- GQ_JAPAN
- 特集及びタイアップシリーズを編集・制作
- 2003年12月号(No.07) 191~216ページ
- 「30インチがはける腹になる5つの方法」
- Supervising editor: Masaharu Oikawa(JOLLY ROGERS)
- Exercise supervisior: Shinji Sakazume(Sports&Science)
- Special thanks to: Noriko Matsumoto
- Illustration: Hiroyuki Izutsu
- 綴込み小冊子形式の特集タイアップ記事
- エクササイズの方法の他、アミノ酸飲料・スポーツ施設なども紹介
- 「Text: Masaharu Oikawa」と打たれたページ冒頭部分を資料として引用
- 194,195ページ 「知識と少しの努力で腹はへこみます。」
最初に断言しておくが、人間、30
の声を聞くようになると、誰でも腹
は出る。
- 196,197ページ 「チェック項目で知る、あなたの腹タイプ」 TYPE A
3年間で
ベルトの穴
ふたつ成長。
わかる、とてもよくわかる。
おそらくこのタイプAが、
今回のボリュームゾーンと
なるだろう。悪いことは言
わない、今日から腹筋運動
を始めなさい。だが見よう
見まねの自己流では効果は
ない、続かない。正しい腹筋、
基本の「き」を体得すべし。
- 198,199ページ 「まずは、基本の「き」、正しい腹筋法を理解しよう。」
う~む、腹が出てしまった、何とかせねば。で、誰もが始めるのが
腹筋運動である。だが大抵の場合、全然効いていない。言っておく
が、腹筋は振り子運動ではない。100回できたとしたら、それはま
ず効果がなかったと思うように。(以下略)
- 206,207ページ 「運動なんてやったことがない。ならば、ボールで楽しく腹締め!」
バランスボールのよいところは、まずストイックになりすぎないこ
と。ボールと遊ぶ小熊くらいの気分でカラダはできあがる。(以下略)
- 208,209ページ 「腹筋がないからたるむ。話題のアミノ酸サプリで筋肉のもとを摂取。」
今年2003年は空前のアミノ酸
ブームである。市場には数多くのアミ
ノ酸サプリメントが溢れ、売れ行き
も、なかなか好調のようだ。
- 2004年3月15日(月)
- 奥湯河原でBMW R1200C Montaukのロケ撮影
- ジョリーロジャースのHP:日記(2004年3月16日(火))より引用
さて、おかげさまで昨日は見事に晴れ、奥湯河原ロケは無事終了
ね、相変わらずワタクシは晴れ男
ロケは必ず晴天にしてみせるのであります
- 2004年3月29日(月)~4月2日(金)?
- 横浜~世田谷でBMW撮影のロケ
- ジョリーロジャースのHP:日記(2004年3月27日(土))より引用
今日はまだ、来週のBMW撮影のロケハンがてら、
横浜~世田谷間しか走ってないけど、
- 2004年4月8日(木) 14:00~
- 世田谷・経堂のレストランで、BMWオートバイタイアップ記事の撮影
- →『LAFAYETTE ST.』 東京都世田谷区経堂
- GQ JAPAN 2004年7月号 (No.14) 175ページの記事を参照
- ジョリーロジャースのHP:日記(2004年4月9日(金))より引用
【木曜日】
午後2時から世田谷・経堂の十数年来の仲良しのレストランで、
『GQ JAPAN』BMWオートバイタイアップの撮影
朝までの土砂降りの雨がウソのようなピーカンの晴天
ほらね、ワタクシのロケは必ず晴れるんだってば
- 2004年6月19日(土)
- ロケ決定連絡メールを送信
- ジョリーロジャースのHP:日記(2004年6月19日(土))より引用
『GQ JAPAN』のロケ決定連絡メールを送信して、さてビールでも飲むか
という何とも怠惰な一日でございます
- 2004年7月号 (No.14) 175ページ
