北方領土とは
北海道知床半島の東に存在する国後島、択捉島、色丹島、歯舞諸島から占守島までの列島と南樺太のことをさす。1945年から現在までロシア連邦(ソ連)が不法占領を続けている我が国固有の領土である。
北方領土と南樺太と千島列島が日本領である根拠
- 1855年の日魯通好条約でウルップ島と択捉島の間が国境と定められている。
- 1875年の樺太千島交換条約には北方領土が含まれていない。
- 1951年のサンフランシスコ講和条約で日本は千島列島と南樺太を放棄と書いてあるがロシアは加盟してないのでこれを援用はできない。
- ソ連軍(当時)はポツダム宣言の『受諾後』に千島列島に進軍している。(28日に択捉島、9月5日に北方領土全土がソ連の支配下に入る)
ソ連とロシアはまったく別の国。憲法も違う。ロシアに北方領土について語る資格もない
最終更新:2008年11月23日 12:17