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☆参加カテゴリについて ☆参加カテゴリについて 候補1:4時間ロード混合(男女) 2004年成績 参加チーム数:76チーム(1チーム棄権)   1位:27周、38.47km/h、4:04:30 (1/3) 25位:21周、30.05km/h、4:03:24 (1/2) 38位:20周、27.86km/h、4:10:07 (2/3) 50位:18周、25.86km/h、4:02:29=目標値 候補2:4時間ロードオープン 2004年成績 参加チーム数:177チーム   1位:27周、38.19km/h、4:00:00 (1/3) 59位:22周、30.56km/h、4:10:45 (1/2) 88位:21周、29.25km/h、4:10:08 (2/3)118位:20周、27.73km/h、4:11:16=目標値 ※ちなみにこの年、ママチャリで4時間、26周している  怪物チームがいる。 候補3:8時間ロードオープン 2004年成績 参加チーム数:250チーム(1チーム棄権)   1位:55周、39.25km/h、8:08:09 (1/3) 83位:43周、30.35km/h、8:13:37 (1/2) 88位:40周、28.39km/h、8:10:46 (2/3)166位:38周、26.99km/h、8:10:27=目標値 ※MTBその他で8時間、48周しているチームもいた。 上記のことから、比較的参加が容易なのは、 ・4時間ロード混合 ・8時間ロードオープン であろうと思われる。 せっかく女性参加選手がいるのに、4時間ロードオープンに出るメリットは ほとんど無い。 二者択一と考えると、今回は初回参加ということで、 参加目標カテゴリとして、 ・4時間ロード混合 を掲げたい。 チームメンバーが4人ならば、1人当たりの担当時間は約1時間となる。 2005年10月06日 23:51 2: kaz ☆レース戦略、戦術について ☆コース http://www.suzukacircuit.co.jp/ms/course/index1.html 鈴鹿サーキット(4輪コース:5.807km) 国際レース本コースを逆送する。 /=上り ―=平坦 \=下り 1.メインストレート :直・/ 2.最終カーブ :左・/※最高点 3.シケイン :右→左・― 4.130R :右・\/ 5.立体交差(上) :直・― 6.バックストレート :直・― 7.スプーンカーブ :右→右・\ 8.200R :左→左・\ 9.ヘアピンカーブ :右→左・\ 10.立体交差(下) :直・\ 10.デグナーカーブ :左→左・\ 11.ダンロップカーブ :右→右→右・\ 12.逆バンク :左・\ 13.S字カーブ :右→左→右・\ 14.第2コーナー :左・\ 15.第1コーナー :左・\※最低点 16.メインストレート :直・/ ・コース概論 フォーミュラーレースの同コースを逆送する為、最低点である第1コーナーから 最高点である最終コーナーまでのメインストレートは、1200m で 40m を上る 3%の坂が続くことになる。その後は小さいながらも急な(最大10%)昇降を 繰り返しながら、スプーンカーブ以降、主に下っていくことになる。 また、1周は約 5.8km で、レースを形成できる平均的な速度が、時速27~33km で あり、4時間耐久を4人で1時間ずつ走行することを想定した場合、1人の走行 距離は時速と同じく 27~33km となる。周回数に直すと、1人で約4~5周の 計算になる。 27~33km の距離を最大3~5%の大小の勾配を昇降して走行するのは決して容易では ない。この為、事前のトレーニングでは、勾配に耐える登坂能力と、1.0~1.5時間を 無休で走破できるスタミナを備えることを目標としなくてはならない。 ☆レース戦略、戦術 ・戦略概論 4時間耐久レースを想定した場合、30分×8(1人あたり2回走行)か、 60分×4(1人当たり1回走行)が選択肢として考えられるが、参考情報によると、 選手の交替によるタイムロスは決して少ないものではなさそうなことからも、 「60分×4」のパターンを採用したい。 但し、これは飽くまでガイドラインであり、選手の交代がピット(つまり周回ごと) でしか行えないことから、実際の戦略としては「4~6周ごとの交替」という プランを採用することになる。 ここで、4~6周の選択が可能になることを利用し、各人の能力差や体調に応じた、 周回数の割振りを行うことが、より柔軟な戦略的取り組みであろう。 