- BMW F 650 CS Scarverのタイアップ記事 (GQ PROMOTION扱)
- 撮影日時は2004年4月8日(木) 14:00~
- 「休日はオートバイでカフェへ行く。」
- Compose: Jolly Rogers
- Photos: Osamu Nagahama
- Text: Masaharu Oikawa (Jolly Rogers)
- 以下、記事冒頭部分を資料として引用
まるで履き慣れたスニーカーのように。
一杯一杯になるまで働いたハードな一週間が終わ
り、今日は晴れてゆっくり休める休日だ。
こんな天気の良い日曜日の午後、さて何をしよう。
珍しく今日は何の約束もない。
そんな時僕は、愛用のオートバイで行きつけのカ
フェへ乗り付けたくなる。
- 2004年11月号 (No.18) 206ページ
- BMW R1150R Rocksterのタイアップ記事 (GQ PROMOTION扱)
- 「週末はワインディングでダンスを踊る。」
- Compose: Jolly Rogers
- Photos: Osamu Nagahama
- Text: Masaharu Oikawa (Jolly Rogers)
- 以下、記事冒頭部分を資料として引用
コーナリング、それは究極の楽しみ。
風が吹き抜けてゆく。今走り
終えたばかりの峠を、稜線に沿っ
て、風が吹き抜けてゆく。
- 2004年12月号 (No.19) 183ページ
- BMW R1100Sのタイアップ記事 (GQ PROMOTION扱)
- 「友と2台で走る、これもまたいいもんだ」
- Compose: Jolly Rogers
- Photos: Osamu Nagahama
- Text: Masaharu Oikawa (Jolly Rogers)
- 以下、記事冒頭部分を資料として引用
2年ぶりの誘いの真意は……
「久しぶりに一緒に走ろうか」
アイツが突然電話してきた。久
しぶり、も何も声を聞くのすら何
年ぶりだ? 最後に会ったのは、
あれは一昨年の夏の終わりだった
っけ。
- 2005年1月号 (No.20) 171ページ
- BMW K1200GTのタイアップ記事 (GQ PROMOTION扱)
- 「秋の終わりの暖かな旅。」
- Compose: Jolly Rogers
- Photos: Osamu Nagahama
- Text: Masaharu Oikawa (Jolly Rogers)
- 以下、記事冒頭部分を資料として引用
大丈夫、寒くない。
今年も、よく走った。いろんなところへ出
かけた。オートバイという名の相棒と一緒に。
- 2005年1月号 (No.20) 185~188ページ
- VW GOLF GTとMAZDA AXELA 23Sの比較タイアップ記事 (GQ PROMOTION扱)
- 「ヨーロッパで問われるのは、クルマの『実力』です。」
- Compose: Jolly Rogers
- Photos: Masaya Adachi
- Text: Masaharu Oikawa (Jolly Rogers), Yasushi Ishiwarari
- 以下、185ページ導入記事を資料として一部引用
ドイツ人ビジネスマン、カール・ハーネは悩んでいた。
生粋のクルマ好きゲルマン民族として、彼はこれまで自国ドイツ製の自動車こそ世界一だと信じてきた。
だが、どうもここのところ、東京の街をきびきびと走り回る、1台の日本車が気になってしょうがないのだ。
- 2005年2月号 (No.21) 71ページ
- BMW K1200Sのタイアップ記事。
- - in Business : Motorcycle -
- 高速道路タンデム走行解禁、間近 「2005年末のヒット番付に大型バイクが入る!?」
- Text: Masaharu Oikawa(Jolly Rogers)
- 以下、冒頭部分を資料として一部引用
知ってるかな?今やオートバイ
は若者の足代わりではなく、むしろ
大人の遊び、立派なホビーなのだ。
