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ジェイムス・バートン

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ジェイムス・バートン(じぇいむすばーとん)


MSX3部作において、ビックバイパーメタリオンのパイロットを務めたリーク人。同時にヴェノム博士と並ぶストーリーの中心人物である。
趣味はプロデューサー松井直樹氏の趣味を反映してか「ロック」ということになっている。
彼の名前の由来はヘヴィメタルバンド「メタリカ」のジェームス・ヘッドフィールド+クリフ・バートンからだと思われる。(ちなみに同名の著名なギタリストもいる)

略歴

6641年1月生まれ。

6644年、北十字戦により両親を亡くしバクテリアン軍に拉致されるが、ディヴィッド・バートンによって救出され、グラディウス帝国宇宙科学技術庁リークパワーの研究のため保護される。
その後、ジェイムスはバクテリアン軍への復讐のため、帝国宇宙空軍への参加を志す。

6653年、リークパワーエンジンを搭載した超時空戦闘機「ビックバイパー」が完成したが、この頃科学技術庁内でリーク人技術者とグラディウス帝国人との対立が深まった。
ジェイムスは両者間の対立を憂い、科学技術庁から国防省へと移籍した。

6658年、バクテリアン軍が再度惑星グラディウスへ攻め入ってきたため、ビックバイパーでの迎撃が決定された。(闇の女神戦
ジェイムスはビックバイパーのパイロットに任命され、見事勝利を収めた。
この功績によりその後ジェイムスは宇宙空軍の特別大佐に昇格する。

6666年、ヴェノム博士らによるサイレント・ナイトメア事件?発生。
ヴェノム艦隊を倒すため「メタリオン」にて出撃、勝利を収めた。

6667年、種々の功績が認められ、皇帝・ラーズ18世に就任。
その後グラディウス史記XIIIを著した。

6709年、バクテリアン軍の精鋭サラマンダ軍によるラティス襲撃が発生。
ラティス他5惑星を救い出すためシードリーク作戦?を考案し指揮を執った。

6718年、77歳で死去。彼の功績を称え、「ジェイムスの丘」と呼ばれる史跡が造られた。
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