プロレース
世界選手権男子エリートロードレース
えー、kazさんの助言を受け、調査部員hiroが、
自転車レース会の情報を、出来るだけお届けしようと
思います。
自転車レース会の情報を、出来るだけお届けしようと
思います。
今回はちょっとリアルタイム性に欠けるのですが、
昨日行われた世界選手権男子エリートロードレースについて。
有名選手、スプリンターが数多く出場し、終盤まで
多くの逃げ集団が形成されるも、ラスト500mから
ゴールスプリント!!
有名選手、スプリンターが数多く出場し、終盤まで
多くの逃げ集団が形成されるも、ラスト500mから
ゴールスプリント!!
優勝は
ベルギー出身 クイックステップのトム・ボーネン!!
マキュアン、ペタッキはゴールスプリントにも参加できず、
マキュアン30位、ペタッキ35位に沈む。
マキュアン、ペタッキはゴールスプリントにも参加できず、
マキュアン30位、ペタッキ35位に沈む。
やったー、ボーネン♪
勿論、ランスも好きですが、一番好きなのは
ボーネンだったりします。
勿論、ランスも好きですが、一番好きなのは
ボーネンだったりします。
以下、本人インタビュー
24歳でアルカンシェルを獲得したトム・ボーネン(ベルギー)「最周回ののぼりでベッティーニがアタックしたけれど、僕のチームメイトが入っていたのはとても重要だった。マリオ・アールツがラスト3kmで前を引いてくれて、最後のカーブで追いついた。バルベルデがラスト300mでスプリントをかけたので、後ろについて200mから僕はスプリントを始めて、勝つことが出来た。全てのチームメイトが僕のために働いてくれると信じていたし、特にラスト1kmはペーター・ファンペテヘムとアールツがすばらしい走りをしてくれた。今年の今までの勝利と違って、この勝利はマイヨを獲得できるのが一番の違い。シーズンの前半は、ロンド・ファン・フラーンデレンやパリ~ルーベなどで勝利して調子が良かった。ツールではマイヨヴェールを狙っていたけれど、落車でリタイアしなければならなかった。その後は、シーズン後半は世界選手権に向けて集中していた。このジャージを獲得することは、ブエルタでのステージ4、5勝とは比べものにならないよ。」
新チーム「ソニーエリクソン」
新しいチームが誕生する。
チーム名は『ソニー・エリクソン』。
監督はファッサボルトロを率いてきた
ジャン=カルロ・フェレッティ。
チーム名は『ソニー・エリクソン』。
監督はファッサボルトロを率いてきた
ジャン=カルロ・フェレッティ。
アレッサンドロ・ペタッキの活躍で大成功を収めたチームファッサボルトロ(イタリア)は今季限りでスポンサーを降板。
新メインスポンサーとなるソニーエリクソンと契約確定にいたり、メンバーを続々と集めている。
ただ、契約終結が遅れた為、ペタッキを筆頭としたファッサボルトロの主要選手の流出は避けられなかったが、新メンバーとして契約がほぼ確定メンバーの中に、
スチュアート・オグレディ
(オーストラリア、コフィディス)
ジルベルト・シモーニ
(イタリア、ランプレ・カッフィタ)
サルバトーレ・コンメッソ
(イタリア、ランプレ・カッフィタ)
(オーストラリア、コフィディス)
ジルベルト・シモーニ
(イタリア、ランプレ・カッフィタ)
サルバトーレ・コンメッソ
(イタリア、ランプレ・カッフィタ)
等ビッグネームが上がっている。
この新チームの動向も見逃せない。