- 2005年2月号 (No.21) 80~109ページ
- 2005年、理想の裸は「しなやかな肉体」。
- Supervising editor: Masaharu Oikawa(JOLLY ROGERS)
- Illustlation: Hiroyuki Izutsu
- 以下「Text: Masaharu Oikawa」と打たれたページ冒頭部分を資料として引用
- 84~85ページ 「筋肉の違いは鍛え方にあります。『しなやかな肉体』はユル~い運動で作れます。」
- Text:Masaharu Oikawa,Tomoko Kikui
- Photos: Jyunya Inagaki,Hideyuki Suto
- Hair & Make: Kumiko Inawaka,Yuki Asano
しかしまあ、世の女性たちは好き
勝手なことを言うもんであるなあ。
曰く、お腹は6つに割れててほし
い。でも仮面ライダーは、やだ。
- 86~88ページ マシンエクササイズ1:上半身
- 「注目度NO.1!ワイシャツからの『チラ見え』でOL人気急上昇。」
- Text:Masaharu Oikawa,Tomoko Kikui
スーツで初対面。彼女の視線は、まずキミのVゾーンに向かう。
シャツやタイの趣味を見極める、ためだけではない。
- 90~92ページ マシンエクササイズ2:下半身
- 「服を脱ぐときのために……。見事にデザインされた下半身で備えておく!」
- Text:Masaharu Oikawa,Tomoko Kikui
まあ、普段はパンツで隠されてるから安心してるかもしれない
が、いざというとき、モノをいうのが男の下半身の造形である。
- 94~96ページ マシンエクササイズ3:コア
- 「背と腹=コアを鍛えねば上半身と下半身がきれいに繋がりません。」
- Text:Masaharu Oikawa,Tomoko Kikui
ここまでくれば、上半身、下半身とも、しなやかなセクシー体
型にできあがっている。よろしい、よくやった。しかし、であ
る。
- 100~101ページ 自宅でエクササイズ
- 「ジムにはなかなか行けないキミへ。”引き締め”に有効なのは『チューブ』!」
- Text:Masaharu Oikawa
「そりゃセクシーな肉体になりたいです。モテるカラダが欲し
いです。でも、ジム・デビューは気が引けて……」。うん、まあ、
気持ちはわかるな。
- インディペンデント・コントラクターに関する単行本に関わった
- 詳細不明
- 2004年4月8日(木) 18:00~
- ライターY氏(詳細不明)と単行本について打ち合わせをした。
- ジョリーロジャースのHP:日記(2004年4月9日(金))より引用
事務所に戻ったら早、午後6時少し前
ほどなくライターの友人Yクンが到着
事務所隣のカフェレストランで、
ハイネケン・ダークとバス・ペールエールと富乃宝山やりながら、
講談社の「インディペンデント・コントラクター」単行本打ち合わせ
- 週刊現代
- オフィスを目黒区青葉台(中目黒)から渋谷区広尾(恵比寿)へ移して以降の原稿と思われます
- 2006年5月22日(月) 発売
- 2006年6月3日号 48~51ページ
- 緊急連載スタート! 元『ターザン』名物編集長が突撃体験ルポ
- 「メタボリック症候群」の恐怖
- 取材・文/及川政治
- 第一章「ショック!あなたも隠れ肥満」より資料として一部引用
- 「二人に一人が黄色信号」
(前略)
その”カリスマ医師”栗
原先生の言葉に、元『ター
ザン』編集長の私は閃いた。
そうだ、これから注目すべ
きは「内臓脂肪」である!
- ”まじヤバイ”リンゴ型肥満
どうだろう? 結構当て
はまるものがあったりし
て。私は……たくさんあっ
た。
- 腹周りで内臓脂肪をチェック
栗原先生くらいのカリス
マ医師だと、患者の腹部を
摘んでみただけで、相手の
メタボレベルは大体分かる
という。ではどうでしょ
う、先生。私の場合は?
