場合は、ジョーカー2枚をもっとも強い切り札として使用する。。一人に18枚。
ビッド宣言してからプレイ。
クラブの2からリードする。なければ、ダイヤの3。
1バッグにつき-10点。
ゲームポイントは、300, 400, 500などが多い。
52枚カード。一人に17枚。
残りの1枚はくじ引きで決まる
54枚カードの場合は、ジョーカー2枚をもっとも強い切り札として使用する。。一人に18枚。
ビッド宣言してからプレイ。
クラブの2からリードする。なければ、ダイヤの3。
1バッグにつき-10点。
ゲームポイントは、300, 400, 500などが多い。
- 6人
3チームとなる。パートナーは対面に座る。
ジョーカーとクラブの2を抜いた51枚のカードを2組、合計102枚のカードを使用。
プレイ中、同じカードが出された場合は、後の方が強い。
ジョーカーとクラブの2を抜いた51枚のカードを2組、合計102枚のカードを使用。
プレイ中、同じカードが出された場合は、後の方が強い。
ビッド
- Bidding blind
カードを見ずにビッドする。成功した場合、点数が倍に。失敗した場合、減点も倍。
- Partnership Bidding
ペア二人は話し合いで一つのビッドを決める。「3トリックが取れそう」などがokだが、カードの枚数とランクなどはだめ。
最小ビッドは4ビッド。ニルの場合、pが4。
最小ビッドは4ビッド。ニルの場合、pが4。
- Round-the-table bidding
1ビッド禁止。
二順目のビッドでビッドをあげることができる。
二順目のビッドでビッドをあげることができる。
- Misdeal
スペードが0・1枚、同じスートが7枚以上、絵札がない場合、宣言すれば、そのハンドをスキップできる。
- Nil / Blind Nil
ニルは50点、ブラインドニルは100点。
ニルは一枚をパスできるが、ブラインドニルはできない。
ブラインドニルは一枚をパスするとき、交換カードのスートを希望できる。
ブラインドニルのときは、サンドバッグを適用しない。
ニル失敗したとき、pのビッドもなくなる。
ニルは一枚をパスできるが、ブラインドニルはできない。
ブラインドニルは一枚をパスするとき、交換カードのスートを希望できる。
ブラインドニルのときは、サンドバッグを適用しない。
ニル失敗したとき、pのビッドもなくなる。
- Blind 6
ペア二人がカードを見る前に宣言する。正確に6トリック取れたら120点加点。5でも7でも取ったら-120点減点。
同様にBlind 7、Blind 8もある。
同様にBlind 7、Blind 8もある。
- 10-for-200
正確に10トリック取れたら200点加点。9でも11でも取ったら-200点減点。
- Moon or Boston
13トリック取れたら200点加点。取れなかったら-200点減点。
10-for-200のときは、500点にもなる。
10-for-200のときは、500点にもなる。
- Blind moon
ペア二人がカードを見る前に宣言する。13トリック取れたら400点加点。取れなかったら-400点減点。
- No trump bids
ブリッジのNTではない。
一枚以上のスペードを持ち、普通のビッドをするが、スペードでラフしないとの宣言。pにカバーしてもらうため、pからの許可が必要。成功すれば、点数は倍に。失敗した場合、ペナルティも倍。
1000点ゲームの場合、Blind No Trumpもある。点数は3倍になる。
一枚以上のスペードを持ち、普通のビッドをするが、スペードでラフしないとの宣言。pにカバーしてもらうため、pからの許可が必要。成功すれば、点数は倍に。失敗した場合、ペナルティも倍。
1000点ゲームの場合、Blind No Trumpもある。点数は3倍になる。
- Double Nil
ペア二人が一斉にニル。話し合いで決める。成功すれば500点加点。一人でもトリックを取ったら、-500点。両方がトリックを取ったら、opに100点。
Blind Double Nilもある。
いずれは1000点ゲーム。成功した場合、そのゲームの勝利、失敗すれば、そのゲームの負けになることもある。
Blind Double Nilもある。
いずれは1000点ゲーム。成功した場合、そのゲームの勝利、失敗すれば、そのゲームの負けになることもある。
- Bemo
Little Bemoは、最初の6トリックを連続に取れたら、ボーナスとして60加点。取れなかったら、60減点。
Big Bemoは、最初の9トリックを連続に取れたら、ボーナスとして90加点。取れなかったら、90減点。
Big Bemoは、最初の9トリックを連続に取れたら、ボーナスとして90加点。取れなかったら、90減点。