現時点での基本想定としては、 A.5周:中速偵察(高速維持力と観察力を要する) B.5周:低速偵察(中速維持力と全方位的な観察力を要する) C.4周:高速巡航(最高速度を要する) D.5周:低速巡航(スタミナと中速維持力を要する) の19周(110.2km、平均時速 27.5km/h)が妥当に思われる。 2005年10月06日 23:58 3: kaz ☆レース詳細 ■TOP ■競技内容 |-競技詳細内容 (1) 競技/エンデューロ(4時間、8時間) 1. 1チーム5名以内の構成で、8時間エンデューロレースを行います。 2. 1チーム4名以内の編成で、4時間エンデューロレースを行います。 3. ファミリークラスは、成人男女各1名と中学生以下の子供を含む3~4名のメンバー構成とします。 4. 選手交代のタイミングは、同一チーム内で自由に行なえます。 5. 使用する自転車は、同一チーム内であれば共有する事が出来ます。 6. 順位は、規定時間内の周回数で決定します。 (なお同一周回数の場合はゴール順位の優劣により決定します) 7. 各チームのレース途中経過情報は、携帯サイト及びピット内のモニターで確認できます。 8. 競技は、フルコースで実施します。 (2) トロッフェ・バラッキ 1. 2名1組で規定の周回数を走行し、2人目の選手のゴールタイムを競います。 2. コースはフルコースを12周回します。 3. ユニホームは、上衣のみ統一のジャージ等を着用とします。 4. スタート方式は、チームごとに時差スタートします。 ※ 3300名定員制(申込先着順) 楽しく安全な競技運営を行なうため、3,300名の定員制を設けました。 お早めにお申し込みください。(昨年参加人数:3,370名) |-レーススケジュール 10月29日(土) 5:30~ 7:30 エンデューロ受付 6:00~ 7:10 試走(全競技参加者) 7:00~12:00 トロッフェ・バラッキ受付 7:00~ 8:00 ライダーズミーティング 8:00~16:00 8時間耐久レース 8:03~12:03 4時間耐久レース 12:10~ 表彰式(4時間耐久)抽選会 Vol.1 13:00~15:00 トロッフェ・バラッキ 16:20~ 表彰式(トロッフェ・バラッキ/8時間耐久)抽選会 Vol.2 |-車両規定 1.参加者が使用できる自転車は、フリー式とし、前後ブレーキは完全なものとします。 2.全車種、ビンディングペダルの使用を認めます。 3.トライアスロンバー、DHバー、アタッチメントバーの使用は認められません。 4.サーキットでの高速走行に耐える強度を備え、よく整備された自転車である事を義務付けます。 ※大会当日、会場での検車は行いません。各自が責任を持って自転車の整備を行って下さい。 ※ベストパフォーマンス賞を狙うチームの車両については、極端な突起物及び走行上  著しく操作を妨げる形状の部品の取り付けは、認めません。  詳細は大会事務局までお問合わせください。 車種別の詳細規定は下記の通りとします。 ・ロード 通常ロードレーサーと呼ばれる車種全般とします。 ※このカテゴリーへのMTBでの参加もOKです。  その場合タイヤサイズの規制及びフラットハンドルバー使用の規制はありません。 ・MTB タイヤサイズ1.5インチ以上でフラットハンドルバー付きであること。 エンドバーの使用は認めますが、緊急時のブレーキ操作が可能なブレーキレバーを装着した MTBのみとします。 スリックタイヤの使用は可能です。 ・クロスバイク 通常、ロードレーサー、マウンテンバイクと呼ばれるスポーツサイクル(変速機付)で、 次の条件を満たす自転車とします。 フラットハンドルバー仕様、車輪径24インチ以上、タイヤ幅1.5インチ未満、サスペンションは フロントのみ可。(リアサスペンションは禁止) ・ミニ 前後の車輪径が22インチ以下のスポーツ車であれば基本的に車種の限定はありません。 ただし、高速走行に耐えうる十分な強度を備えた自転車であること。 ・ママチャリ 前カゴ付きの一般車で、通学用及び買い物用などに使用されている市販の自転車です。 変速機付きの車種は、内装仕様のみ認めます。(外装変速機は認めません。) 電動アシスト付きの自転車は除きます。 ・リカンベント リクライニングポジションで乗車する、リカンベントタイプの自転車です。 カウリング付きも認めますが、単独で乗り降りが可能な形状のみとします。 ただし、片足スタンド付のものは必ず外して走行すること。電動アシスト付き自転車を除きます。 |-表彰 [総合優勝] 8時間耐久の総合1位のチーム全員に、海外旅行クーポン券と副賞を贈呈。 4時間耐久の総合1位のチーム全員に、国内旅行クーポン券と副賞を贈呈。 [種目別順位賞] 各カテゴリーの表彰対象別に、1~6位まで表彰。副賞贈呈。 [ベストパフォーマンス賞] 審査により会場を楽しませてくれた3チームに特別賞を授与。 [賞品] 海外旅行クーポン券、国内旅行クーポン券、鈴鹿サーキットホテルペア宿泊券、 ウィダーサプリメント商品、ほか豪華賞品をご用意。 |-開催の中止・変更について 原則として雨天決行ですが、台風や地震などの天災、または天候異変により 開催を中止・変更する場合があります。 ※上記の理由により大会開催が不可能になり、中止となった場合は参加料の返却  はできません。予めご了承ください。 ■募集カテゴリー ※定員3300名まで (申込先着順) 第6回 スズカ8時間エンデュ-ロ ☆4時間 01 ママチャリオープン 参加資格 :制限なし 使用自転車:前かご付きママチャリ 表彰内容 :オープン 参加料金 :1人= \8,000  :2人=\15,000  :3人=\21,000  :4人=\26,000 02 ファミリー 参加資格 :親子3名以上※1 使用自転車:制限なし 表彰内容 :チーム 参加料金 :3人=\18,000  :4人=\21,000 03 リカンベント&ミニ 参加資格 :制限なし 使用自転車:リカンベント&車輪径22inch以下のスポーツ車 表彰内容 :オープン 参加料金 :1人= \9,000  :2人=\17,000  :3人=\24,000  :4人=\30,000 04 クロスバイク 参加資格 :制限なし 使用自転車:クロスバイク※2 表彰内容 :オープン 参加料金 :1人= \9,000  :2人=\17,000  :3人=\24,000  :4人=\30,000 05 MTBオープン 参加資格 :制限なし 使用自転車:マウンテンバイク※3 表彰内容 :オープン 参加料金 :1人= \9,000  :2人=\17,000  :3人=\24,000  :4人=\30,000 06 MTB混合(男女) 参加資格 :男女混合(男子のみを除く) 使用自転車:マウンテンバイク 表彰内容 :チーム 参加料金 :2人=\17,000  :3人=\24,000  :4人=\30,000 07 ロードオープン 参加資格 :制限なし 使用自転車:ロードレーサーまたはマウンテンバイク 表彰内容 :ソロ&チーム 参加料金 :1人= \9,000  :2人=\17,000  :3人=\24,000  :4人=\30,000 08 ロード混合(男女) 参加資格 :男女混合(男子のみを除く) 使用自転車:ロードレーサーまたはマウンテンバイク 表彰内容 :ソロ&チーム 参加料金 :2人=\17,000  :3人=\24,000  :4人=\30,000 ☆8時間 09 ロードオープン 参加資格 :制限なし 使用自転車:ロードレーサーまたはマウンテンバイク 表彰内容 :ソロ&チーム 参加料金 :1人=\13,000  :2人=\24,000  :3人=\34,500  :4人=\44,000  :5人=\52,500 10 MTB他オープン 参加資格 :制限なし 使用自転車:マウンテンバイク、リカンベント、ミニ、ママチャリ 表彰内容 :オープン 参加料金 :1人=\13,000  :2人=\24,000  :3人=\34,500  :4人=\44,000  :5人=\52,500 ☆12周 11 トロッフェ・バラッキ 参加資格 :中学生以上※4 使用自転車:ロードレーサー 表彰内容 :チーム 参加料金 :2人=\10,000 ※定員:100チーム200名 ※1)成人男女各1名と中学生以下の子供含む ※2)クロスバイク:フラットハンドルバー、タイヤ幅1.5inch未満、車輪径24inch以上 ※3)マウンテンバイク:タイヤ幅1.5inch以上、フラットハンドルバー付き ※4)2005年10月29現在の年齢 ■参加申込案内 |-申込方法について ※所定の参加申込書を利用する場合と、Web申込のどちらかを選択できます。 ======参加申込書でお申込み====== (1) [参加申込書記入] 所定の参加申込用紙に必要事項を記入・捺印して下さい。 ※参加申込書の入手は、大会事務局へ直接はがきかFAXまたはE-mailで  請求していただくか、こちらからダウンロードできます。 (2) [参加料金の払い込み] 参加料金を所定の払込取扱票を利用して、お近くの郵便局でお支払いください。 (3) [ポストに投函] 必要事項を記入した参加申込書を投函してください。 (学割の適用を希望される方は、下記をご参照下さい。) ※電話、FAXでのお申し込みは受付できませんのでご了承下さい。 ======インターネットでお申込み====== (1) 8月22日より、Webでの申込受付も開始します。 (2) 参加料金は、クレジットカードでの決済か、最寄のコンビニエンスストア(指定店)で   参加料を払い込んでください。 (3) 申込書や参加料を郵送いただく必要はありません。 ゼッケンNo.の交付:ピットエリア決めなど優先順位は郵便消印の早い順に決定します。 参加確認証の発送:参加確認証は、10月15日頃にチームリーダーにまとめて発送します。 (当日、必ず持参して下さい) 参加申込のご注意:※18歳未満(2005年10月29日現在)の参加者は、保護者の同意を 必要とします。 ※同一チームまたはクラブから複数のチームがエントリーする場合は  チーム名の後ろにAやBを付けるなどして、  別チームの名称でお申し込みください。 ※お申し込み後の参加料は返金できませんのでご了承ください。 キャンセルについて: キャンセルの受付はいたしません。お申し込み後は参加料金の 返金ができませんのでご了承ください。 学割 (学生さんは要チェック!) ※Webでのお申し込みはできません チームメンバー全員が学生の場合、1名につき2,000円の学生割引を適用します。 <<トロッフェ・バラッキを除く>> お申し込み方法 ・・・参加申込書と一緒にメンバー全員の学生証のコピーを同封してください。 参加料金の払い込み方法 ・・・正規の参加料から人数分の割引料を差し引いた金額を郵便局で払い込んで下さい。 お申し込み・お問合せ先 鈴鹿8時間エンデューロ大会事務局 (月~金 10:00~17:00) 〒590-0984 大阪府堺市神南辺町4丁132番1 テクノフロンティア堺101 TEL:(072)224-1733  FAX:(072)229-4103 e-mail:suzuka8h@powertag.jp |-入場料のご案内 鈴鹿サーキットへの入場料金は、参加選手および同伴者1名までが無料入場できます。 同伴者2名もしくはそれ以上の場合は、当日入場券をご購入ください。 当日入場券(駐車料別) 大人1名 : 1600円 小・中学生1名 : 800円 3歳から未就学児童まで1名 : 400円 |-宿泊のご案内 鈴鹿サーキットホテルでは、スズカ8時間エンデューロに参加される方を対象にした 「ご宿泊プラン」を用意しています。 詳細・お問い合わせは下記URLまで。 http://www.suzukacircuit.co.jp/re/hotel/8h-enduro/frame.html |-パドックパーキングパス ■ チームカーとして各チーム1台のみパドックに駐車できる「パドックパーキング」を発行します。   <<申込先着700台限定>>※定員に達しましたので締め切らせて頂きました ■ パドックパーキングパスのないチームおよび選手の皆さんは、係員の指示に従って   パドック外の所定の駐車場をご利用ください。 ■ 駐車スペースは決められたスペースを使用してください。   タープやテントを張ったり機材を置いたりして余分にスペースを使わないようにして下さい。   皆様が気持ち良く使用できるようご協力をお願いいたします。 |-参加申込書のダウンロード 鈴鹿8時間 エンデューロ 大会事務局 590-0984 大阪府堺市神南辺町4丁132番1   テクノフロンティア堺101 TEL: 072-224-1733 FAX: 072-229-4103 2005年10月07日 01:11 4: kaz 鈴鹿高低差マップです。 自転車レースと同じく、逆周用のコース高低差です。 左から右に進みます。 カシミールで作成されたものがネットに転がってました。 全てを表示 [ 1 ] 最新の10件を表示