「ふ~む、かなりの内臓脂
肪ですねえ」
「…………」
- CTスキャンで”現実”を知る
(前略)
どうかな? こうやって
数値で見ると、かなりの数
の 読者がメタボリック症候
群の範疇に入ってしまうの
ではなかろうか。
(中略)
本当ですか! では早
速、とCTスキャンに臨む
私なのだった。以下次号に、
どうぞ、ご期待あれ。
- 2006年5月29日(月) 発売
- 2006年6月10日号 52~55ページ
- 緊急連載 元『ターザン』名物編集長が突撃体験ルポ
- 「メタボリック症候群」の恐怖
- 取材・文/及川政治
- 第2章「CTスキャンでましなデブとヤバイデブを見分けろ」より資料として一部引用
(前略)
これは興味深い、とさっ
そく取材に向かった私だっ
たが、東京女子医科大学教
授でメタボの権威、栗原毅
先生との面談は、ショッキ
ングなものだった。どうや
ら私自身がメタボである疑
いが濃厚なのである。フィ
ットネス雑誌の『ターザン』
元編集長の私が、ですよ。
そーんな馬鹿な。
- 驚愕の検査結果が一目瞭然
いた。本誌で活躍してい
るカメラマンNクン41歳。
見るからにデブである。
お腹なんてプクプクであ
る。だが実に優しい眼をし
ていて声も語り口も柔らか
い。なんだかクマの縫いぐ
るみをホーフツとさせる好
青年である。彼なら怒らな
いだろ、きっと。
- やっかいな内臓脂肪
(前略)
そう、これこそがメタボ
リック症候群なのだ。他の
検査結果も併せると、残念
ながら我々は二人とも、メ
タボだと診断されてしまっ
た。しかも楽勝どころか、
Nクンより私のほうが圧倒
的に深刻である。(中略)
本当ですか! 次週よ
り、マジに〈内臓脂肪撲滅
・メタボ脱出作戦〉に入ろ
うと、固く誓い合ったNク
ンと私なのであった。
- 2006年6月5日(月) 発売
- 2006年6月17日号 168~171ページ
- 緊急連載 元『ターザン』名物編集長が突撃体験ルポ
- 「メタボリック症候群」の恐怖
- 取材・文/及川政治
- 第3章「内臓脂肪を減らす『食事メニュー』はこれだ!」より資料として一部引用
- ジンギスカンで脱メタボ!
「う、うまい!」
「こりゃ、たまりませんね
え~」
ムシャムシャ、モグモグ、
グビグビ。
「Nクン、もう一ついきた
まえ」
「あ、及川さん、この肉も
う焼けてますよ」
「おお、どんどんやろう。
いくらでもあるぞ」
今夜はわが家でホームパ
ーティ。猛烈な勢いでジ
ンギスカン鍋を食べまくる
Nクン(41歳)と私である。
- GI値を使って上手く痩せよう
おお、なんたる朗報だろ
うか! では栗原先生、内
臓脂肪の正しい落とし方を
教えてください。
(中略)
では、ここでクイズです。
サラリーマンの昼食、酒の
肴、コンビニ弁当を想定し
て、実際に料理を並べてみ
た(右ページの写真参照)。
(A)と(B)でメタボ的に正しい
メニューはどっちでしょ
う? よく考えてみよう。
(答えはこのページ下にあり)
- 内臓脂肪が動脈硬化の犯人
今回の食生活見直し作戦
で、あなたのメタボレベル
はかなり改善されるはず
だ。
(中略)
「では来週は生活習慣改善
と運動不足を解消する方法
を教えましょう。そうすれ
ばメタボなんて、4ヶ月で
脱出できます」
栗原先生の力強い言葉に
励まされ、さらなる精進を
誓うメタボコンビなのであ
った。あ、ラム肉、お代わ
りね。
- 2006年6月12日(月) 発売
- 2006年6月24日号 162~165ページ
- 緊急連載 元『ターザン』名物編集長が突撃体験ルポ
- 「メタボリック症候群」の恐怖
- 取材・文/及川政治
- 第4章「内臓脂肪を燃やせ!簡単即効3分間エクササイズ」#より資料として一部引用
「いててて。は、腹が、よ
じれる!」
「ふうふう、こっちはわり
と、楽です、ふう~」
先週はジンギスカンを食
いまくったわれわれ、フィ
ットネス雑誌『ターザン』
元編集長の私(51歳)と、
最近幸せ太りでおデブにな
っちゃった本誌カメラマン
のNクン(41歳)の”メタ
ボブラザーズ”であるが、
今週はエクササイズに挑戦
中である。
- 筋肉を増やして脂肪を燃やそう
そこでお勧めするのが、
いわゆる筋トレだ。でも、
いきなりバーベルなんか持
ち上げる必要はない。そん
なに負荷が高いと白筋が発
達するし、第一、ケガする
のがオチ。最初は自分の体
重を使って無理なく鍛え
て、長く続けたい。
- 自分に合った負荷で続ける
そこで横浜・戸塚のYM
CAスポーツ専門学校で講
師を勤めているスポーツト
レーナーで『スポーツ&サ
イエンス』主宰の坂詰真二
さんに、初級者用と中上級
者用の二つに分けて『たっ
た3分でOK! メタボ脱
出エクササイズ』を作って
もらった。やり方はイラス
トを見ながら覚えてほしい。
- 最終段落↓
さあ、これでいよいよ次
週、最終回の再検査発表が
楽しみになってきた。果た
して我がメタボレベルの改
善は如何に。乞う、ご期待!
