日本スペード協会 トランプゲーム JSA2005
ブリッジ講座4 ハイカードポイント(HCP)
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japanspades
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4 ハイカードポイント(HCP)
2006/ 7/17 18:47 [ No.4 / 22 ]
味方にある特定のスートがたくさんあるからといって、
「13枚全部とるぞ」などと宣言するのは本当に強いハンドの時意外無謀です。
なのでビッドをするときはハンドの強さの評価が必要です。
「13枚全部とるぞ」などと宣言するのは本当に強いハンドの時意外無謀です。
なのでビッドをするときはハンドの強さの評価が必要です。
ブリッジでは広くハイカードポイント(HCP)という評価法が定着しています。
これはハンドの強さを絵札の枚数で評価するものです。
Aは4点。Kは3点。Qは2点。Jは1点とします。
4つのスート16枚のカードで合計40点あることになります。
平均すると一人10HCPですから、
10点以上あれば自分は強いハンドだとおおよそ分かります。
これはハンドの強さを絵札の枚数で評価するものです。
Aは4点。Kは3点。Qは2点。Jは1点とします。
4つのスート16枚のカードで合計40点あることになります。
平均すると一人10HCPですから、
10点以上あれば自分は強いハンドだとおおよそ分かります。
実際には他にも様様な要素が影響しますが、
パートナーと自分をあわせて20点以上あれば
コントラクトを買う価値があるといえます。
パートナーと自分をあわせて20点以上あれば
コントラクトを買う価値があるといえます。