※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

緋村剣心(ヒムラ ケンシン)


【基本設定】
江戸末期から明治時代が舞台の漫画「るろうに剣心」の主人公。10台前半は人斬り、20台後半は浪人として日本を旅している。
思春期の感情豊かな頃に刀をもって薩長の意思に反するものを上(恐らくは桂小五郎などの長州藩維新志士)の命令で殺してきたため、
人斬りとしての罪意識を常に強く感じている人物である。

作中では、短身痩躯と言われ実際回りに比べると低い身長のように描かれているが、設定上は158cmある。(成人期、少年期は155cmと言われている)
明治時代の平均身長が155cm程である事を考えると、決して短身痩躯と言われるほど低い身長ではない事が分かる。

外見的な特徴は赤く長い頭髪。ポニーテール状に結わえられており、先端は腰まで達する。また、頬にある十字傷も特徴的だ。

【剣術】
扱う剣術は作品独自の飛天御剣流。戦国時代から続く最強剣術である。
この剣術は通常の剣術と異なり、決まった構えを持たず使い手は基本的に無形の位をもって戦闘する。
全ての使い手に共通する事は、異様なまでにスピードと跳躍力が高い事であり、劇中に2人の使い手(+読みきりにもいる)が出ているが、
どちらも、その2つは作中トップレベルである。
ライバルで後輩の志々雄真実には「目にも止まらない速度」(言い換えると目に映りはする速度)と言われているが、
その実、剣心は鵜堂刃衛や赤末有人などの達人にも見えない速度で動いたりする。

また、他の特徴を挙げれば基本的に片手で剣を持つという事。一部の技を除けばたいてい片手で敵を切りつけている。
このことは剣道を習った者でなくとも、一種異様だと分かると思う。片手の場合、打ち込み時の締めが効かず、打突の瞬間に刀がすっぽ抜ける可能性も大いにありえる。
しかし、それにも拘らず飛天御剣流の使い手たちはかなりの破壊力を持っており、一振りで4,5人の大人を弾き飛ばす事が可能だ。

【注意点】
上述した話は、たいてい成人後の剣心を示している。本ロワでは、成人前の剣心が出場しており、若干上の話が成立しない点も考慮する必要がある。
特に戦闘力については作中で明示されていないが、成人期よりもかなり劣るものと見なした方がいいだろう。
劇中では抜刀斎(少年期の呼び名)と剣心(成人期の呼び名)では、抜刀斎の方が強いと描かれているが、
あれはあくまで、人斬りとしての精神論であって肉体的な強さを表しているのではないと筆者は理解している。
抜刀斎の精神+体の出来上がった剣心の身体能力があれば、普段の剣心よりも強い、と周囲の人間たちは言いたいのだろう。

もう一点の注意事項は、喋り方と表情だ。少年期と成人期では、全く違うので一度少年期の喋り方を読むことをオススメする。
違いの例を挙げると、
一人称:拙者(成人期) → 俺(少年期)
口癖 :オロ(成人期) → 特になし(少年期)
表情 :笑顔が多い(成人期) → いつも無愛想(少年期)
等である。

さらに、もっと大きな注意点は成年期と少年期では、彼を囲む社会システム自体が変わってしまっている事だ。
具体的に言えば、大人と認められる年齢。少年期(江戸時代)では14歳なのに対し、成人期(明治時代)では20歳である。
このような違いから、実は剣心は14歳で妻を娶っており、かなりの早婚だったりする。しかし、その後すぐに死別しているあたりあまり報われない。