☆参加カテゴリについて ☆参加カテゴリについて 候補1:4時間ロード混合(男女) 2004年成績 参加チーム数:76チーム(1チーム棄権)   1位:27周、38.47km/h、4:04:30 (1/3) 25位:21周、30.05km/h、4:03:24 (1/2) 38位:20周、27.86km/h、4:10:07 (2/3) 50位:18周、25.86km/h、4:02:29=目標値 候補2:4時間ロードオープン 2004年成績 参加チーム数:177チーム   1位:27周、38.19km/h、4:00:00 (1/3) 59位:22周、30.56km/h、4:10:45 (1/2) 88位:21周、29.25km/h、4:10:08 (2/3)118位:20周、27.73km/h、4:11:16=目標値 ※ちなみにこの年、ママチャリで4時間、26周している  怪物チームがいる。 候補3:8時間ロードオープン 2004年成績 参加チーム数:250チーム(1チーム棄権)   1位:55周、39.25km/h、8:08:09 (1/3) 83位:43周、30.35km/h、8:13:37 (1/2) 88位:40周、28.39km/h、8:10:46 (2/3)166位:38周、26.99km/h、8:10:27=目標値 ※MTBその他で8時間、48周しているチームもいた。 上記のことから、比較的参加が容易なのは、 ・4時間ロード混合 ・8時間ロードオープン であろうと思われる。 せっかく女性参加選手がいるのに、4時間ロードオープンに出るメリットは ほとんど無い。 二者択一と考えると、今回は初回参加ということで、 参加目標カテゴリとして、 ・4時間ロード混合 を掲げたい。 チームメンバーが4人ならば、1人当たりの担当時間は約1時間となる。 2005年10月06日 23:51 2: kaz ☆レース戦略、戦術について ☆コース http://www.suzukacircuit.co.jp/ms/course/index1.html 鈴鹿サーキット(4輪コース:5.807km) 国際レース本コースを逆送する。 /=上り ―=平坦 \=下り 1.メインストレート :直・/ 2.最終カーブ :左・/※最高点 3.シケイン :右→左・― 4.130R :右・\/ 5.立体交差(上) :直・― 6.バックストレート :直・― 7.スプーンカーブ :右→右・\ 8.200R :左→左・\ 9.ヘアピンカーブ :右→左・\ 10.立体交差(下) :直・\ 10.デグナーカーブ :左→左・\ 11.ダンロップカーブ :右→右→右・\ 12.逆バンク :左・\ 13.S字カーブ :右→左→右・\ 14.第2コーナー :左・\ 15.第1コーナー :左・\※最低点 16.メインストレート :直・/ ・コース概論 フォーミュラーレースの同コースを逆送する為、最低点である第1コーナーから 最高点である最終コーナーまでのメインストレートは、1200m で 40m を上る 3%の坂が続くことになる。その後は小さいながらも急な(最大10%)昇降を 繰り返しながら、スプーンカーブ以降、主に下っていくことになる。 また、1周は約 5.8km で、レースを形成できる平均的な速度が、時速27~33km で あり、4時間耐久を4人で1時間ずつ走行することを想定した場合、1人の走行 距離は時速と同じく 27~33km となる。周回数に直すと、1人で約4~5周の 計算になる。 27~33km の距離を最大3~5%の大小の勾配を昇降して走行するのは決して容易では ない。この為、事前のトレーニングでは、勾配に耐える登坂能力と、1.0~1.5時間を 無休で走破できるスタミナを備えることを目標としなくてはならない。 ☆レース戦略、戦術 ・戦略概論 4時間耐久レースを想定した場合、30分×8(1人あたり2回走行)か、 60分×4(1人当たり1回走行)が選択肢として考えられるが、参考情報によると、 選手の交替によるタイムロスは決して少ないものではなさそうなことからも、 「60分×4」のパターンを採用したい。 但し、これは飽くまでガイドラインであり、選手の交代がピット(つまり周回ごと) でしか行えないことから、実際の戦略としては「4~6周ごとの交替」という プランを採用することになる。 ここで、4~6周の選択が可能になることを利用し、各人の能力差や体調に応じた、 周回数の割振りを行うことが、より柔軟な戦略的取り組みであろう。 現時点での基本想定としては、 A.5周:中速偵察(高速維持力と観察力を要する) B.5周:低速偵察(中速維持力と全方位的な観察力を要する) C.4周:高速巡航(最高速度を要する) D.5周:低速巡航(スタミナと中速維持力を要する) の19周(110.2km、平均時速 27.5km/h)が妥当に思われる。 2005年10月07日 01:11 4: kaz 鈴鹿高低差マップです。 自転車レースと同じく、逆周用のコース高低差です。 左から右に進みます。 カシミールで作成されたものがネットに転がってました。 全てを表示 [ 1 ] 最新の10件を表示

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