- 2006年6月19日(月) 発売
- 2006年7月1日号 152~155ページ
- 緊急連載 元『ターザン』名物編集長が突撃体験ルポ
- 「メタボリック症候群」の恐怖
- 取材・文/及川政治
- 最終章「『さらば内臓脂肪10ヵ条』と『脱メタボな病院』」より資料として一部引用
- 第一章~第4章までのまとめと「メタボリック症候群」の診療が受けられる病院の紹介
- 知らないうちに内臓脂肪が蓄積
ウィ~ン。検査着に着替
え、仰向けに寝た私を乗せ
た台は、今再び、CTスキ
ャンの無機質な白いゲート
の中に滑り込んでいく。今
日はいよいよ、最終結果確
認の日だ。果たしてわが内
臓脂肪は、多少なりとも減
っておるのか? 結構、ド
キドキしている私である。
- メタボの恐怖から脱出するぞ!
この栗原先生の言葉に励
まされ、翌日から〈メタボ
脱出大作戦〉は始まった。
(中略)
「すごい!」
仕上がった写真を見て開
口一番、栗原先生はおっし
ゃった。
「及川さん、減っています
よ、内臓脂肪」
- 正しい知識でダイエット
「でも正しい知識なしに内
臓脂肪をうまく落とすのは
無理です。メタボと内臓脂
肪を理解して、きちんと対
処すること」(栗原先生)
本当にそのとおりだと思
う。だから最後に上に掲げ
る〈メタボ脱出10ヵ条〉を
最後まで見守ってくれた読
者諸兄にお届けしよう。
(中略)
そこで、メタボ診療に対
応してくれる病院をリスト
にしておいた。
(中略)
さあ、読者諸兄、頑張ろ
う。〈打倒メタボ〉を目指
して!
- 2006年7月3日(月) 発売
- 2006年7月15日号 164~165ページ
- 大反響につき!元『ターザン』名物編集長の「メタボリック症候群」突撃ルポ【番外編】
- 潜在患者300万人!血液ドロドロNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)の恐怖
- 取材・文/及川政治
- MC-FAN(血液流動性測定装置)による血液サラサラ度の測定記事。
- ※MC-FANの製造メーカーの一例として山久化成をあげておきます
- 以下、記事より資料として一部引用
「お。おおお」
「あららら、意外だなあ」
スクリーンに映るわが血
流は、サラサラと清く淀み
なく流れ続けている。
ここは東京・新宿区にあ
る『戸塚ロイヤルクリニッ
ク』の一室。私、オイカワ
と、所長で東京女子医科大
学教授の栗原毅先生は、〈M
C-FAN〉と呼ばれる機
械の映像に見入っている。
- 酒を飲まない人でも油断大敵
こりゃ一大事である。私
の周囲にも、酒は飲まない
くせに、大メシ喰らいで太
鼓腹、甘いものには目がな
いという友人たちがいる。
彼らはこぞって言うのだ。
「俺はオイカワと違って酒
飲まないもん。お前みたい
な不健康な肝臓は持ち合わ
せていないね」
- 発症する前に脂肪肝から脱出
先生によるとNASHの
患者さんは例外なく血液が
ドロドロだそうだ。
(中略)
この6ヵ条を守って、ま
ず脂肪肝を解消すること
だ。そうすればNASHに
なってしまう前に、生還で
きるだろう。NASHにな
ってからでは大変だ。大丈
夫、今からやれば間に合う。
読者諸兄の奮闘を祈る!